iDeCo
おはようございます。 特定口座だと欲が出てたまに余計な売買をしてしまうのですが、iDeCoは現金化できないため完全ほったらかし状態になっています。 久しぶりにiDeCo口座を見たところ、投資元本に対して+124%のリターンになっており、インデックス投信のバ…
おはようございます。 iDeCoを利用している人の大半は、毎月一定額の掛金を拠出していると思います。 2018年1月からiDeCoに「年単位拠出」という仕組みが導入され、掛金を拠出するタイミングや掛金額を1年単位で自由に設定できるようになっています。 まだま…
おはようございます。 iDeCo(個人型確定拠出)はあくまで「年金」なので、早くても60歳まで引き出すことはできません。 NISAも長期投資が原則ですが、売却は自由にできますので、どうしてもお金が必要になった時は必要な金額だけ売ることができます。 iDeCo…
おはようございます。 今年に入ってから日本株、米国株ともに相場が好調なこともあり、新NISAの話題が大変盛り上がっています。 新NISAの影に隠れ、存在感が薄れてしまったiDeCoですが、先日ふと口座を開いてみたら運用利回りが21.4%ととんでもないことにな…
おはようございます。 1月26日(金)から楽天証券のiDeCoで「楽天・オールカントリー」「楽天・S&P500」が購入できるようになっています。 実際、投資情報に敏感なXの株クラでは、即座に楽天・オールカントリーや楽天・S&P500にスイッチングした人が多いよう…
おはようございます。 2024年1月26日(金)から、楽天証券のiDeCoに「楽天・S&P500」「楽天・オールカントリー」が追加されます。 www.rakuten-sec.co.jp これまで、SBI証券、マネックス証券、松井証券ではeMAXIS Slimシリーズの取り扱いがありましたが、楽…
おはようございます。 来年から始まる新NISAの影に隠れ、最近では話題にも上がらないのがiDeCoです。 そんな地味なiDeCoですが、「節税しながらインデックス投資ができる」という神制度でもあります。 新NISAとiDeCoは併用できますが、新NISAでは年間投資枠…
おはようございます。 iDeCoの最大のデメリットはずばり「60歳以降まで掛金が拘束されること」です。 iDeCoには、 ・運用益にかかる税金が非課税になる ・iDeCoの掛金は全額が所得控除の対象になる という絶大なメリットがあるものの、資金拘束のリスクがあ…
おはようございます。 老後のお金が心配というのは皆共通した悩みのようで、世の中には個人年金保険が無数に存在します。 ところが、個人年金保険は資金が拘束されるうえにインフレに弱いという致命的な弱点があります。 年齢が若く20年以上の運用期間が確保…
おはようございます。 当ブログの読者からiDeCoを活用すべきかどうかについて以下のご質問をいただきました。 初めまして。 資産形成、健康ネタを楽しみにブログ拝見させて頂いております。 iDeCoについてご相談がありご連絡させて頂きました。 35歳既婚、妻…
おはようございます。 当ブログの読者からiDeCoの活用方法について以下のご質問をいただきました。 ちゅり男様 初めまして。 いつも楽しくブログを拝見しております。 現在25歳で,公立の高等学校で教員をしております。 手取り収入は240,000円/月程です。 …
おはようございます。 弊ブログの読者から「iDeCoとつみたてNISAを別々の証券会社で運用することの是非」について以下のご質問をいただきました。 はじめまして、ちゅり男様。 いつもブログを大変参考にさせていただいております。 都内で外資系企業に勤めて…
おはようございます。 弊ブログの読者から、「確定拠出年金における高コスト商品から低コスト商品へのスイッチングについて」以下のご質問をいただきました。 ちゅりお様 いつも楽しく拝読しています。 かれこれ5年来のファンです。長く発信を続けていただき…
おはようございます。 弊ブログの読者から「小規模企業共済やiDeCoを活用した自営業者の資産形成」について以下のご質問をいただきました。 ちゅり男様 はじめまして、質問させていただけるということで失礼いたします。 37歳飲食店自営業者です。 29歳で開…
おはようございます。 当ブログの読者から「iDeCoの運用管理機関の乗り換えについて」以下のご質問をいただきました。 iDeCoについて いつも有益な情報ありがとうございます。 ブログ拝見させて頂いております。 実は最近ちゅり男様のブログにたどり着きまし…
