NISA
おはようございます。 「一歩先いく USテック・トップ20インデックス」という怪しい名前の投資信託が大和アセットから新発売されます。 新しい投資信託キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!▼一歩先いく US テック・トップ20インデックス✅投資先:米国のIT企業20社(実質国内ETF…
おはようございます。 新NISAのつみたて投資枠はつみたてNISAの後継制度なので、原則としては日経平均やTOPIX、S&P500、MSCI KOKUSAI(先進国株)、MSCI ACWI(全世界株)などの指定されたインデックスにしか投資できません。 しかし、発売後5年以上が経過、…
おはようございます。 ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの純資産額が1000億円を突破しました! 発売日が2023年3月31日なので、わずか1年弱で1000億円突破というのは凄まじいペースですね。 その間、Magnificent 7を始めとする米大手テック銘柄の株価が…
おはようございます。 2018年〜2023年まで6年間、合計240万円をつみたてNISAで投資してきました。 投資対象はeMAXIS Slimオール・カントリーやS&P500、楽天VTI、ニッセイ外国株式インデックスファンドなどの低コストインデックスファンドのみです。 ここ数年…
おはようございます。 新NISAの特徴の1つに、売却した商品の分の非課税枠が翌年に復活するというものがあります。 急な出費が発生した時に、新NISA内の商品を売却しても、翌年以降お金に余裕ができた時に再び非課税枠を使えるのは大きなメリットです。 しか…
おはようございます。 新NISAの成長投資枠を上手に活用するコツは、つみたて投資枠と別物と考えるのではなく、単につみたて投資枠の金額が増えたものとして使うことです。 新NISAでは、つみたて投資枠で購入できる商品はすべて成長投資枠でも買うことができ…
おはようございます。 新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つがありますが、資産形成の土台になるのはつみたて投資枠の方です。 つみたて投資枠は「長期・分散・積立」に適した商品しか選ばれておらず、初心者でも安心して投資できるインデック…
おはようございます。 今年から始まった新NISAは従来のNISAよりもはるかに使いやすくなっており、これから資産形成に取り組む人にとっては使わない理由が見当たりません。 しかし、一つ注意点があるとすれば「多くの証券会社では海外転勤になるとNISA口座で…
おはようございます。 新NISAでは非課税で運用できる期間が「無期限」になったため、長期保有で最も高いリターンが期待できる株式に集中投資するのが理にかなっています。 しかし、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のようにどれだけ国や地域を広…
おはようございます。 過去1年間のeMAXIS Slimオール・カントリー(オルカン)やS&P500の基準価額の推移を見ると、両方とも+30%以上伸びていることに驚かされます。 単に米国株や全世界株が好調というだけでなく、この1年で急激に円安が進行したことが基準価…
おはようございます。 今年から新NISAが始まったばかりであり、これから資産を積み上げる時期なので、「新NISAの出口戦略」についてはほとんどの人があまり考えていないかもしれません。 しかし、お金はきちんと使って物やサービスと引き換えなければ意味が…
おはようございます。 新NISAは年間で投資できる金額が360万円、生涯で投資できる金額が1,800万円まで増えたため、上手に使うことができれば一気に資産形成を加速させることができます。 しかし、どのような投資でもリスクは付き物であり、新NISAでは投資金…
おはようございます。 X(旧Twitter)で以下のポストをしたところ、予想外の反響がありました。 生涯投資枠1800万円を早期に埋められる資金力がある人にとっては、新NISAで高配当株投資は「もったいない」の一言です。分配金がファンド内で自動再投資される…
おはようございます。 X(旧Twitter)で「楽天・S&P500インデックス・ファンドとeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の2つならどちらを選ぶか」アンケートをとってみました。 結果としては、eMAXIS Slimを選ぶ人が80%以上ということで大差がつきました。 楽天証券…
おはようございます。 2024年は年始時点ですでに相当な「株高・円安」なので今年は難しい1年になるかと思っていましたが、私の予想は大外れで、実際には1月〜2月にかけて大幅に株価が上がっています。 かれこれ15年以上株式投資をしているにも関わらず、短期…
