ETF・投資信託
おはようございます。 新NISAのような非課税枠で「高配当株」は、今の年齢が若くてこれから長期で運用していくつもりの方にはおすすめできません。 一方、40代〜50代以降でリタイアの時期が近く、毎月のインカムを増やしたいという方には「高配当株」は大変…
おはようございます。 以前に、年4回分配金が支払われるタイプの「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(SBI・VYM)」と「SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンド(SBI・SPYD)」をご紹介しました。 www.churio807.com 今回、同様の「…
おはようございます。 新NISAが始まり、日米ともに株価が好調に推移する今、ほとんどの人は株式市場に注目していると思います。 そのような状況の中、めちゃくちゃ地味ですがおすすめの債券ファンドが登場します。 それは、「SBI・iシェアーズ・全世界債券イ…
おはようございます。 新NISAは永久保有できる商品を買うのが最も安全で確実なので、基本的にはeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を軸に投資することをおすすめします。 しかし、特に若い方で種銭の金額が小さく、もう少しリスクを背負って高いリ…
おはようございます。 以下の記事によれば、2024年1月の投資信託の資金流入額ランキングで、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の2商品がぶっちぎりの1位、2位になりました。 moneyworld.jp 今年1月から新NISAが始…
おはようございます。 楽天・プラスシリーズに、「楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンド」と「楽天・SOXインデックス・ファンド」の2商品が追加されます。 「楽天・NASDAQ-100」のライバルは「PayPay投信 NASDAQ100 インデックス」、「楽天・SOX」のライ…
おはようございます。 Xを眺めていたら、2023年12月の投資信託の資金流入ランキングが流れてきました。 これを見る限り、インデックス投信の中では「eMAXIS Slimの強さが圧倒的」であり、付け入る隙はなさそうです。 今月新しくお金が入ってきた投資信託ラン…
おはようございます。 ここ数年の米国株界隈を眺めているだけでも、「配当貴族指数がすごい」「FANG+が最強」「長期レバナス投資がベスト」など様々なブームがありました。 ところが、その大半は一過性に話題に上がるだけです。 多くの場合、その投資法のパ…
おはようございます。 新NISAで米国株に投資する場合、 ・SBI証券であればeMAXIS Slim米国株式(S&P500) ・楽天証券であれば「楽天・S&P500」 が正解だと思います。 信託報酬の微々たる差だけでなく、投信保有ポイントサービスの差を考慮すると、コレ以外の…
おはようございます。 SBI証券から、米国高配当株ETFのVYMとSPYDに投資し、年4回決算で分配金が支払われるタイプの投資信託が新発売となります。 1) SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型) 2) SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデック…
おはようございます。 インデックス投資の王道は「全世界の株式市場に広く分散投資すること」です。 全世界株に連動する代表的な指数の1つが「MSCI オールカントリー・ワールド・インデックス」です。 この指数に連動する商品には、eMAXIS Slim全世界株式(…
おはようございます。 「楽天・S&P500」の純資産総額が早くも100億円を突破したというニュースが入ってきました。 発売から2ヶ月弱で100億円突破というのは驚異的なスピードだと思います。 楽天・S&P500、100億円突破『楽天・S&P500インデックス・…
おはようございます。 楽天投信投資顧問から、「楽天・プラス」シリーズに以下の2つの商品が追加されることが発表されました。 1) 楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド 2) 楽天・日経225インデックス・ファンド 「最安ファンド」に新ファン…
おはようございます。 新NISAで何を買うべきかについては各個人の投資方針によって様々な意見があるかと思います。 私のように「つみたて投資枠」も「成長投資枠」も関係なくインデックス投資一本で行く予定の人は、以下の3シリーズから購入すれば間違いあり…
おはようございます。 新NISAに向け注目を集めているのが、10月27日に新規設定された「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」です。 「楽天・オールカントリー」「楽天・S&P500」が発売1ヶ月を迎えま…
おはようございます。 楽天投信投資顧問から2023年10月27日に新規設定されたばかりの、 1) 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽天・オールカントリー) 2) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天・S&P500) の2本の投資信託ですが、12…
おはようございます。 ニッセイアセットマネジメントから、「ニッセイ・S米国株式500インデックスファンド」が誕生します。 www.nikkei.com 信託報酬は驚異の0.057%で、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の0.09372%と比較してもかなりの優位性があります。 私個…
おはようございます。 三菱UFJ国際投信が、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を含む4つのファンドについて、信託報酬の引き下げを発表しました。 moneyworld.jp 今回の改定により、弊ブログイチオシのeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー…
おはようございます。 SBI証券から新たに「SBI・Vシリーズ」5銘柄、「SBI・iシェアーズ・シリーズ」6銘柄が発売されます。 個人的な注目は、 1) SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド(SBI・VIG) 2) SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・フ…
おはようございます。 私が全力で応援している「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が1兆円を突破しました! 2024年から始まる新NISAでは非課税で運用できる期間が恒久化されることもあり、一度買ったら何も考えずに保有し続けられ…
おはようございます。 日興アセットマネジメントから、新しく「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」が発売されます。 日興AM、最低コストのインデックスFを設定へ=信託報酬を0.05%台に半減 eMAXIS Slim全世界株式(オー…
おはようございます。 私が激烈に応援している「eMAXIS Slim」シリーズが今回もやってくれました。 先日の「たわらノーロード」シリーズの信託報酬引き下げに対抗し、5月11日から業界最低コストに返り咲きます。 https://www.am.mufg.jp/text/release_230330…
おはようございます。 2023年4月25日から、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬が0.09372%(税込)へ低下します。 2023年3月30日にたわらノーロードS&P500が信託報酬0.09372%で誕生しましたので、それに合わせる形でコスト引き下げとなりました。 www.c…
おはようございます。 SPDR ポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)は、5%に近い高利回りで高配当株投資家から高い人気を誇るETFです。 S&P500の構成銘柄500のうち、配当利回りが高い80銘柄を均等保有するという特徴を持っています。 後ほど解説するとお…
おはようございます。 バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)は米国の高配当株400銘柄で構成されるETFです。 株価も配当金も安定して成長しており、長期保有することで安定的なキャッシュマシーンになることが期待できます。 www.churio807.com 2023年3月の…
おはようございます。 本日はインデックスファンドの信託報酬引き下げに関するニュースです。 今回、「たわらノーロード」シリーズの信託報酬が引き下げになり、その大半が業界最低コストになります。 また、新たに「たわらノーロードS&P500」が信託報酬0.09…
おはようございます。 弊ブログの読者から「インデックス投資において投資信託からETFへリレー投資をする必要性があるか」について以下のご質問をいただきました。 いつも有意義な情報をありがとうございます。 楽しく拝読しております。 当方、インデックス…
おはようございます。 当ブログの読者の方から、「毎月の積立投資には投資信託とETFどちらが向いているのか」について以下のご質問をいただきました。 ブログいつも拝見させていただいております。 ちゅりおさんのように海外ETFのドルでの積みたをしたいと思…
おはようございます。 私は今現在は海外ETF投資を主戦場にしていますので、投資信託を購入するのはiDeCoとつみたてNISAの枠内のみです。 ただし、2024年から始まる新NISAでは投資可能枠が最大で年間360万円まで大幅に拡大し、投資信託の方が再投資の効率がよ…
おはようございます。 バランスファンドは、その商品を一本購入するだけで「株式」「債券」「REIT」などの様々な資産に分散投資が可能な商品であり、長期投資に向いています。 その一方で、 「自分の思い描いている資産配分に合致するバランスファンドがない…