ETF・投資信託
おはようございます。 昨日、久しぶりに自分の保有銘柄のチェックをしていたのですが、その時にVYMの構成銘柄からマイクロソフト(MSFT)が除外されていることに気が付きました。 MSFTは「予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄を組み入れる」というVYMのコ…
おはようございます。 ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが運用する、超低コストETF18銘柄(SPDRポートフォリオETFシリーズ)が日本国内で買い付け可能になります。 話題の超低コストポートフォリオETFがついに日本へ | 最新情報 | マネック…
おはようございます。 「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるファンドシリーズ」と銘打っており、今最も勢いのあるeMAXIS Slimシリーズですが・・・ 先日のニッセイAMの信託報酬値下げ(以下の記事を参照)に対抗して、さっそく該当商品の…
おはようございます。 楽天投信投資顧問から、超低コストのバランスファンド3本が発売されることになりました。 今回もアウターガイさんの速報で知りました。 いつも有益な情報を提供していただき、ありがとうございます。 www.valuetrust.net 楽天バンガー…
おはようございます。 ニッセイアセットマネジメントが、インデックスファンド6本の信託報酬を7月〜8月にかけて値下げすることを発表しました。 日経新聞で知ったのですが、その後アウターガイさんが素早く記事をアップされております。 いつも有益な情報を…
おはようございます。 先日、「たった3つしかETFを選べないと仮定したらどの商品を選ぶか?」という記事を書きました。 www.churio807.com Twitterで様々なご意見をいただきましたので、その結果を集計してみました。 【投票結果】たった3つしかETFを選べな…
おはようございます。 少し前になりますが、楽天証券のiDeCoで、デフォルトでの設定商品が「楽天・インデックス・バランス(DC年金)」になると発表がありましたね。 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/newsrelease/pdf/press20180522.pdf 私自身は…
おはようございます。 正確な数字は把握していませんが、世の中には1000を超えるETFがあるそうです。 確かに、「低コストETF」の代名詞であるバンガード社のETF以外にも、海外ETFには魅力的な商品がたくさんありますね。 調べれば調べるほどいろいろな商品が…
おはようございます。 配当にフォーカスした米国ETFと言えば、VYMとHDVが代表格ですが、VIGという「10年以上連続して増配している米国株」にフォーカスしたETFもあります。 ETF純資産総額は272.98億ドルと3兆円を超える莫大な規模で、VYMを上回っており、米…
おはようございます。 2017年の投資信託界にとって非常に大きなニュースが楽天・バンガード・ファンドの誕生でした。 投資家側から見れば、「本来のETFのコスト+0.1296%」でバンガード社の低コストETFを、日本円のまま・少額から買い付けることが可能となっ…
おはようございます。 VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)は米国株式市場の投資可能銘柄の「ほぼ」100%を網羅しています。 一方で、VTIは時価総額加重で買い付けますので、その中に含まれる小型〜マイクロ株の割合は非常に限られます(後…
おはようございます。 インデックス投資家にとって、長期保有に値する鉄板銘柄の一つが米国株式市場の主要な指数に連動するETFです。 世界分散投資に徹するVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)ですら米国への投資割合が50%以上あることからも…
おはようございます。 少し前になりますが、三菱UFJ国際投信が運用するeMAXIS Slimシリーズに、eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)が追加されるというニュースがありました。 信託報酬が0.15336%(税込)というのは大きなインパクトがありますね。 その一…
おはようございます。 米国株式市場に関して、テレビのニュースで最近よく聞くのは、 「ダウ平均株価が史上最高値を連日更新!」 「ダウ平均株価が史上最大の下げ幅を記録!」 などダウ平均株価に関するニュースばかりです。 一方で、米国ETFの売上上位にラ…
おはようございます。 私がVTのことを記事にすることが多いからか、当ブログの読者の方から 「本家VTと楽天・全世界株式インデックス・ファンドはどちらを購入すべきですか」 という質問を時々頂戴します。 本日はこのご質問について考察してみます。 本家VT…
