
おはようございます。
「預貯金はたっぷりあるが株式などのリスク資産がゼロ」という人は、新NISAの「成長投資枠」でインデックス投信をどんどん買っていきましょう。
投資でもっとも重要なのは資産配分(アセット・アロケーション)ですが、さすがに預貯金100%というのは現金に偏りすぎだからです。
また、投資の世界はすべて「%」で動くので、株式という雪だるまの芯を早めに大きくすることが重要です。
投資の世界は「%」で動くので、雪だるまの芯が大きいほうが明らかに有利です。
— ちゅり男/医師・投資ブロガー (@churio777) January 1, 2024
この事実を素直に受け入れ、毎月コツコツとひたすら入金し続けることが重要です。
これらの理由から、生活防衛資金や預貯金がすでに用意できていて、株式比率は0%という人の場合、「成長投資枠」を使って株式比率を早めに上げるのが正解です。
【新NISA・株式比率】「株式50%」を目指して「成長投資枠」でインデックス投信を買おう
預貯金100%がリスクになる理由【インフレ・円安対策】
生活防衛資金や預貯金がすでに用意できている人が次にやるべきことは、早めに「預貯金100%」の状態から脱却することです。
日本円が円安やインフレに対してあまりに脆弱なことは、ここ2〜3年の急激な物価上昇で認識できたかと思います。
もちろん、株を持っていても生活はできないので、毎日の生活のためには日本円が必要です。
しかし、インフレ抵抗性のない現金を10年〜20年も長期保有するのは資産形成では御法度です。
とにかく「預貯金100%」という偏った状態を早く抜け出し、若い人であれば最低でも株式比率を50%まで上げることを第一目標としましょう。
新NISAの成長投資枠は「株式比率を一気に上げる」ための制度
そのためには、新NISAの「つみたて投資枠」で毎月10万円ずつチマチマやっていても埒が明きません。
預貯金がたっぷりある人は、年間240万円ある「成長投資枠」をどんどん使って、ポートフォリオ全体の株式比率を上げていきましょう。
成長投資枠で買うべき投資信託はオールカントリーで十分
投資対象はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)か「楽天・オールカントリー」で十分なので、その比率を上げることが重要です。
「成長投資枠」で一気に株式比率を上げ、その後「つみたて投資枠」でコツコツ積み立てるのがよいでしょう。
株式比率50%を早めに作ると資産形成が圧倒的に楽になる理由
投資の世界はすべて「%」で動きます。
「投資はお金持ちに有利なゲーム」とよく言われますが、これは完全に真実です。
初めから2億円〜3億円ものお金を持っていれば、それをインデックス投信に全て放り込んで複利で運用するだけで、普通に生活しているだけならお金が減らない状態を作ることができます。
インデックス投信の期待リターンは年率5%程度ですが、2億円あれば1000万円、3億円あれば1500万円ですので平均的な日本人の年収よりも高くなります。
このように、投資は大きな規模で実践した方が明らかに有利であり、早めに雪だるまの芯を大きく育てることができれば後からかなり楽ができます。
まとめ:新NISAでは「成長投資枠」で株式比率50%を早めに作ろう
これまでコツコツ貯金をしてきた人が次にやるべきことは、「預貯金100%」の状態から一刻も早く抜け出すことです。
「株式比率50%」を第一目標としてがんばりましょう。
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