ETF・投資信託
おはようございます。 弊ブログの読者から、「ETF運用会社の倒産リスクをどの程度想定すべきか?」という点についてご質問いただきました。 初めまして。いつもブログを楽しく読ませて頂いております。 長期投資を行っていく上でリスク軽減を目的に私もETF(…
おはようございます。 弊ブログの読者から「eMAXIS Slim全世界株式のオール・カントリーと除く日本はどちらを選ぶべきか」について以下のご質問をいただきました。 ちゅり男さん 両学長がちゅり男さんのことを紹介されていたのでブログ拝見させていただきま…
おはようございます。 弊ブログの読者から「本家VTからeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)への乗り換えについて」以下のご質問をいただきました。 ちゅり男様、いつも実践的で分かりやすいブログを参考に勉強させて頂いております。 小生は35歳の…
おはようございます。 弊ブログの読者から、「米国株投資において投資信託とETFのどちらに投資すべきか」について以下の質問をいただきました。 はじめまして。 いつも貴殿のブログを拝見させて頂いているものです。 まず初めにいつも有益な情報をご発信頂き…
おはようございます。 私も投信ブロガーの1人として投票した「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022」ですが、先日その結果が発表されました。 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022 誰もが予想したとおり、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カ…
おはようございます。 本日は、今年10月28日に新規設定された「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」を取り上げます。 世の中には無数の指数(インデックス)が存在しますが、長期投資の対象として適格性のある指数は意外に少ないです。 今回ご…
おはようございます。 楽天投信投資顧問から、新しく「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド」(楽天・VXUS)が発売されることになりました。 ✨新ファンドのお知らせ✨ついに登場‼楽天・VXUSがでます!「楽天・全世界株式(除く米国)インデッ…
おはようございます。 当ブログの読者の方から、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)とeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のどちらを選択すべきかにつき、以下のご質問をいただきました。 いつも楽しく拝見させていただいております。 35歳の公務員…
おはようございます。 当ブログの読者の方から以下のご質問をいただきました。 ちゅり男様、いつもブログやTwitterで勉強させていただいております。 当方、32歳独身女性、年収500万の会社員です。 2020年に銀行預金が1000万になり、iDeCoとつみたてNISAおよ…
おはようございます。 当ブログの読者から以下のご質問をいただきました。 いつも勉強になる記事をありがとうございます。 フリーランスエンジニアをしている35歳の男です。 分配金を目的としたETF投資の計画を立てたのですが、全くの投資初心者のために計画…
おはようございます。 投資信託で時価総額加重ベースの世界分散投資を考えた時に、最もお手軽なのは一本で済む楽天VTやeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)への投資でしょう。 一方で、「日本+日本以外の全世界」、「日本+日本以外の先進国株+新…
おはようございます。 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の純資産総額が5,000億円を突破しました。 特に2020年〜2021年にかけての純資産総額の伸びが素晴らしく、その勢いは増すばかりです。 インデックス投資というジャンルが一般の方にも徐々に浸透してきてお…
おはようございます。 当ブログの読者の方から、米国株式へ投資するファンドのうち、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)かeMAXIS Slim米国株式(S&P500)への投資はどちらがベターかというご質問を頂戴しました。 ちゅり男さん、おはようござ…
おはようございます。 昨日、SBI・V・全米株式インデックスファンドについてご紹介しました。 SBI・V・全米株式インデックスファンドはCRSP USトータル・マーケット・インデックスという米国の株式市場全体に広く分散投資が可能な商品です。 米国ETFのVTIを…
おはようございます。 S&P500連動型の投資信託が人気をあつめている「SBI・バンガード」シリーズですが、バンガード社が日本市場から撤退することになり、「SBI・V」シリーズと名称変更になりました。 それと時期を同じくして、SBI・V・全米株式インデックス…
おはようございます。 当ブログイチオシのETFであるバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)が4月9日の取引で100ドルを突破しました。 VTは全世界株式市場の7,000銘柄以上に時価総額加重平均で分散投資をする、インデックス投資の王道と言うべき…
おはようございます。 世の中には数多くの投資信託が存在しますが、インデックス投資家が本当に投資すべき商品というのは実は限られています。 個人的には、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の2つがオススメです…
おはようございます。 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)はインデックス投資の王道をいく商品であり、当ブログでもイチオシの投資信託です。 特に、2020年後半の全世界的な株高を受けて純資産総額も順調に伸びており、ついに1,000億円を突破しま…
おはようございます。 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」の結果が先日発表されました。 詳細なランキングは以下のページをご確認ください。 www.fundoftheyear.jp ランキングを紹介するだけでは全く意味がないので、このランキングを見た私の…
おはようございます。 2020年12月時点で、マネックス証券のiDeCoでどの商品を積み立てるべきか検討します。 私個人の投資方針としては、 1) 投資先の核は先進国株式市場とする 2) 日本株式も購入するが、ホームカントリーバイアスに陥らないようにする 3) 同…
おはようございます。 2020年12月時点で、楽天証券のiDeCoでどの商品を積み立てるべきか検討します。 私個人の投資方針としては、 1) 投資先の核は先進国株式市場とする 2) 日本株式も購入するが、ホームカントリーバイアスに陥らないようにする 3) 同じ指数…
おはようございます。 インデックス投資の王道は世界分散投資ですが、昨今では米国株だけに焦点を絞った米国株投資が人気です。 米国株投資が今後数十年にわたって最適解であり続けるか否かは正直言って私には分かりません。 しかし、少なくとも直近10年間の…
おはようございます。 以前にこのような記事を書いた影響もあり、VT一本でいくべきか、それとも徹底的にコストにこだわって複数のETFを保有すべきかご質問をいただくことが増えました。 www.churio807.com 本日はこのご質問に対する回答をさせていただきます…
おはようございます。 米国株重視・新興国株重視など、投資の方針は千差万別であってよいですし、そうでなければ面白くありませんが、インデックス投資の王道は世界分散投資です。 最もシンプルなのはVTをひたすら買い続ける方法ですが、時価総額加重の配分…
おはようございます。 以前の記事で、インデックス投資の王道は世界分散投資であると書きました。 www.churio807.com 世界分散投資の方法は様々であり、日本株+先進国株+新興国株を組み合わせる方法なども考えられます。 しかし、初心者の方には全世界株式…
おはようございます。 2018年11月から申し込みが可能となったSBI証券のiDeCoセレクトプランですが、オリジナルプランよりも明らかに魅力的な商品ラインナップになっています。 同じSBI証券内ですので移管手数料も不要ですから、プラン変更に1〜2ヶ月程度の時…
おはようございます。 eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は、VTのように全世界の株式市場に時価総額加重平均に基づく分散投資が一本で可能な投資信託です。 インデックス型の投資信託で何を購入するか悩んだら、とりあえずeMAXIS Slimシリーズの中…
おはようございます。 最近、読者の方からバランスファンドについてご質問をいただくことが増えました。 私自身は、バランスファンドは自分好みの資産配分の商品が見当たらず、実際には活用していません。 しかし、リバランスが全く不要であることや、以前と…
おはようございます。 時価総額ベースの世界分散投資を一本のETFでシンプルに実現するならば、VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)をひたすら積み上げるだけでOKです。 一方で、VTの投資割合が好みでないという方もいらっしゃるでしょう。 そ…
おはようございます。 ポートフォリオの中に金などのコモディティを組み込むべきかどうかは、誰もが一度は悩むのではないかと思います。 私自身はコモディティへの投資はしていませんが、ETFを利用して投資をするならば、 「GLD:SPDR Gold Shares ステート…