ETF・投資信託
おはようございます。 三菱UFJ国際投信が、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を含む4つのファンドについて、信託報酬の引き下げを発表しました。 moneyworld.jp 今回の改定により、弊ブログイチオシのeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー…
おはようございます。 SBI証券から新たに「SBI・Vシリーズ」5銘柄、「SBI・iシェアーズ・シリーズ」6銘柄が発売されます。 個人的な注目は、 1) SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド(SBI・VIG) 2) SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・フ…
おはようございます。 私が全力で応援している「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が1兆円を突破しました! 2024年から始まる新NISAでは非課税で運用できる期間が恒久化されることもあり、一度買ったら何も考えずに保有し続けられ…
おはようございます。 日興アセットマネジメントから、新しく「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」が発売されます。 日興AM、最低コストのインデックスFを設定へ=信託報酬を0.05%台に半減 eMAXIS Slim全世界株式(オー…
おはようございます。 私が激烈に応援している「eMAXIS Slim」シリーズが今回もやってくれました。 先日の「たわらノーロード」シリーズの信託報酬引き下げに対抗し、5月11日から業界最低コストに返り咲きます。 https://www.am.mufg.jp/text/release_230330…
おはようございます。 2023年4月25日から、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬が0.09372%(税込)へ低下します。 2023年3月30日にたわらノーロードS&P500が信託報酬0.09372%で誕生しましたので、それに合わせる形でコスト引き下げとなりました。 www.c…
おはようございます。 SPDR ポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)は、5%に近い高利回りで高配当株投資家から高い人気を誇るETFです。 S&P500の構成銘柄500のうち、配当利回りが高い80銘柄を均等保有するという特徴を持っています。 後ほど解説するとお…
おはようございます。 バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)は米国の高配当株400銘柄で構成されるETFです。 株価も配当金も安定して成長しており、長期保有することで安定的なキャッシュマシーンになることが期待できます。 www.churio807.com 2023年3月の…
おはようございます。 本日はインデックスファンドの信託報酬引き下げに関するニュースです。 今回、「たわらノーロード」シリーズの信託報酬が引き下げになり、その大半が業界最低コストになります。 また、新たに「たわらノーロードS&P500」が信託報酬0.09…
おはようございます。 弊ブログの読者から「インデックス投資において投資信託からETFへリレー投資をする必要性があるか」について以下のご質問をいただきました。 いつも有意義な情報をありがとうございます。 楽しく拝読しております。 当方、インデックス…
おはようございます。 当ブログの読者の方から、「毎月の積立投資には投資信託とETFどちらが向いているのか」について以下のご質問をいただきました。 ブログいつも拝見させていただいております。 ちゅりおさんのように海外ETFのドルでの積みたをしたいと思…
おはようございます。 私は今現在は海外ETF投資を主戦場にしていますので、投資信託を購入するのはiDeCoとつみたてNISAの枠内のみです。 ただし、2024年から始まる新NISAでは投資可能枠が最大で年間360万円まで大幅に拡大し、投資信託の方が再投資の効率がよ…
おはようございます。 バランスファンドは、その商品を一本購入するだけで「株式」「債券」「REIT」などの様々な資産に分散投資が可能な商品であり、長期投資に向いています。 その一方で、 「自分の思い描いている資産配分に合致するバランスファンドがない…
おはようございます。 弊ブログの読者から「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)と先進国株式インデックスの併用について」以下のご質問をいただきました。 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) とeMAXIS Slim 先進…
おはようございます。 弊ブログの読者から、「ETF運用会社の倒産リスクをどの程度想定すべきか?」という点についてご質問いただきました。 初めまして。いつもブログを楽しく読ませて頂いております。 長期投資を行っていく上でリスク軽減を目的に私もETF(…
おはようございます。 弊ブログの読者から「eMAXIS Slim全世界株式のオール・カントリーと除く日本はどちらを選ぶべきか」について以下のご質問をいただきました。 ちゅり男さん 両学長がちゅり男さんのことを紹介されていたのでブログ拝見させていただきま…
おはようございます。 弊ブログの読者から「本家VTからeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)への乗り換えについて」以下のご質問をいただきました。 ちゅり男様、いつも実践的で分かりやすいブログを参考に勉強させて頂いております。 小生は35歳の…
おはようございます。 弊ブログの読者から、「米国株投資において投資信託とETFのどちらに投資すべきか」について以下の質問をいただきました。 はじめまして。 いつも貴殿のブログを拝見させて頂いているものです。 まず初めにいつも有益な情報をご発信頂き…
おはようございます。 私も投信ブロガーの1人として投票した「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022」ですが、先日その結果が発表されました。 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022 誰もが予想したとおり、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カ…
おはようございます。 本日は、今年10月28日に新規設定された「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」を取り上げます。 世の中には無数の指数(インデックス)が存在しますが、長期投資の対象として適格性のある指数は意外に少ないです。 今回ご…
おはようございます。 楽天投信投資顧問から、新しく「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド」(楽天・VXUS)が発売されることになりました。 ✨新ファンドのお知らせ✨ついに登場‼楽天・VXUSがでます!「楽天・全世界株式(除く米国)インデッ…
おはようございます。 当ブログの読者の方から、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)とeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のどちらを選択すべきかにつき、以下のご質問をいただきました。 いつも楽しく拝見させていただいております。 35歳の公務員…
おはようございます。 当ブログの読者の方から以下のご質問をいただきました。 ちゅり男様、いつもブログやTwitterで勉強させていただいております。 当方、32歳独身女性、年収500万の会社員です。 2020年に銀行預金が1000万になり、iDeCoとつみたてNISAおよ…
おはようございます。 当ブログの読者から以下のご質問をいただきました。 いつも勉強になる記事をありがとうございます。 フリーランスエンジニアをしている35歳の男です。 分配金を目的としたETF投資の計画を立てたのですが、全くの投資初心者のために計画…
おはようございます。 投資信託で時価総額加重ベースの世界分散投資を考えた時に、最もお手軽なのは一本で済む楽天VTやeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)への投資でしょう。 一方で、「日本+日本以外の全世界」、「日本+日本以外の先進国株+新…
おはようございます。 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の純資産総額が5,000億円を突破しました。 特に2020年〜2021年にかけての純資産総額の伸びが素晴らしく、その勢いは増すばかりです。 インデックス投資というジャンルが一般の方にも徐々に浸透してきてお…
おはようございます。 当ブログの読者の方から、米国株式へ投資するファンドのうち、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)かeMAXIS Slim米国株式(S&P500)への投資はどちらがベターかというご質問を頂戴しました。 ちゅり男さん、おはようござ…
おはようございます。 昨日、SBI・V・全米株式インデックスファンドについてご紹介しました。 SBI・V・全米株式インデックスファンドはCRSP USトータル・マーケット・インデックスという米国の株式市場全体に広く分散投資が可能な商品です。 米国ETFのVTIを…
おはようございます。 S&P500連動型の投資信託が人気をあつめている「SBI・バンガード」シリーズですが、バンガード社が日本市場から撤退することになり、「SBI・V」シリーズと名称変更になりました。 それと時期を同じくして、SBI・V・全米株式インデックス…
おはようございます。 当ブログイチオシのETFであるバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)が4月9日の取引で100ドルを突破しました。 VTは全世界株式市場の7,000銘柄以上に時価総額加重平均で分散投資をする、インデックス投資の王道と言うべき…