2023-01-01から1年間の記事一覧
おはようございます。 投資ブログを運営していることもあり、古典と言われる本からブロガーが書いた本まで、数々の投資本を読んできました。 その中で、もっとも重要な原則を2つ紹介しろと言われたら、 1) トマ・ピケティの「r>g」の不等式 2) シーゲル教授…
おはようございます。 新NISAで何を買うべきかについては各個人の投資方針によって様々な意見があるかと思います。 私のように「つみたて投資枠」も「成長投資枠」も関係なくインデックス投資一本で行く予定の人は、以下の3シリーズから購入すれば間違いあり…
おはようございます。 新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つがあります。 「つみたて投資枠」は今のつみたてNISAの後継制度であり、基本的に長期・積立に適する金融商品にしか投資ができません。 投資の自由度が低いかわりに、大怪我をする心…
おはようございます。 来年から新NISAが始まることを受け、私の周辺でも投資熱が加熱しているのを実感しています。 ところが、実際には新NISAになったからといって特別なことをやる必要はなく、淡々と「長期・分散・積立投資」を継続するのみです。 投資って…
おはようございます。 SBI証券、楽天証券と比べるとやや目立たない印象がありますが、マネックス証券さんの新NISAのクレカ積立のポイント還元率は凄まじいです。 楽天証券やSBI証券と比較して利用者は少ない印象ですが、マネックス証券のクレカ積立ってお得…
おはようございます。 新NISA開始に向け、 ・投資信託の低コスト化競争が激化 ・米国株の為替手数料が安くなる ・クレジットカードによる投信積立でのポイント還元 など、投資環境は劇的に改善しています。 新NISAってオルカン買うだけでオッケーだから、ぶ…
おはようございます。 昨日、楽天証券さんが「米ドル/円」の為替手数料を片道3銭へ値下げするというニュースが飛び込んできました。 www.rakuten-sec.co.jp この時点で「神確定!」と思っていたのですが、それを上回る「神様」がいらっしゃいました。 なんと…
おはようございます。 数年前に「老後2,000万円問題」が話題となりました。 その数字の正確性はさておき、老後2,000万円問題によって「老後資金を公的保険など国任せにはできない」という事実が明らかになったのは間違いありません。 老後2,000万円問題を解…
おはようございます。 新NISAに向け注目を集めているのが、10月27日に新規設定された「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」です。 「楽天・オールカントリー」「楽天・S&P500」が発売1ヶ月を迎えま…
おはようございます。 ネット上にはありとあらゆる投資情報が溢れかえっていますが、まともな投資情報はごく一部であり、その多くが詐欺に近い情報です。 投資情報に関しては、「より優れた情報をより少なく仕入れる」ことを徹底した方がよいでしょう。 投資…
おはようございます。 「楽天・オールカントリー」「楽天・S&P500」は業界最低コストと魅力的なポイント還元があり、優れたファンドであることに間違いありません。 www.churio807.com しかし、新NISAで投資するとなると話は別です。 NISAでは下手な売買は繰…
おはようございます。 11月24日〜12月1日まで、年1回のAmazonブラックフライデーセールが開催されています。 セールだからといって全ての商品が必ずしも割安になっているわけではありませんが、うまく見極めれば大変お得に買い物をすることができます。 そこ…
おはようございます。 2023年11月21日〜11月27日(月)まで、年1回の楽天ブラックフライデーセールが開催されています。 特にお得なのは、ブラックフライデー限定のセール品や、楽天スーパーDEALのポイントバック対象になっている商品ですね。 いくらセール…
おはようございます。 2023年は「円安 x 株高」となり、外国株投資家にとってはご褒美相場になっています。 日経平均も絶好調なので、きちんと正しい投資をしていれば、日本人なら負ける方が難しい相場と言えるでしょう。 円安の影響も大きいですが、今年は…
おはようございます。 新NISA開始に向け、Xの投資家界隈では、 ・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)がよいのか、S&P500がよいのか ・年初に360万円一括で投資する方法はないのか ・少しでもポイントが多くもらえるお得な積立方法は何か といった…
