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楽天スーパーポイントで投信積立が可能になります!

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おはようございます。

ついに以前から待ちわびていた楽天のポイント投資のサービス拡充のニュースが発表されました。

prtimes.jp

今までも楽天スーパーポイントを利用して投資信託を購入することは可能でしたが、スポット購入しかできませんでした。

ここに来て積立購入にも対応し、使い勝手が飛躍的に向上することになります。

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楽天スーパーポイントで投信積立が可能になります!

積立購入可能な商品やサービスの範囲は?

積立購入可能な商品やサービスの範囲を確認します。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000011088.html から引用

対象銘柄に関しては楽天証券の投信積立で取り扱う約2500種類の投資信託ということですから、変な制限はなさそうです。

利用できるのは今まで通り 楽天の通常ポイントのみで、期間限定ポイントの利用は不可です。

また、NISAに関してはジュニアNISAは対象外ですが、それ以外は広く利用可能ということですね。

つみたてNISA口座にも適応されるようで一安心しました。

 

ポイントで積立投資可能となり、楽天証券を選ぶ理由が増えた

楽天証券のつみたてNISAでポイントが活用できるようになり、大変うれしいです。

私自身は、iDeCoとつみたてNISAの枠以外では投資信託を購入していませんので、今までは買い物以外にポイントの使いみちがありませんでした。

つみたてNISAの上限は毎年40万円ですが、そのうち数万円をポイントで補うことができればますます負けにくい投資になります。

iDeCoで楽天バンガードファンドの商品を購入できるのも楽天証券だけですし、積極的に楽天を選ぶ理由が増えてきていますね。

投資信託など、同じ商品であればどこの証券会社で購入しても同じです。

商品ラインナップの違いはありますが、メジャー所はどこの証券会社も大体おさえています。

となると、ポイント投資など独自サービスで差別化が求められることになります。

 

楽天系のサービスを活用してポイントを効率よく貯めよう 

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楽天スーパーポイントはこの世で最も貯めやすいポイントの一つだと思います。

楽天系の各種サービスを利用することで信じられないような勢いでポイントが貯まります。

投資信託の購入に充てられるのは通常ポイントだけですが、期間限定ポイントも「1ポイント=1円」の価値で楽天市場での買い物に利用できますので、使いみちに困るということはありません。

 

具体的には、以下の点に気をつけています。

1) SPUポイントアップの条件を可能な限り満たす

まずは楽天SPUのポイントアップ条件を可能な限り満たすよう努力します。

特に、

・楽天プレミアムカード利用 +4倍

・楽天銀行の口座から楽天カード利用分引き落とし +1倍

・楽天モバイルの通話SIM利用 +2倍

これらの条件は一度達成してしまえば無条件で適応されますから大変ありがたいです。

 

・楽天ブックスで月2,000円以上利用で+1倍

・楽天トラベル利用で+1倍

の2つに関しては、達成可能な時だけ狙うようにしており、無駄使いは避けます。

 

2) 楽天市場で買い物をする時はお買い物マラソンなどセール中にまとめ買いをする

楽天市場では、月に1回くらいの頻度でお買い物マラソンなどのセールが開催されます。

お買い物マラソンとは、期間中に1,000円以上購入した店舗の数が増えるにつれてポイントの獲得倍率が10倍まで増えるシステムです。

急ぎでない買い物はあらかじめ必要な商品をリストアップしておき、セール中に購入するようにしましょう。

 
3) ふるさと納税は、キャンペーン中に楽天のふるさと納税を利用する

ふるさと納税を利用する場合は、楽天のふるさと納税を利用するようにします。

ふるさと納税の寄付も楽天での買い物と同様にみなされるため、上記のお買い物マラソンの店舗対象になるのがポイントです。

お買い物マラソンのキャンペーン中にふるさと納税をすることで、無駄遣いを増やすことなくポイントアップを狙うことが可能です。 

 

その他にもポイントアップの条件はいろいろありますが、完璧を目指しすぎると疲れてしまうので、最低限上に挙げたポイントを満たすようにしています。

 

 

まとめ

2018年9月30日から、楽天スーパーポイントで投信積立が可能となります。

つみたてNISAにも対応しますので、楽天証券のつみたてNISAを利用している方にとっては朗報と言えるのではないでしょうか。

 

 

楽天証券は投資信託のラインナップが充実!2018年9月30日(予定)からは、楽天スーパーポイントで投信積立も可能になります。

 

楽天証券のiDeCoならば、楽天バンガードの商品(楽天VTI・楽天VT)が積み立てられます!

 

こんな記事も書いています。

投資信託関連のニュースでは、iFreeから発売されるQQQに相当するファンドも楽しみです。

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 楽天証券のiDeCoで購入すべき商品ベスト3を紹介した記事です。

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 つみたてNISAのおすすめ投資信託5つをご紹介した記事です。

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