神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

米国株の2018年Q2決算は勝ち組・負け組の分かれる結果に

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おはようございます。

久しぶりに時間があったので、米国株の2018年Q2決算を主だった企業だけ眺めていました。

アマゾンやアルファベットは投資家の期待値が高い中、100点満点とは言えないものの、「さすが」と言える決算内容だったと思います。

一方で、FacebookやTwitterなどは決算内容が投資家の期待に沿うものではなく、株価が2割近く急落しました。

このように、ハイテク銘柄の中でも勝ち組と負け組が分かれる決算になっています。

 

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米国株の2018年Q2決算は勝ち組・負け組の分かれる結果に

FacebookやTwitterの株価が2割近く暴落!

FacebookやTwitterが約2割近く株価を下げましたが、正直言ってどうしようもないような決算内容ではありませんでした。

決算内容だけ見れば、FacebookやTwitterよりも冴えない企業はいくらでもありますが、それだけ投資家の期待値が上がっていたのでしょう。

Facebookに関しては個人情報流出などの不祥事があったことも、予想以上に急激に売られた一因と考えられます。

Twitterに関しては、サービスの健全性を高めるために不正アカウントを大量に閉鎖した結果、月間利用者数が減少し、それが投資家の失望売りにつながったようです。

成長性に少しでも陰りが見られると一気に売られますので、米国の一流企業は本当に厳しい土俵で戦っていますね。

 

アマゾンやアルファベット(Google)は安定の決算でした

その一方で、アルファベットの広告収入は相変わらずの強さを示し、アマゾンはAmazon Web Services(クラウドウェブサービス)が凄まじい伸びを示しました。

FAAMGの中でも、アマゾンは圧倒的なワイドモートを有しており、その事業内容も多岐にわたっていますので、今のところ盤石と言えますね。

アマゾンの牙城を崩す企業というのは見当たらない気がします。

ジェフ・ベゾスという経営者のカリスマ性も含めて、一企業というよりは国家レベルの影響力がある存在になってきています。

さすがのアマゾンと言えど株式市況全体が下向いた時には影響を受けるでしょうが、このまま米国経済の好調が続く限りは強そうですね。

アルファベット(Google)は広告収入への依存率が高めではありますが、広告部門ではそれに追随できる存在が見当たらず、こちらも今のところ盤石であります。

 

個別株への新規参入は初心者には難しい局面

チャイナ・ショックやブレグジットなどの少々の暴落はありましたが、それを除けば米国経済は約10年近くに渡る順張り相場が続いています。

一般的に、株高の局面が長く続けば続くほど、投資妙味のある個別株をその中から発掘することは難しくなってきます。

今回の決算を見ても、特にハイテク銘柄に対する投資家の期待値はかなり高まっており、凡人にとっては個別株に参入するのは難しい局面です。

よほど確信に近い根拠が持てない限り、差し控えておこうと思います。

たとえAmazonのような圧倒的なワイドモートに支えられた大企業であっても、他の企業に足を引っ張られるということは往々にしてよくあるからです。

 

キャッシュポジションを高めて少しずつインデックス投資を継続します

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今後の景気の流れを正確に読むことは困難ですが、もし今が順張り相場の最終局面に入っていると判断するならば、少額ずつのインデックス投資に徹しておく方が無難な気がします。

 

ちなみに私自身は、1年以上前から下記の方針を継続しています。

1) キャッシュポジションを少しずつ高める

2) 少額ずつインデックス投資を継続する(iDeCo+つみたてNISA+α)

 

ややディフェンシブに過ぎると思われるかもしれませんし、機会損失もあるかもしれませんが、慎重に事を運ぶくらいでちょうどよいと思っています。

iDeCoやつみたてNISAは値上がり益や配当にかかる税金が非課税というメリットがあり、ほぼ強制的にドルコスト平均法で積み立てるしかないため、景気の動向に関わらず継続するしかありません。

それ以外の投資は今は100%全力は出しすぎないようにセーブしています。

いつか「手元にキャッシュがあってよかった」と思える日が来ることを信じています。

 

まとめ

米国株の2018年Q2決算は勝ち組・負け組の分かれる内容になっています。

特に、FacebookやTwitterの株価が2割近く急落したのには驚かされました。

今の市況では、キャッシュポジションを高めつつ、インデックス投資をコツコツ継続していきたいと思います。

 

 

こんな記事も書いています。

キャッシュポジションに関しては「年齢(%)」というのが定説です。それをベースに各個人の考えで調節すればよいでしょう。

www.churio807.com

 

 今の株式市況では、投資妙味のある個別株を発掘するのはけっこう難しいです。

www.churio807.com

 

 何はともあれ、株式市場に居残り続けることが重要です。退場したらそこで終わってしまうからです。

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