おはようございます。
皆さんは歯に投資をしていますか?
株式投資に励むのは素晴らしいことですが、人生を豊かにするためにはそれ以上に健康へ投資する必要があります。
医療技術が発達した現代においても、世の中の全ての病気を予防することはできませんが、その中で歯への投資というのは最もコストパフォーマンスの高い投資の1つだと思います。
本日は、私が実践している歯のケア方法についてご紹介します。
歯科に関しては私も素人ですので、完璧を求めればもっとよい方法があるかもしれません。
しかし、重要なのは100点満点をとることではなく、手っ取り早く70点を取ることですので、本日は時間対効果の高い方法だけ厳選してご紹介します。
お金だけでなく歯の健康に投資をしよう!
さて、毎日歯磨きをするのは当たり前のことですから、それ以外に追加でやるべきことだけを厳選してご紹介します。
それは、
1. 3ヶ月に1回、歯科で歯のメンテナンスを受ける
2. 毎日1回歯間フロスをする
3. 洗口液を使う
の3つです。1つ1つ掘り下げてみていきます。
1. 3ヶ月に1回、歯科で歯のメンテナンスを受ける
真っ先にやるべきことは、歯科医院で3ヶ月に1回定期的なメンテナンスを受けることです。
歯科医院というのは、虫歯になってから通う所ではなく、自覚症状がない時に予防的に通う場所だと考えてください。
病気になってからでは遅いのです。
「もう5年くらい歯医者なんて行っていないぞ」という方は完全にアウトです。
会社を休んで今すぐ予約をとって歯科に行ってください。
昼食にのんきにラーメンや丼ものなど食べている場合ではありません。
中には、「俺は毎日10分間かけてものすごく丁寧に歯磨きをしているから大丈夫だ」とおっしゃる方がいるかもしれません。
残念ながら、歯磨きでは絶対に対処できない歯の問題があるのです。
歯磨きで全て解決するのであれば、世の中にあんなに多くの歯科医院は存在しません。
その事実を受け止めてさっさと歯科医院へ行きましょう。
2. 毎日1回歯間フロスをする
歯科で3ヶ月に1回の定期検診を受けるのは大前提として、次に取り組むべきは1日1回でよいので歯間フロスを行うことです。
どれだけ丁寧にブラシで歯を磨いたとしても、歯の間にはおそろしいほどの歯垢が残っています。
歯間の汚れに歯ブラシだけで対抗するのは無謀です。
「俺はものすごく丁寧にブラッシングしているから大丈夫だ」とおっしゃる方がいるかもしれませんが、
歯ブラシの構造上歯間の汚れを取り切るのは無理ですから諦めてください。
ブラッシング技術の問題ではないのです。
歯間フロスを毎日やることで歯間の汚れをある程度落とすことができますが、それでも100%は無理ですので歯科医院での定期メンテナンスも合わせて受ける必要があります。
歯磨きだけしてフロスをしていない歯は、表面的にはキレイでものすごく美味しそうだけれど、中身が腐っている果物と同じです。
悪いことは言わないので毎日フロスをしましょう。
私は以下のフロスを使っていますが、自分に合ったものならばどれでもいいです。
Amazonか楽天でポチってください。
3. 洗口液を使う
歯科受診とフロスの習慣ができた後は、1日1回でよいので洗口液を使うようにしましょう。
私は朝・晩2回、毎日欠かさず洗口液で口をゆすいでいます。
洗口液には殺菌効果があるため、口の中で雑菌が繁殖することを予防してくれます。
最低でも夜寝る前一回は洗口液を使うことを強く推奨します。
翌朝起きた時の口の中のさっぱり感が全く違うことに驚くはずです。
私は数年前からずっとウェルテックのコンクールFという商品を使っています。
歯科医院推奨の品です。
洗口液で悩んだらこれを選んでおけば間違いありません。全国民使ってほしいです。
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コンクールFの前は定番のリステリンを使っていました。
リステリンも悪くはありませんが、私には刺激が強すぎて合いませんでした。
洗口液の目的は雑菌の繁殖を防ぐことですので、必ずしもスーッとした刺激は必要ありません。
あれは効いている感を醸し出しているだけです。
まとめ
お金だけでなく歯の健康に投資をしましょう。
最低限、3ヶ月に1回定期的に歯科でメンテナンスを受け、毎日歯間フロスをし、1日1回洗口液で口をゆすいでください。
【その他のおすすめ歯科グッズ】
私は電動歯ブラシの愛用者ですが、電動歯ブラシ利用者にはウェルテックのジェルコートFを強く推奨します。余計な研磨剤などが入っていないので使いやすいです。
口臭がきつい人は舌をきれいにしてください。歯ブラシだと刺激が強いので、専用の舌クリーナーを使うのがおすすめです。
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