おはようございます。 2024年に入ってから日本株も米国株も好調であり、新NISAに関するニュースも大変盛り上がっています。 ネット記事やブログ、SNSで情報収集するのもよいですが、やはり投資を始める前に本できちんと学ぶ姿勢は重要だと思います。 ネット…
おはようございます。 楽天証券、SBI証券に続き、マネックス証券の新NISA投資信託買付ランキングをご紹介します。 fund.monex.co.jp eMAXIS Slimオール・カントリーとS&P500の2つはマネックス証券でも1位、2位を占めており盤石です。 まさに圧倒的な強さを誇…
おはようございます。 私はかれこれ15年以上株式投資をやっていますが、最初の頃はタイミングを見計らって個別株を売買していたものの、最近ではほぼ投資信託やETFの「バイ&ホールド」しかしていません。 実際のところ、 1) 毎月の給料から投資用のお金を先…
おはようございます。 新NISAが始まって1ヶ月が経過しました。 楽天証券の新NISAで購入されている投資信託ランキングを見ると、eMAXIS Slimオール・カントリーとS&P500の二強を中心に、比較的堅実な商品に人気が集まっており、大変良い傾向だと思います。 ww…
おはようございます。 一昨日、楽天証券のNISA投資信託ランキングをご紹介しました。 www.churio807.com 本日は、SBI証券の「NISAで購入されている投資信託ランキングトップ10」を見ていきます。 site2.sbisec.co.jp こちらもeMAXIS Slim オール・カントリー…
おはようございます。 低コストインド株投信に「eMAXIS インド株式インデックス」が新たに加わることになりました。 ベンチマークは「Nifty 50指数(配当込み)」で、信託報酬は0.44%となっています。 新しい投信キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!▼eMAXIS インド株式インデ…
おはようございます。 新NISAが始まって1ヶ月が経過しました。 SBI証券、楽天証券、マネックス証券では、それぞれNISAで購入されている投資信託のランキングを公表しています。 実際、どこの会社でも「eMAXIS Slim オール・カントリー」「eMAXIS Slim S&P500…
おはようございます。 新NISAで米国ハイテク銘柄を中心に投資をするなら、 1) ニッセイNASDAQ100インデックスファンド(ニッセイ・NASDAQ100) 2) ニッセイSOX指数インデックスファンド(ニッセイ・SOX) の2つは要注目です。 新NISAの王道はeMAXIS Slim全世…
おはようございます。 昨日はインド株に投資できるおすすめのインデックスファンドとして「iFree NEXTインド株インデックス」をご紹介しました。 本日は、それと同レベルでおすすめできる「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(サクッとイ…
おはようございます。 新NISAのような非課税枠で「高配当株」は、今の年齢が若くてこれから長期で運用していくつもりの方にはおすすめできません。 一方、40代〜50代以降でリタイアの時期が近く、毎月のインカムを増やしたいという方には「高配当株」は大変…
おはようございます。 クレジットカードによる投信積立の上限が月5万円から月10万円へ引き上げられるようです。 新NISAが始まり、つみたて投資枠の年間投資枠が120万円であることから、それに合わせてクレカ積立の上限を月10万円に上げるのでしょう。 www.to…
おはようございます。 NISA口座の最大のメリットは、売却時の利益が非課税になることです。 しかし、投資には一定のリスクがあり、絶対に利益が出るとは限らないため、損をした時のことを考えることも重要です。 「最近日本株が絶好調だから新NISAも日本の個…
おはようございます。 新NISAをきっかけにこれから投資を始めようという人も多いでしょう。 これまで株式などのリスク資産に投資したことがない場合、投資を始めたばかりの頃は株の価格変動に一喜一憂してしまうことが多いです。 ところが、実際には短期的な…
おはようございます。 新NISAは永久保有できる商品を買うのが最も安全で確実なので、基本的にはeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を軸に投資することをおすすめします。 しかし、特に若い方で種銭の金額が小さく、もう少しリスクを背負って高いリ…
おはようございます。 ある程度リスクを限定しながら投資成果をあげるには「分散投資」についての正しい理解が欠かせません。 この分散投資を容易にしてくれるのがeMAXIS Slimシリーズなどのインデックスファンドの大きなメリットです。 個別株を買い集めて…