神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

長期投資が前提のインデックス投資家にとって一番大変なのは「退屈さ」と付き合うこと

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おはようございます。

インデックス投資家にとっての最大の敵は「退屈さ」だと思います。

いや、本当に退屈なんですよ。

何も考えずに世界分散投資であれば、VT一本購入しておけばそれで済んでしまうわけですから、本当に暇ですよね。

私は投資がけっこう好きな方なので、VT以外にもVTIやVYM、QQQ、VWOなどを保有してパフォーマンスを比較して研究しています。

それでも、以前主戦場にしていた個別株投資と比べると、決算書の分析などする必要がありませんから、退屈なのに違いはありません。

この「退屈さ」に負けずに、いかにコツコツと継続できるかがインデックス投資の最大のポイントだと思います。

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長期投資が前提のインデックス投資家にとって一番大変なのは「退屈さ」と付き合うこと

投信積立だけでなく、海外ETF投資でもやることがなくなってきた

私は主に海外ETFを購入していますので、投信積立よりはやることがありました。

一昔前までは手動でドル転して、相場の流れを見ながら自分がここだ!と思うタイミングで手動で買い付けをしていたわけです。

ところが、今では住信SBIネット銀行の外貨積立を利用すれば為替の変動を平均化しながらドルを積み上げることが可能です。

しかも、外貨積立では米ドル買付時の為替コストが2銭とほぼ無料と言ってもよい水準まで下がりました。

私は「短期的な為替変動は読めない」と初めから諦めていますので、そういう人にはうってつけのサービスです。

 

海外ETF定期買付サービスで買付の手間もなくなった

ETFの買付に関しても、SBI証券で海外ETF定期買付サービスが開始しましたので、これを利用することで投信積立のように自動で買付が終了します。

今月からは、このサービスを利用して、自動的にVTとVTIが積み上がるように設定したので、ポートフォリオのコア部分に関しては本当に何もやることがありません。

月に1度、外貨積立で積み上がった米ドルをSBI証券の口座に移し替えるだけですね。

数年前には考えられなかったようなお手軽さで海外ETF投資が可能になっています。

あとは、余剰資金の一部でVYMやQQQ、VWOなどを時々買って楽しむ程度ですね。

 

ETF定期買付サービスの登場で、ウェルスナビを積極的に使う理由がなくなった

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海外ETF投資すらほぼ全自動で積立投資ができるようになりますと、ウェルスナビをどうするか迷いますね。

ウェルスナビでリスク許容度が最大の5の場合、ポートフォリオの80%強はVTIやVEA、VWOなどのバンガード社の低コストETFになります。

私は無リスク資産はキャッシュ派ですので、AGGは欲しいと思いませんし、小規模ながら現物不動産をやっておりますので、IYRにも魅力を感じません。

となると、自分でポートフォリオを組むのとあまり変わらないことになります。

日本円を入金するだけで自動で売買を行ってリバランスをしてくれるのは大変ありがたいことですが、投資好きな人にとってはそれくらい苦にはなりません。

下手に1%の手数料を払ってロボアドバイザーを利用するよりETF自動積立の方が良い気がしますね。

 

THEOのように人間業では不可能なリバランスを行うロボの方が面白いかも

同じロボアドバイザーでも、THEOは「人間業では不可能だろ!」というようなリバランスをするようです。

THEO利用者のブログをいくつか拝見すると、非常に細かい売買がされていることが分かります。

THEOのパフォーマンスが自分のポートフォリオのパフォーマンスを上回るかは分かりませんが、これからロボアドバイザーを利用するならば「自分ではやれない手法」を実践するロボの方が面白いかもしれませんね。

面白そうだから少額でTHEOやってみようかなぁ。

 

長期のインデックス投資は個別株ほどの値動きもなく、売ることもないので退屈 

本題に戻りますが、インデックス投資の場合、個別株ほどの大きな値動きがありませんし、基本的に売ることがほぼ無いので退屈です。

仮に売ることがあったとしても、リバランスの時に少量売る程度でしょう。

それもあくまでリバランスが主目的であって、売ることで大きな利益を得ようというものではありません。

私の場合は、基本的にノーセルリバランスを心がけていますので、売ることすらありませんから、リバランス用にキャッシュを多めに保有しておくだけです。

 

究極的には、投資は退屈なくらいがちょうどよいと考える

インデックス投資は投資好きにとっては少々物足りなさがありますが、よく考えてみれば投資は暇なくらいでちょうどよいとも言えます。

毎日、株式市場の相場に一喜一憂するよりも、自分の力でコントロールできる目の前のことに集中した方がよいです。

どれだけ強く念を込めても個人の力で株式相場は動かせませんからね。

私の場合、最近は筋トレや有酸素運動、家族と過ごす時間の確保に力を入れたいと思っているので、投資にかける時間がほぼゼロで済むのは大変ありがたいことです。

 

まとめ

投資好きの人にとっては、インデックス投資を長期で継続する最大の敵は「退屈すぎること」なのかもしれません。

逆に、投資は片手間で済ませたいという人にとってはこれ以上ない投資環境がそろってきているといえます。

 

こんな記事も書いています。

個人投資家の最大の武器は「時間」を使えることです。インデックス投資を始めるならば、少額でもよいので早めに開始した方がよいでしょう。もちろん、iDeCoやつみたてNISAなどの非課税枠を有効活用しましょう。

www.churio807.com

 

インデックス投資が暇すぎて困っている人は、空いた時間でとにかく筋トレをしましょう。PC画面の前に張り付いているよりもずっと有益です。

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VTのような便利なETFがあると、ますます投資が退屈になりますね。VTを買っておくだけで平均点が確保できる・・・試験で平均点をとるにはそれ相応の努力が必要なことを考えると、楽なものです。

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