神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

「そろそろ暴落が来る」は言い続ければ必ず当たるという事実

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おはようございます

好調な相場がずっと続くと、「そろそろ暴落がやってくる」といった類の発言が増えてきます。

それが当たるか当たらないかは誰にも分かりませんが、暴落はいつかは必ずやってきますので、言い続けていればいつか必ず当たります。

また、暴落予言の大半は実際には当たっていないというのも事実です。

よって、そういった発言を毎回真に受けているとキリがなく、不適切な情報からは距離をおく意識も重要です。

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「そろそろ暴落が来る」は言い続ければ必ず当たるという事実

本日の記事の要点は以下の通りです。

1. 「そろそろ暴落が来る」は言い続ければ必ず当たる

2. 暴落を必要以上に恐れるのでなく機会損失のデメリットも検討しよう

3. 余計な情報には触れないことの重要性

以下1つ1つ掘り下げてみていきます。

 

1. 「そろそろ暴落が来る」は言い続ければ必ず当たる

そろそろ暴落がやってくると言っている人の予測が当たると、「この人には相場の動きが見えているのか」といった気持ちにさせられます。

ところが、そういった暴落予言は毎回当たっているわけではなく、たまたま発言と暴落のタイミングが重なった時だけ拡散される傾向があります。

よく見てみますと非常に多くの方が頻繁に暴落予言をしていますが、その大半は当たっていないことがよく分かります。

暴落がいつ来るかは分かりませんが、好調な相場が続くことはなく、いつかはリーマンショックやコロナショックのような大暴落が再来することは過去の歴史が証明しています。

よって、「そろそろ暴落が来る」という発言は言い続ければいつかは必ず当たる類の発言と言えるでしょう。

たまたま予言が当たると「私の忠告した通りだ」といった情報発信が増えますが、あまり相手にしない方がよいです。

 

2. 暴落を必要以上に恐れるのでなく機会損失のデメリットも検討しよう

暴落は回避できればそれに越したことはありません。

しかし、実際には暴落は我々が気が付かないうちにこっそりとやってきて、知らない間に多くの人が巻き込まれており、「暴落だ」と自覚した頃にはすでに身動きのとりようがないということが多いです。

また、暴落をあまりに恐れるがあまり「機会損失」のデメリットを受けないよう注意しましょう。

「そろそろ暴落が来る」と考えて新規買付が怖くなり様子を見ているうちに、自分の想定とは逆に株価がスルスルと上昇し続けることはよくあります。

人間には過去の自分の誤りをなかなか認められず、過去の自分の考えに固執しやすい傾向があるため、株価が上がれば上がるほど買付しづらくなっていきます。

暴落に備えて普段からポートフォリオのリスク管理を徹底することは重要ですが、暴落を恐れるがあまり身動きがとれなくなると「機会損失」のリスクがあるでしょう。

 

3. 余計な情報には触れないことの重要性

以上の考察から、基本的に暴落予測・予言の類には近寄らない、もしくは見てしまっても相手にしないことが最も適切な対応です。

我々個人投資家がやるべきことは、暴落のタイミングを予測することではなく、仮に最悪のケースが到来してもやり過ごせる戦略を練ることだからです。

自分のリスク許容度を正確に把握し、大暴落が訪れても戦い続けられるアセットアロケーションを組むことに時間や労力を注ぎましょう。

そのためには、自分にとって本当に必要な情報だけを選別し、害悪となりうる情報からは距離をおくスタンスが重要です。

情報というのはやみくもに集めればよいわけではなく、自分と関連している・質の高い情報を集める意識を持ちましょう。

 

まとめ

「そろそろ暴落が来る」といった類の発言は、言い続けていればいつか必ず当たるものです。

暴落を回避できればベストですが、それが簡単にできれば苦労はしません。

最悪のケースが訪れてもやり過ごすことができる強固なポートフォリオを構築しましょう。

 

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