Dr.ちゅり男のインデックス投資 

初心者でも実践できる投資や節約術を紹介しています。人生を豊かにする本や健康情報との出会いも。

iFreeシリーズにQQQとS&P500レバレッジ型のファンドが追加されます

おはようございます。 iFreeシリーズに以下の3つのファンドが追加されるというニュースが発表されました。 1) iFree 年金バランス 2) iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 3) iFreeレバレッジ S&P500 アウターガイさん、しんたろうさんのブログで情報を得ました…

【VWO】新興国の成長の恩恵に預かれるバンガードの低コストETF

おはようございます。 VWOの正式名称はバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETFで、世界で最も売れている新興国を対象としたETFです。 インデックス投資家の中でも、新興国投資にどのくらいのウェイトをおくかは好みが分かれる所かと思いますが、多く…

【VT】インデックス投資の王道、世界分散投資を一本で実現する万能ETF

おはようございます。 当ブログを開設した当初からの推奨銘柄の1つがVTです。 VTの正式名称はバンガード・トータル・ワールド・ストックETFで、世界市場全体への分散投資をこれ一本で実現可能なお手軽さが魅力です。 「インデックス投資に興味はあるけれども…

【VTI】米国市場全体へ投資可能なバンガード最大の王道ETF

おはようございます。 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)はバンガード社から2001年に発売されたETFで、約18年の歴史があります。 特に、リーマンショック後は他の国や地域を寄せ付けない圧倒的なパフォーマンスを示しており、ご興味をお…

スマートベータETFは面白いが、結局はVTI、VOO、IVVに戻ってきてしまう。

おはようございます。 ブログを運営する中で、米国株ETFについてあれこれ勉強を重ねてきましたが、自信を持って長期保有可能なETFとなると結局はVTIかVOO、IVVに戻ってくる気がします。 VTIやVOOの場合、あくまで平均を狙いにいく投資法ですので、その中には…

つみたてNISAは「若年世代・女性客」の取り込みに成功か?

おはようございます。 つみたてNISAが開始して半年間の口座開設数や顧客層に関する日経新聞の以下の記事が印象に残りました。 www.nikkei.com 記事によれば、つみたてNISAは従来の投資信託のメインの顧客層である高齢男性ではなく、若年世代、特に女性客の取…

【SPTM】SPDRトータルストックマーケットETFはVTIをしのぐ経費率0.03%の超低コストETF

おはようございます。 先日、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが運用する超低コストETF18銘柄(SPDRポートフォリオETFシリーズ)が日本国内で買い付け可能になるというニュースを記事にしました。 www.churio807.com その中で最大の目玉商…

ひふみ投信の顧客層の金融リテラシー低下が著しい件

おはようございます。 ひふみ投信に関する以下のツイートを拝見し、まだまだこのレベルの認識で投資している層が多いことを再度実感しました。 本日、昨日と合わせて3%弱も落としている理由をユーザに説明していただきたい。#ひふみ投信 — 携帯電波調査 (@ke…

VYMからマイクロソフト(MSFT)が除外されています

おはようございます。 昨日、久しぶりに自分の保有銘柄のチェックをしていたのですが、その時にVYMの構成銘柄からマイクロソフト(MSFT)が除外されていることに気が付きました。 MSFTは「予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄を組み入れる」というVYMのコ…

貯金感覚でインデックス投資を実践するのはアリか?

おはようございます。 最近、Twitterのタイムラインを眺めていると、「インデックス投資を貯金感覚で行うのは是か非か」といった議論が盛んなようです。 最終的には、その人の好きにすればよいので私ごときがとやかく言うことではありませんが、私自身は長年…

米国株の2018年Q2決算は勝ち組・負け組の分かれる結果に

おはようございます。 久しぶりに時間があったので、米国株の2018年Q2決算を主だった企業だけ眺めていました。 アマゾンやアルファベットは投資家の期待値が高い中、100点満点とは言えないものの、「さすが」と言える決算内容だったと思います。 一方で、Fac…

住信SBIネット銀行が米ドル買付時の為替コスト0銭キャンペーン実施中

おはようございます。 外国株投資を行ううえで否が応でも気になるのが為替コストです。 米ドルの場合、通常時でも為替コストが4銭と激安の住信SBIネット銀行で仕込むことを当ブログではおすすめしてきました。 さて、住信SBIネット銀行で外貨預金の為替コス…

【つみたてNISA 7ヶ月目】VTI>VT>新興国の傾向に著変なし

おはようございます。 つみたてNISAが早くも7ヶ月目に突入しました。 VT(全世界株)とVTI(米国株)の長期でのパフォーマンス差を検証するため、つみたてNISAでは楽天VTと楽天VTIをメインに積み上げています。 また、新興国単独でのパフォーマンスを確認す…

暴落時に500万円で楽天VTIをガンガン買い足すのは正解か?

おはようございます。 当ブログの読者の方から、暴落時の余剰資金の運用方法について下記のご質問をいただきました。 ちゅり男様初めまして、ほそともうします。 昨年末よりブログ拝見させて頂いております。興味深い記事が多く参考にさせて頂いています、あ…