2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
おはようございます。 弊ブログイチオシの投資信託はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)です。 通称「オルカン」ですが、今現在の信託報酬が0.05775%という信じられない低コストになっています。 本家VTも歴史ある大変優れた商品だと思いますが、…
おはようございます。 Kindleセールの対象となる本は毎月コロコロ変わりますが、今月はお金や投資に関する本が数多くセール対象となっています。 私がこれまでに読んだ本の中で、「これはぜひ皆さんにも読んでほしい!」と自信を持っておすすめできる本の何…
おはようございます。 新NISAの年間投資枠の上限は「つみたて投資枠」の120万円と「成長投資枠」の240万円の合計360万円もあります。 毎月の給料から月に30万円も投資をするのは現実的ではないですね。 しかし、特に若い世代の方にとって、新NISAは老後資金…
おはようございます。 ニッセイアセットマネジメントから、「ニッセイ・S米国株式500インデックスファンド」が誕生します。 www.nikkei.com 信託報酬は驚異の0.057%で、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の0.09372%と比較してもかなりの優位性があります。 私個…
おはようございます。 以下のブログ記事に対して、2名の読者からご質問があったので本日はそれに回答いたします。 www.churio807.com 記事の内容は、 「株式投資信託を乗り換える場合、売却したお金ですぐに別の投資信託を買い直すのであれば、税金の支払い…
おはようございます。 2024年から大幅に投資枠が引き上げられる新NISAに期待している方は多いと思います。 「成長投資枠」では投資信託だけでなく、国内外の個別株、ETFなど幅広い商品から選択可能です。 しかし、実際のところ、世の中の99%以上の人にとって…
おはようございます。 2024年から始まる新NISAは、現行のNISAよりも大幅に制度が拡充されています。 特に30代以下の若い世代にとっては、新NISAの重要性にいち早く気がつき使い倒せるか否かが老後の資金不安解消に直結するくらいのインパクトがあります。 正…
おはようございます。 当ブログの読者から投資信託の乗り換え・整理について以下のご質問をいただきました。 投資信託(eMAXIS Slim) の銘柄集約について いつも楽しく拝読させて頂いております。 非常に勉強になり、大変感謝しております。 59才の地方公…
おはようございます。 当ブログの読者からiDeCoの活用方法について以下のご質問をいただきました。 ちゅり男様 初めまして。 いつも楽しくブログを拝見しております。 現在25歳で,公立の高等学校で教員をしております。 手取り収入は240,000円/月程です。 …
おはようございます。 株式投資に限らず、自己投資も含めて若いうちに経験値を積むことが将来に渡っての貴重な財産になることは間違いありません。 一般的に、人は年齢が上がるにつれて新しいこと・未知のものに自ら積極的に飛び込むことが難しくなります。 …
おはようございます。 当ブログの読者から以下のご質問をいただきました(長文なので一部抜粋です)。 今回お尋ねしたいのは外国税額控除の対策です。 外国税額控除ですが、これに上限がある事を知りました。 所得が高い今であれば気にする事もないでしょう…
おはようございます。 ハワード・マークス著『投資で一番大切な20の教え』は、私の最も好きな投資本の1つです。 続編の『市場サイクルを極める』という本もおすすめの1冊ですね。 本書は「本質的価値を下回る割安な価格で買う」ための心得をまとめたバリュー…