神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

ボーナスの50%で今を楽しみ、50%で将来へ備えよう

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おはようございます。

新型コロナの影響で企業の業績も明暗が別れており、特に対面接客が欠かせない業種は苦戦を強いられています。

その中で、毎年の夏のボーナス支給時期がやってきました。

皆さんは夏のボーナスをどのように使う予定でしょうか?

私の個人的な意見としては、ボーナスは「今の楽しみ」と「将来の備え」のバランスをとって使うと満足度が上がると思います。

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ボーナスの50%で今を楽しみ、50%で将来へ備えよう

本日の記事の要点は以下の通りです。

1. ボーナスの50%で今を楽しもう

2. ボーナスの50%で将来への備えとしよう

3. 株式相場の状態によって、「今の楽しみ」と「将来の備え」の割合を変化させよう

以下1つ1つ掘り下げてみていきます。

 

1. ボーナスの50%で今を楽しもう

ボーナスが支給されたら、その50%を今の楽しみに使いましょう。

お金を上手に使うためには、「今を楽しむこと」と「将来への備え」のバランスをいかにとるかが非常に重要です。

このあたりの詳細については、『DIE WITH ZERO』という本が大変参考になりますので、未読の方はぜひ読んでみてください。

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投資界隈の猛者になりますと、ボーナスは全額株式へ投資すべきといった考え方の人も見かけます。

しかし、それではとても味気ない人生になってしまいますし、同じ金額(例えば100万円)で楽しめる量というのは年齢とともに減っていきます。

人間は加齢とともに体力・気力が衰えていきますので、年齢を重ねてからお金をたくさん保有していても、自分が想定していたより楽しめないという事態が起こりうるからです。

 

2. ボーナスの50%で将来への備えとしよう

その一方で、ボーナスの100%を全て「今の楽しみ」に使うのも考えものです。

医療技術や公衆衛生レベルの向上により、平均寿命は徐々に伸びており、いずれは「人生100年時代」が到来すると言われているからです。

この人生100年時代の処世術に関しては、以下の『ライフシフト』という本が大変参考になります。

 

人生100年時代においては、退職後の人生が30年〜40年続くのが当たり前になります。

そのような時代を生き抜くためには、

1. 60歳で定年退職という固定観念を捨て、退職後もなんらかの形で働き続ける

2. 老後に備えて自分年金を用意する

といった戦略が必要です。

2040年〜2050年にどういった働き方がスタンダードになっているかを正確に予測することは大変難しいですが、

今現在から株式投資をコツコツと始めて自分年金を用意することは誰にでも今すぐ始められます。

 

3. 株式相場の状態によって、「今の楽しみ」と「将来の備え」の割合を変化させよう

ボーナスが支給された時の株式相場の状態によって、「今の楽しみ」と「将来の備え」に充てる割合を柔軟に変化させましょう。

コロナショックの時のように株式市場が暴落局面であれば、将来への備えを手厚くしてボーナスのほぼ100%を株式に投資するのもアリでしょう。

一方、株式が史上最高値を更新し続けるような局面であれば、将来への備えの部分をやや減らして、今の楽しみを優先するという考え方もあります。

「今の楽しみ」と「将来への備え」の割合は必ずしも50:50である必要はありませんが、

少なくともボーナスの使い方について自分なりによく検討する習慣は重要であり、0:100や100:0といった極端な配分にはならないようにすべきでしょう。

 

まとめ

ボーナスは「今の楽しみ」と「将来への備え」の両面を意識してバランスよく使うのがおすすめです。

自分なりの使い方を考える時間も楽しいですね。

 

【おすすめ本2選】

1. DIE WITH ZERO

資産運用に関する本で、最近読んだ中ではダントツにおすすめの1冊です。

お金の貯め方にフォーカスした本が多い中、お金の上手な使い方について学べる貴重な本だと思います。

 

2. 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

最近流行りの未来予測本です。

全てがこの本の通りに進むかはわかりませんが、今現在の最先端テクノロジーの立ち位置を知っておくことは大変重要です。

 

こんな記事も書いています。

人生100年時代において自分年金を用意することの重要性についてです。

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経済的自立に到達するための1つの目安が4%ルールです。

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『超加速経済アフリカ』はアフリカ版ファクトフルネスとも言うべき一冊で、ものすごく面白いのでおすすめです。

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