
おはようございます。
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、老後資金づくりの制度です。
基本は低コストな全世界株式やS&P500で十分ですが、値動きに慣れた中級者以上であれば、テック株への集中投資を検討したいと考える方も多いでしょう。
結論から言うと、iDeCoでNASDAQ100やFANG+といったテック投資をしたいなら、現時点では楽天証券が最有力です。
本日は、その理由と具体的な活用方法を整理します。
いつも通り、60秒でサクッと学べるショート動画も用意しましたので、よろしければぜひご活用ください。
iDeCoでテック投資をするなら楽天証券が最有力
iDeCoでテック投資ができる証券会社は限られている
iDeCoは制度上、証券会社ごとに選べる商品が完全に異なります。
NISAのように「どこでも同じ商品が買える」わけではありません。
多くの証券会社では、
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S&P500
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全世界株式(オール・カントリー)
といった王道インデックスは揃っている一方で、
NASDAQ100やFANG+といったテック特化型ファンドは、そもそもラインナップに存在しないケースが大半です。
その中で、テック投資に対応しているのが楽天証券です。
楽天証券はiDeCoでNASDAQ100に低コスト投資できる
楽天証券のiDeCoでは、「楽天・プラス・NASDAQ100インデックスファンド」を選択できます。
このファンドの特徴は以下の通りです。
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ナスダック上場の主要100社に分散投資
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信託報酬は年0.198%と、NASDAQ100投信の中でも最安水準
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純資産総額も大きく、安定した運用が期待できる
iDeCoという長期・積立・非課税の制度と、成長力の高いNASDAQ100の相性は決して悪くありません。
iDeCoでNASDAQ100に低コスト投資したいなら、楽天証券は最有力候補と言えるでしょう。
2026年4月からFANG+もiDeCoで選択可能に
さらに注目すべきなのが、2026年4月から楽天証券のiDeCoでFANG+が選べるようになる点です。
FANG+は、
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米国を代表するメガテック10社
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均等配分という特徴的な設計
を持つ指数です。
これまでFANG+は、NISAや特定口座では購入できても、iDeCoでは選択不可でした。
今後、「iDeCo × FANG+」という選択肢が現実になるのは、テック投資を好む投資家にとって大きな変化です。
FANG+とはどんな指数か
FANG+は、世界的に注目される米国企業10社に均等投資する株価指数です。
特徴を整理すると、
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時価総額加重ではなく均等配分
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特定企業への集中リスクを抑えつつ高成長を狙う
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値動きは大きく、短期的な上下動も激しい
S&P500やNASDAQ100と比べても、リターンのブレが非常に大きい指数である点は理解しておく必要があります。
その分、長期でリスクを取れる人にとっては、サテライトとして面白い選択肢になり得ます。
どんな人に楽天証券×テック投資は向いているか
iDeCoの王道は、今も昔も変わりません。
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初心者:S&P500 or 全世界株式
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とにかくシンプルに長期運用
これは今後も正解です。
一方で、値動きに慣れており、リスクを理解した上でリターンを狙いたい人には、楽天証券のテック系ファンドは有力な選択肢になります。
特に、
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すでにNISAでインデックス投資を実践している
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iDeCoは長期で触らない前提
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コアは王道、サテライトで攻めたい
という人には相性が良いでしょう。
iDeCoでのおすすめポートフォリオ例(コア・サテライト)
一例としては、以下のような考え方です。
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コア:全世界株式 or S&P500
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サテライト:NASDAQ100、FANG+
iDeCoは原則60歳まで引き出せません。
その制約があるからこそ、短期的な値動きに振り回される必要がありません。
あくまで主役はコア資産として、テック投資は「味付け」程度に抑えるのが無難です。
まとめ:iDeCoでテック投資をするなら楽天証券が最適
iDeCoでテック投資をしたい場合、選択肢があるかどうかは証券会社次第です。
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iDeCoでNASDAQ100に低コスト投資できる
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2026年4月からFANG+も選択可能
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王道から攻めまで対応できるラインナップ
これらを踏まえると、iDeCoでテック投資を考えるなら、現時点では楽天証券が最有力と言えるでしょう。
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