おはようございます。 先日、MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス(除く日本)への連動を目指したeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)が、驚異の信託報酬0.15336%で新規設定されることを記事にしました。 www.churio807.com この記事を書いた後にい…
おはようございます。 eMAXIS Slimシリーズに「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」が追加されるようです。 情報源は毎度おなじみのアウターガイさんのブログです。 相変わらず情報を仕入れるのが早い。。さすがですね。 www.valuetrust.net eMAXIS Slim全…
おはようございます。 私のポートフォリオの主力であるバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の経費率が0.11%→0.10%に下がりました。 数字としてはわずかなものですが、毎年少しずつでも経費率を下げてくるこの姿勢を評価したいと思います。 こ…
おはようございます。 私は、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)をひたすら積み上げるという作業を2011年から継続しています。 開始した時期が良かったこともあり、幸い大きなリターンを得ることができています。 私が購入し始めた時はVTの…
おはようございます。 昨日は久しぶりにブログの更新ができませんでした。 同僚の先生がインフルエンザで休みになったため、急遽代役で当直に入ったためです。 インフルエンザが本格的に流行してきていますので、皆さんもお気をつけください。 さて、本題に…
おはようございます。 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」の結果が発表されました。 今年は、楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)が1位でしたね。 ニッセイ外国株式インデックスの4連覇を阻止した形になります。 以下のリンクから…
おはようございます。 昨日記事にした「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」の信託報酬値下げのきっかけになったのが、本日ご紹介する「EXE-iつみたて先進国株式ファンド」の発表です。 この事実が証明しているように、先進国株式クラスへの投資を検討する…
あけましておめでとうございます。 当ブログの読者の皆様、2018年もよろしくお願いいたします。 さて、さっそく本題に入りますが、eMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬が0.1095%(税抜)へ引き下げられます! 0.1890%から0.1095%への引き下げですの…
おはようございます。 楽天・バンガード・ファンドのラインナップに、楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天VYM)が新たに設定されるようです。 いつもの通り、アウターガイさんのブログで知りました。 アウターガイさんの情報の早さには毎度驚…
おはようございます。 2018年1月から始まるつみたてNISAですが、当ブログの読者の中にも関心をお持ちの方が多いようで、質問をいただく機会が増えました。 そこで、つみたてNISAのコンセプトなどはさておき、つみたてNISAを始めるまでに実際に何をすればよい…
おはようございます。 12月23日から、楽天証券のiDeCoで楽天・バンガード・ファンドの商品が購入できるようになります。 iDeCoは節税効果が第一で、運用はできるだけシンプルに!とお考えの方にとっては最適解の一つになるのではないでしょうか。 楽天証券の…
おはようございます。 トランプ大統領が就任した2016年秋以降、2017年に入ってから株式市場は絶好調です。 絶好調の米国株式市場に引っ張られるようにして、今までパフォーマンスが劣後していた新興国市場も目覚ましい成長を遂げ、世界全体株高に湧いていま…
おはようございます。 インデックスファンドは、様々な会社から似たような商品が販売されていますので、投資を始めたばかりの方はいろいろ悩むかもしれません。 しかし、よくよく勉強してみますと、同じインデックスに連動する商品であれば「信託報酬」「実…
おはようございます。 前回の記事では、同じ名前の商品を購入した場合でも、投資のリターンは購入時期によって大きく変わりうることを取り上げました。 www.churio807.com これは言い換えれば、買値によって投資のリターンは大きく変わるとも言えます。 この…
おはようございます。 楽天投信投資顧問とバンガード・インベストメンツ・ジャパンがタッグを組み、「楽天・バンガード・ファンド」が創設されました。 www.vanguardjapan.co.jp 商品名には「楽天」の名がついていますが、楽天証券以外にSBI証券やマネックス…