Dr.ちゅり男のインデックス投資 

初心者でも実践できる投資や節約術を紹介しています。人生を豊かにする本や健康情報との出会いも。

役職定年って恐ろしい。生活のスリム化と収入の複数化が最大の防御策でしょうか。

おはようございます。 バブル時代に大量に採用された新入社員たちが50歳前後を迎えており、大企業の人口ピラミッドがかなりいびつになってきています。 ポストの数が足りないことから、60歳の定年より前の55歳前後でグループ会社に出される役職定年が増えて…

年金の予定受取額や遺族基礎年金について把握していますか?

おはようございます。 今週号の週刊ダイヤモンドのテーマは『定年後の歩き方 お金・仕事・人脈』でした。 その中で、公的年金の大体の受取額を知らないだけでなく、過大に見積もっているために将来のマネープランが大きく崩れる人が多いという記事がありまし…

投資、仕事、家庭において時間の活用ルールを決めておこう(家庭編)

おはようございます。 先日の記事の続きです。 多くのサラリーマンにとって、職場と同程度に過ごす時間が長い、家庭での時間やお金の使い方を考えてみます。 私自身は自宅でダラダラ過ごす時間と、休日ならではの目新しい体験をする時間とメリハリをもった時…

この1〜2年は誰でも勝てる簡単な相場であったことを見直そう。適切な参入時期を見極める重要性を確認する。

おはようございます。 2013年のアベノミクス以降は、チャイナショックなど若干の景気の谷はあったものの、おおむね順張りの相場が続いています。 特に2016年後半〜2017年現在にかけては、ダウ平均が史上初めて2万ドルを超えるなど米国を中心に世界経済が堅調…

投資、仕事、家庭において時間の活用ルールを決めておこう(仕事編)

おはようございます。 昨日は投資において時間をどのように活用すべきか?という点を考察しました。 本日は、多くの方が一日のうちの大半の時間を過ごす職場において、時間をどのように活用すべきか考えてみたいと思います。 私自身は勤務医以外の経験があり…

投資、仕事、家庭において時間の活用ルールを決めておこう(投資編)

おはようございます。 お金は生まれによって差があることがありますが、時間は万人に共通に与えられる資源です。 富裕層になればなるほど、「お金はこれ以上いらないから時間が欲しい」と言いますが、どれだけお金を積んでも買えないのが時間です。 そのよう…

全世界株式インデックスファンド。コンセプトはいいけど信託報酬が高すぎますね。

おはようございます。 先日Twitterを眺めていたら、下記の記事が目につきました。 海舟の中で資産設計を ver2.0 待ちに待った全世界株式インデックスファンド登場!? 私自身が最近の投資信託事情について詳しくないので知らなかったのですが、日本を含む全…

『図解わかる税金』は節税対策への初めの一歩に最適です

おはようございます。 本日はおすすめ書籍のご紹介です。 先日記事にしたように、資産形成においてもオフェンスとディフェンスが存在します。 www.churio807.com オフェンスと比べるとディフェンスは地味なので軽視されがちですが、実際にはディフェンスを固…

認知症の発症を予防するために10代から意識すべき9つの危険因子とは

おはようございます。 今週号の週刊ダイヤモンドの医療コラムの欄で、「認知症の発症を予防するために10代から意識すべき9つの危険因子」が紹介されていました。 個人的に面白かったのでご紹介致します。

健康リスクと収入源の複数化について

おはようございます。 子供が産まれるまでは年に1回風邪をひくかどうかといった程度でした。 しかし、特に子供が保育園に通いだしてからは、2ヶ月に1回くらい結構きつい風邪をもらうようになりました。 子供の間で流行るウイルスは大人と違うのか、今までの…

資産形成でもまずはディフェンスを固めてからオフェンスを強化しよう

おはようございます。 ディフェンスを固めることをせずにオフェンスを強化しても、資産形成で勝つことは難しいと思います。 私はサッカー観戦が趣味ですが、トーナメントなど一発勝負の舞台で勝負強いのはやはりディフェンスがしっかりしたチームです。 あと…

不動産市況の良い時期は賃貸住まいで様子をみるのも悪くない?

おはようございます。 本日も不動産関連の話題の続きです。 賃貸住まいか、夢のマイホーム購入かというのはいつになっても結論が出ない問題の一つかと思います。 個人的には、不動産市況の良い時期は賃貸住まいで様子をみるのもありかな?と考えています。

東京オリンピック後(2020年以降)に向けて不動産投資の基本事項を見直してみる

おはようございます。 ブログ開設当初は不動産投資に関する記事にはほとんど反響がありませんでしたが、最近では不動産に関する興味をお持ちの方が増えているのでしょうか? まずまずのレスポンスがあることが増えてきました。 不動産に興味のない人にとって…

株式とREITの相関係数から不動産の買い場について考えてみる

おはようございます。 一回の取引額が大きく、多くの場合で資金の借入が必要になる不動産投資においては、株式投資以上に「買値にこだわる」必要があります。 しかし、どれだけ買値にこだわってもそれに該当する物件がほとんど出現しない時期と、比較的お宝…