ETF・投資信託
おはようございます。 前回、2月末時点の「楽天証券・NISA投資信託ランキング」を解説してから1ヶ月半が経過しました。 www.churio807.com 久しぶりにランキングトップ10を見ていきましょう。 世間でどんな投資信託が支持されているのか知ることは、自分の商…
おはようございます。 私の主力ETFはVTやVTI、VOOといったバンガードETFですが、ここ数年で受取配当金が随分増えました。 もちろん、毎月欠かさずに買い増しして株数を増やしていることもありますが、それ以上にVT、VTI、VOOの増配率が優れているのだと思い…
おはようございます。 一口に「米国株」と言っても、 ・米国個別株 ・王道のS&P500や全米株式指数 ・VYM、HDV、SPYDなどの高配当株ETF ・NASDAQ100 など、様々な投資先があります。 どれも魅力的な投資対象ではありますが、どれか1つだけ選べと言われたら、…
おはようございます。 2017年に「業界最低コストを目指し続ける」ことを謳ったeMAXIS Slimシリーズが登場してから、国内の投資信託の質がぐんぐん向上した気がします。 今では、どこの証券会社でもeMAXIS Slimオール・カントリーとS&P500の2商品がトップ2を…
おはようございます。 以前に楽天証券の「NISA投資信託ランキング」をご紹介しましたが、楽天証券に限らず、ほとんどの証券会社でeMAXIS Slimオール・カントリーとS&P500がトップ2になっています。 www.churio807.com このように、「オルカン」と「S&P500」…
おはようございます。 人気が高まっている「インド株」ですが、楽天証券から新しく「楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド」が発売されます。 ベンチマークである「Nifty50指数」はインドを代表する株価指数で、時価総額や流動性の高いインドの主要…
おはようございます。 先日は楽天証券の「NISA投資信託ランキング」をご紹介しました。 www.churio807.com 本日は、楽天証券と並んで利用者が多いSBI証券の「NISA投資信託ランキング」を見ていきましょう。 主な特徴としては、 1) eMAXIS SlimオルカンとS&P5…
おはようございます。 新NISAが始まって早くも2ヶ月が経過しました。 2024年2月末時点における楽天証券の「NISA投資信託買付金額ランキング」をご紹介します。 www.rakuten-sec.co.jp 1ヶ月前のランキングは以下の記事を参考にしてください。 www.churio807.…
おはようございます。 2023年後半〜2024年にかけて、エヌビディアを筆頭に「AI・半導体ブーム」が訪れています。 半導体はスマホやPCなど様々な電子機器に使用されており、「産業のコメ」とも言われています。 長期にわたって拡大し続けている半導体市場です…
おはようございます。 「一歩先いく USテック・トップ20インデックス」という怪しい名前の投資信託が大和アセットから新発売されます。 新しい投資信託キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!▼一歩先いく US テック・トップ20インデックス✅投資先:米国のIT企業20社(実質国内ETF…
おはようございます。 ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの純資産額が1000億円を突破しました! 発売日が2023年3月31日なので、わずか1年弱で1000億円突破というのは凄まじいペースですね。 その間、Magnificent 7を始めとする米大手テック銘柄の株価が…
おはようございます。 先週、衝撃の決算発表を行い株価急上昇中のエヌビディア(NVDA)ですが、素人が長期保有するにはあまりにも難易度の高い銘柄です。 Xで流れてきた、過去10年のNVIDIAとインテルの時価総額の推移を紹介した動画を見てそれを強く実感しま…
おはようございます。 X(旧Twitter)で「楽天・S&P500インデックス・ファンドとeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の2つならどちらを選ぶか」アンケートをとってみました。 結果としては、eMAXIS Slimを選ぶ人が80%以上ということで大差がつきました。 楽天証券…
おはようございます。 楽天証券、SBI証券に続き、マネックス証券の新NISA投資信託買付ランキングをご紹介します。 fund.monex.co.jp eMAXIS Slimオール・カントリーとS&P500の2つはマネックス証券でも1位、2位を占めており盤石です。 まさに圧倒的な強さを誇…
おはようございます。 一昨日、楽天証券のNISA投資信託ランキングをご紹介しました。 www.churio807.com 本日は、SBI証券の「NISAで購入されている投資信託ランキングトップ10」を見ていきます。 site2.sbisec.co.jp こちらもeMAXIS Slim オール・カントリー…