おはようございます。 iDeCoの最大のメリットは、掛け金の全額がそのまま所得控除になりますので、所得税率の高い方ほど高い節税効果が期待できる点にあります。 専業主婦(夫)など所得のない方はその恩恵は受けられないわけですが、その場合にiDeCoを活用…
おはようございます。 弊ブログの読者から、楽天証券のiDeCoで購入すべき金融商品について以下のご質問をいただきました。 ちゅり男様 こんにちは。 当然ご連絡してすみません。 最近積立NISAとiDeCoを始めまして、ちゅり男さんのブログで勉強させていただい…
おはようございます。 当ブログの読者の方は個人型確定拠出年金(iDeCo)を活用している方も多いと思います。 課税所得を下げて所得税を抑えるため、老後資金を手厚くするため、売却益や配当にかかる税金が非課税になるから、などiDeCoを利用する理由は様々…
おはようございます。 最近では、公衆衛生の改善や医療技術の急激な進歩によって「人生100年時代」が到来するのではないかと言われています。 そして、長生きすればするほど問題になるのが老後のお金の問題です。 日本の国民年金は1961年から保険料の徴収が…
おはようございます。 皆さんご存知の通り、iDeCoのメリットは運用益にかかる税金が非課税になることと、iDeCoの掛け金自体が全額所得控除の対象となることです。 その一方、iDeCoは「年金」という位置づけですので、最短でも60歳まで引き出せない資金拘束の…
おはようございます。 先日、プレジデントオンラインに萩原博子さんによる以下の記事が掲載されていました。 president.jp いつも通りタイトルが過激で様々な人から反発を受けそうな内容も含まれていますし、そもそもiDeCoやNISAは金融商品ではありませんが…
先日までSBI証券、楽天証券、マネックス証券のiDeCoで購入すべきおすすめ銘柄を紹介してきました。 www.churio807.com この3社以外では、実は松井証券のiDeCoの商品ラインナップが素晴らしいです。 www.matsui.co.jp そこで、本日は松井証券のiDeCo商品ライ…
おはようございます。 3日にわたって楽天証券、SBI証券、マネックス証券の3社のiDeCo(個人型確定拠出年金)で購入すべきおすすめ銘柄を解説しました。 www.churio807.com www.churio807.com www.churio807.com 本日は、これらの記事を総合し、最終的にどこ…
おはようございます。 本日は、マネックス証券のiDeCoで購入すべきおすすめ銘柄3選をご紹介します。 ズバリ結論からいくと、 第1位:eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 第2位:eMAXIS Slim先進国株式インデックス 第3位:eMAXIS Slim米国株式(S&…
おはようございます。 本日は、SBI証券のiDeCoで購入すべきおすすめ銘柄3選をご紹介します。 ズバリ結論からいくと、 第1位:SBI・全世界株式インデックス・ファンド 第2位:eMAXIS Slim先進国株式インデックスかニッセイ外国株式インデックスファンド 第3位…
おはようございます。 本日は、楽天証券のiDeCoで購入すべきおすすめ銘柄3選をご紹介します。 ズバリ結論からいくと、 第1位:楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT) 第2位:たわらノーロード先進国株式 第3位:楽天・全米株式インデックス・フ…
おはようございます。 確定拠出年金はスイッチングが自由で手数料がかからない点が大きな魅力です。 その利点を利用して、平常時は定期預金型の商品で現金を積み上げつつ所得控除の恩恵を受け、相場が乱れたら株式投資信託へ切り替えるといった逆張りの手法…
おはようございます。 iDeCoの加入対象年齢が65歳以上に拡大される可能性があるというニュースが話題になっています。 www.nikkei.com この背景として、 ・少子高齢化の流れがますます加速する中、これまでの「60歳定年」が常識ではなくなり、70歳近くまで働…
おはようございます。 当ブログの読者から以下のご質問をいただきました。 いつも楽しく拝読しています。 資産運用の豊富な知識に加えて、お医者様としての健康オタクのお話までとてもためになっております。 早速ですが 私の現状のアドバイスをお願いいたし…
おはようございます。 前回の記事では、節約だけでなく節税も同時に意識する必要性について述べました。 www.churio807.com そして、サラリーマンの方でも手軽に実践可能な節約・節税方法として、ふるさと納税とiDeCo(個人型確定拠出年金)を挙げました。 …