神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

リスク許容度は投資歴、総資産額、含み益などによって変化する

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おはようございます。

投資において自分のリスク許容度を把握することが重要とよく言われますが、実際に自分がどれくらいのリスクならば耐えられるのかを正確に知ることは難しいです。

特に投資を始めたばかりの方であれば、大きな暴落の経験がないことも多いでしょう。

自分のリスク許容度を把握するためには、大暴落を実際に経験してみてその時の自分の心理状態と冷静に向き合う必要があります。

百聞は一見にしかずとはまさにこのことです。

また、リスク許容度というのは同じ人であっても、その人の投資歴、総資産額、含み益の大きさなどによって刻一刻と変化します。

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リスク許容度は投資歴、総資産額、含み益などによって変化する 

本日の記事の要点は以下の通りです。

1. リスク許容度は投資歴の長さで変化する

2. リスク許容度は総資産額の大きさで変化する

3. リスク許容度は含み益の大きさで変化する

以下1つ1つ掘り下げてみていきます。

 

1. リスク許容度は投資歴の長さで変化する

私の個人的な経験から、リスク許容度は投資歴の長さによって変化すると感じています。

株式投資を始めたばかりの頃は、何をするにも初めてのことばかりであり、一つ一つ手探りで進めていくしかありません。

もちろん、投資に関する優れた書籍やブログを読むことで知識武装することはできますが、単に知っていることと実際にできることには天と地の差があります。

株式投資を長く続け、市場に長く居続けるほど、大小の差はあれ様々な暴落を実際に経験することになります。

そういった実体験の中で、暴落時に自分の資産が溶けていくのを目の当たりにし、その時の自分の心理状態を冷静に分析することが重要です。

私個人としては、株式投資を長く続けて様々な暴落を経験するに従い、株式の値動きの大きさに慣れてしまい、逆に現金では物足りなくなってしまっています。

市場はいつかは回復すると心から信じているからですね。

 

2. リスク許容度は総資産額の大きさで変化する

次に、リスク許容度は総資産額の大きさによって変化します。

全世界株式市場に広範に分散するインデックスファンドであったとしても、世界規模の大暴落の局面では、最悪50%程度の減価を覚悟すべきです。

この50%というのはあくまでも割合であれば、金額ではありません。

例えば、総資産が100万円の方であれば、100万円を全て株式インデックスファンドで保有していたとしても、最大の損失は50万円で済みます。

50万円であれば、仮に失ったとしても大ダメージにはなりません。

時間はかかるかもしれませんが、毎月の給与収入の中から補填すれば十分にリカバリー可能だからです。

一方、総資産額が5,000万円の方が全て株式インデックスファンドで保有した場合、最悪のケースでは2,500万円近い損失が発生します。

この規模になりますと、いくら高収入の方であっても給与所得から補填することは容易ではありません。

もちろん、頭の中をクールに保って狼狽売りせずに保有し続ければ価値が戻ることが多いですが、手持ち資産が一時的にせよ2,500万円も減ると誰しも冷静でいられなくなるものです。

 

3. リスク許容度は含み益の大きさで変化する

最後に、リスク許容度は含み益の大きさで変化します。

インデックス投資を10年〜15年も継続してきますと、初期の頃と比べてだいぶ含み益が積み上がってきます。

含み益が積み上がりますと、仮に30%〜40%一時的に暴落したとしても、自分の買値を下回ることがありませんので暴落時でも比較的冷静でいられます。

逆に、投資を始めたばかりの頃にいきなり30%〜40%もの暴落に巻き込まれた場合、冷静で居続けることは難しいでしょう。

投資を長く続ければ続けるほど、含み益が膨らんでくるうえ、株式という資産の値動きの大きさに慣れてくるため、暴落耐性が高くなると思います。

 

まとめ

投資においてリスク許容度を把握することが重要と言われますが、自分のリスク許容度を正確に把握することは思いの外難しいです。

自分の心理状態と冷静に向き合うことが重要ですね。

 

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