おはようございます。 楽天証券とSBI証券では、新NISAのクレカ積立設定がすでに開始されています。 マネックス証券はまだ始まっていませんが、最終期限を逃すと1月から積立投資ができなくなりますので注意が必要です。 各社の積立設定期限について、以下の表…
おはようございます。 2024年から始まる新NISAを利用するうえで、「一括投資とドルコスト平均法はどちらがよいのか?」悩んでいる方が多いです。 この点に関しては、以下のポストが要点が非常にまとまっており参考になると思います。 【資金が十分にある人向…
おはようございます。 弊ブログの読者から「これまでに積み立ててきたインデックスファンドを売却し、新NISAで買い直すべきか」について以下のご質問をいただきました。 ちゅり男様 いつも有益な情報をありがとうございます。 最近更新がないのでお忙しいか…
おはようございます。 弊ブログの読者から、「特定口座から新NISAへの投資信託の移行」について以下のご質問をいただきました。 ちゅりお様 いつも有益でわかりやすいブログをありがとうございます。 以前も問い合わせさせていただいたことがあり、その際は…
おはようございます。 楽天証券では2023年11月13日から新NISAの積立設定が開始されています。 基本的には毎月積立で無理のない範囲で活用すればよいと思いますが、手元にキャッシュがたくさんある方は年初に一括投資してしまいたい方もいるでしょう。 その場…
おはようございます。 日本では株式投資をやっている人はまだまだ少数派であり、仮に投資をしていても少額でチマチマ実践しているに過ぎない人が多いです。 自信を持って「資産形成」と言うためには、きちんとした投資理論を勉強し、アセット・アロケーショ…
おはようございます。 サラリーマンの方であれば定期的に昇給の機会があると思いますが、昇給した分の100%を消費に回してしまうと資産形成のゴールが遠のきます。 資産形成を進めるための鍵は貯蓄「率」にありますが、昇給した分のすべてを消費に使ってしま…
おはようございます。 資産形成のゴールをどこに設定するかは人によって異なると思います。 一般的には、 「老後不安を解消するには1人あたり2,000万円〜3,000万円」 「FIREを達成するには年間生活費の25倍の資産(4%ルール)」 が提唱されていますね。 弊ブ…
おはようございます。 インデックス投資だけやっていると実感が湧きにくいのですが、株式投資というのは保有銘柄のビジネスを買うことを意味します。 個別株投資で銘柄を選ぶ場合、過去の業績やリスク・リターンを分析することはもちろん重要です。 しかし、…
おはようございます。 iDeCoの最大のデメリットはずばり「60歳以降まで掛金が拘束されること」です。 iDeCoには、 ・運用益にかかる税金が非課税になる ・iDeCoの掛金は全額が所得控除の対象になる という絶大なメリットがあるものの、資金拘束のリスクがあ…
おはようございます。 個別株やETFの場合は、数千円〜数十万円単位でなければ投資できませんが、投資信託は100円から投資できます。 自動販売機で缶コーヒー1本買うより安く投資を始めることができるのです。 ほんとこれ投資期間が長ければ長いほど複利効果…
おはようございます。 楽天ポイントは「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2つに大別されますが、「通常ポイント」には様々な使い道があります。 その中で、私のイチオシは投資信託の購入に充てることです。 楽天カードでの積み立て投資による還元ポイ…
おはようございます。 楽天投信投資顧問から2023年10月27日に新規設定されたばかりの、 1) 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽天・オールカントリー) 2) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天・S&P500) の2本の投資信託ですが、12…
おはようございます。 以下は、2023年9月の実質賃金は2.4%減で、18ヶ月連続でマイナスになったというニュースです。 www.nikkei.com 円安やインフレが急速に進む中、労働者の賃金上昇はそれに全く追いつかず、平均的な日本人の購買力はどんどん低下していま…
おはようございます。 以下のポストの通り、2023年12月1日から、楽天SPUのポイントアップ条件が大幅に改悪されることになりました。 うわ、楽天SPU改悪どころの騒ぎじゃない今までお世話になりましたhttps://t.co/WVwAloLZEa pic.twitter.com/znDjq2wZrk — …