おはようございます。 低コストインド株投信に「eMAXIS インド株式インデックス」が新たに加わることになりました。 ベンチマークは「Nifty 50指数(配当込み)」で、信託報酬は0.44%となっています。 新しい投信キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!▼eMAXIS インド株式インデ…
おはようございます。 新NISAが始まって1ヶ月が経過しました。 SBI証券、楽天証券、マネックス証券では、それぞれNISAで購入されている投資信託のランキングを公表しています。 実際、どこの会社でも「eMAXIS Slim オール・カントリー」「eMAXIS Slim S&P500…
おはようございます。 新NISAで米国ハイテク銘柄を中心に投資をするなら、 1) ニッセイNASDAQ100インデックスファンド(ニッセイ・NASDAQ100) 2) ニッセイSOX指数インデックスファンド(ニッセイ・SOX) の2つは要注目です。 新NISAの王道はeMAXIS Slim全世…
おはようございます。 昨日はインド株に投資できるおすすめのインデックスファンドとして「iFree NEXTインド株インデックス」をご紹介しました。 本日は、それと同レベルでおすすめできる「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(サクッとイ…
おはようございます。 インドは約14億人もの人口による巨大なマーケットを抱え、人口の構成年齢も若く、今後も人口増が続くことから経済発展が期待されています。 また、理数系教育の水準も高く、IT関連の優秀な人材を輩出し続けているのも魅力です。 Google…
おはようございます。 新NISAのような非課税枠で「高配当株」は、今の年齢が若くてこれから長期で運用していくつもりの方にはおすすめできません。 一方、40代〜50代以降でリタイアの時期が近く、毎月のインカムを増やしたいという方には「高配当株」は大変…
おはようございます。 以前に、年4回分配金が支払われるタイプの「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(SBI・VYM)」と「SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンド(SBI・SPYD)」をご紹介しました。 www.churio807.com 今回、同様の「…
おはようございます。 新NISAが始まり、日米ともに株価が好調に推移する今、ほとんどの人は株式市場に注目していると思います。 そのような状況の中、めちゃくちゃ地味ですがおすすめの債券ファンドが登場します。 それは、「SBI・iシェアーズ・全世界債券イ…
おはようございます。 以下の記事によれば、2024年1月の投資信託の資金流入額ランキングで、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の2商品がぶっちぎりの1位、2位になりました。 moneyworld.jp 今年1月から新NISAが始…
おはようございます。 楽天・プラスシリーズに、「楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンド」と「楽天・SOXインデックス・ファンド」の2商品が追加されます。 「楽天・NASDAQ-100」のライバルは「PayPay投信 NASDAQ100 インデックス」、「楽天・SOX」のライ…
おはようございます。 Xを眺めていたら、2023年12月の投資信託の資金流入ランキングが流れてきました。 これを見る限り、インデックス投信の中では「eMAXIS Slimの強さが圧倒的」であり、付け入る隙はなさそうです。 今月新しくお金が入ってきた投資信託ラン…
おはようございます。 新NISAで米国株に投資する場合、 ・SBI証券であればeMAXIS Slim米国株式(S&P500) ・楽天証券であれば「楽天・S&P500」 が正解だと思います。 信託報酬の微々たる差だけでなく、投信保有ポイントサービスの差を考慮すると、コレ以外の…
おはようございます。 SBI証券から、米国高配当株ETFのVYMとSPYDに投資し、年4回決算で分配金が支払われるタイプの投資信託が新発売となります。 1) SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型) 2) SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデック…
おはようございます。 インデックス投資の王道は「全世界の株式市場に広く分散投資すること」です。 全世界株に連動する代表的な指数の1つが「MSCI オールカントリー・ワールド・インデックス」です。 この指数に連動する商品には、eMAXIS Slim全世界株式(…
おはようございます。 「楽天・S&P500」の純資産総額が早くも100億円を突破したというニュースが入ってきました。 発売から2ヶ月弱で100億円突破というのは驚異的なスピードだと思います。 楽天・S&P500、100億円突破『楽天・S&P500インデックス・…