神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

医師の世界あるあるをご紹介

おはようございます。

医者をやっていると、他の業界ではあまり経験できないような出来事にしばしば遭遇します。

本日はそんな医者の世界あるあるをいくつかご紹介しようと思います。

先日収益物件を逃してやけになっているので、いったんお金以外のことを書くことにしました(笑)

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医者の世界あるあるをご紹介します

さっそく紹介していきましょう。

同業者の方ならすぐに納得していただけるネタばかりだと思います。

 

飲み会の値段で職種による差が顕著。どうみてもDrだけ高すぎ

これは医者であれば誰でも経験していると思います。

飲み会があると、医者が15000円、コメディカル(看護師、リハビリテーション、その他・・・)が4000円というのはざらです。

もちろん、食事やお酒の内容は皆同じです。なぜ3倍以上も支払い額が違うのか。。

部長とかは医者2人分払ったりしてましたね。

普通の飲み屋に行って3万円とか・・・普通に考えたらありえないですよね。

しかもその後、「2次会用にみんなで使って」と2万円くらい追加で払っていました(自分自身は2次会には行かない)。

なんというバブリーな世界でしょうか。

資産形成が趣味の私としては今となっては本当に馬鹿馬鹿しい飲み会なんですが、昔はそれが当たり前だと思って喜んで参加していました(笑)

どうりでお金が一向に貯まらなかったわけですね。。

 

美人研修医とそうでない女医さんがローテしてきた時の扱いが違いすぎる

美人研修医が回った来た時は周囲の先生たち(男限定、私を含む)のテンションが跳ね上がります。

 

具体的には、  

1) 美人研修医ローテ中は仕事後の飲み会の回数が増える

2) いつもはあまり研修医に教育しない先生がやたら熱心に教育し始める

3) 研修医の義務になっている症例レポートをなぜか上級医がほとんど作成する

4) いつもは定時で帰る先生がなぜか夜遅くまで病院に残って仕事をしている

5) 外来の見学に研修医が呼ばれる(堂々と二人きりでいられるから)

 

こういった現象がみられます。

美人研修医側からするとレポートをやってもらえたり、いろいろ親切に教えてもらえるというメリットはあるものの、美人であるが故に拘束時間が長くなったりアフター5の付き合いが発生したりするので大変だなぁとも思います。

また、美人研修医は看護師さんたちから嫌われる(特に男の医者狙いの看護師から)可能性が高く、それはそれで可哀想ですね。

女子力を巡る争いは本当に恐ろしいです。遠目に眺めているのが正解ですね(笑)

 

MR(医薬情報担当者)との食事会が無くなった

私が医者になって初めの数年間はMRとの食事会が頻回にありました。

週1回くらいはありましたね。多すぎて誘いを断らざるをえないほどでした。

高級料亭や鉄板焼き、寿司などが多かったですね。大体コース料理で一人1万〜1.5万くらいが相場だったのではないでしょうか。

もちろん、お酒代も含めて全て製薬会社側持ちでした。

今となっては考えられないバブリーっぷり(笑)

 

2012年に製薬会社の接待規制が強化されてから、パタッとなくなりました。

それまで毎週あったのが、本当に突然ゼロになりましたね。

独身時代はタダで美味しいものとお酒が飲めると結構楽しみにしていたので、生きがいを一つ失った感じでした。

dot.asahi.com

 

話はかわりますが、MRさんの仕事って本当にストレスフルだと思うんですよね。

医者になったばかりのヒヨッコ初期研修医にも頭を下げて、「うちの会社の薬を使って下さい」と売り込まなければならないんですから。

しかも、医者になりたての研修医は薬のことなどほとんど分かりません(笑)

まだ医者として何もできない時期に、社会人としては大先輩(20年目とか)のMRさんに頭を下げられると申し訳ない気持ちになったのを今でも覚えています。

 

結婚適齢期の男性医師は引く手あまたで、女医の未婚率が異常に高い

女医の結婚に関しては、次の格言が有名です。

「1/3が順調な結婚生活、1/3は離婚、1/3は未婚のまま一生を終える」

このデータが真実かどうかは分かりませんが、周りの女医さんを見ていると一般の職種よりも未婚率、離婚率が高いのは実感します。

男性においては年収と社会的地位が結婚のしやすさに直結する一方、女性においてはそれが逆に結婚を難しくしているということです。

病院はかなりの閉鎖社会ですから職場結婚が多いですが、男性医師と看護師、薬剤師というのはよく聞いても、その逆はあまり聞かないですからね。

独身の男性医師は、医者になって数年経過して一通りの仕事ができるようになると突然モテ期がやってきます(人格に問題があったりアスペルガー的な医者は除く)。

女子力の高い看護師たちの攻撃をかいくぐるのが大変です。

そして、ほとんどの男性医師はその攻撃をかわしきれずに女子力は高いがマネーリテラシーの低い女性と結婚して、結婚後にお金のことで苦労しています(笑)

日常業務が忙しすぎて、女子力に惑わされやすいんでしょうねぇ。

 

こんな記事も書いています。

優秀な医者とダメ医者の違いを考察した記事です。病院を受診する際の参考にしてください。

www.churio807.com

 

病院を受診する時には、患者側も最低限のマナーを守るようにしましょう。クレームをつけすぎると大体ブラックリストに載ります。

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