神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

自動積立は本当にストレスフリーです。「積立貯金」ならぬ「積立ETF」をSBI証券で実践します。

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おはようございます。

10年以上に渡って今までに様々な投資法を試してきましたが、30年以上の長期投資では結局VTやVTIの積み上げが一番時間対効果が高いのかなと思います。

この「時間対効果」というのは投資において見逃せないファクターだと思っていて、

じっくりと時間をかけて吟味して購入した個別株が大きく値上がりしたとしても、

「投資にかけた時間」という要素を考慮すれば実は大勝とはいえなかったという事態も起こりえます。

 

もう1つ目に見えにくいけれども重要なファクターが「ストレスの大きさ」です。

投資スケールが大きくなってきますと、2〜3%の下落でも数十万円単位でお金が動きますので、個別株だとそれがいちいちストレスになるということがあります。

投資スケールが大きくなるにつれて、大勝ちできなくてもストレスを感じにくい投資手法に切り替えていく必要があるでしょう。

となると、大半の人が最終的にはETFの比率を上げていくというゴールに行き着く気がします。

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「自動積立」のストレスのなさは異常です

私の長年の経験から、自動積立のストレスのなさは異常だと断言できます。

下手したら自分が株式投資をしているということ自体を忘れてしまうレベルです。

人間心理というのは、多くの人が株式投資で負ける要因の1つですが、自動積立によって人間心理を強制的に排除できるメリットも大きいです。

そこで、毎月の「積立貯金」の代わりに「積立ETF」をしようと思います。

長期で保有すれば値上がり益が期待できるうえに、銀行預金と違って税引後でも1〜2%のインカムまで期待できるわけですから、ワクワクしてきますね。

自動積立だけでしたら投信積立でもよいのですが、個人的には「株数が増えていくワクワク感」が強いETF投資の方が好みです。

このあたりは完全に好みの問題といえるでしょう。

 

ETFの自動積立はSBI証券の専売特許

今までは、「自動積立」といえば投資信託の専売特許でしたが、SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービス開始により、ETFでも自動積立が可能となりました。

 

具体的には、

1) ドルを仕入れる時は住信SBIネット銀行の外貨積立を利用し、

2) ETFを購入する時はSBI証券の海外ETF定期買付サービスを利用する

ということです。

 

外貨積立の米ドル買い付け時の為替コストも2銭に値下がりしましたので、米国株・ETF投資家にとってはSBIを使わない理由がありません。

SBIのサービスをフル活用することで、ETFをほぼ全自動で買い付けるシステム作りが可能となりました。

これは画期的なことで、数年前では考えられませんでした。

 

手数料負けせずにETF定期買付を利用するには銘柄を絞り込む必要がある 

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海外ETFを購入する場合、NISA口座以外では一度に1111ドル以上を買い付けないと手数料負けをしてしまいます。

となると、必然的に積立対象を絞り込む必要があります。

4銘柄も5銘柄も毎月1111ドル以上積み立てるのはさすがに厳しいからです。

よほどの大金持ち以外は、ETFの自動積立では「目移りするからあれもこれも少しずつ買ってみる」というのは許されません。

すると、自分の中で確信が持てる銘柄No.1とNo.2を決める必要があります。

これは自分の投資について深く考える良いチャンスともいえます。

ちなみに、私が購入するのはVTとVTIのみです。

VTをやや多めにして、両方合わせて3000ドルずつ積み立ててみようと思います。

2017年は相場が良すぎてほとんど株式を購入しなかったため米ドルが貯まっていますので、しばらくは3000ドルと多めに積み立ててみます。

 

積立金額は相場を見ながら増減も可能

なお、積立金額はいつでも変更が可能ですので、相場が悪くなったら積立金額を増やす、相場が好調な時は積立金額を減らす、といったことも自由自在です。

為替や株式市場の流れを見ながら、投入金額は3000ドルから増減させる可能性があります。

しかし、積立金額はかわっても「自動積立」自体はずっと続けていこうと思います。

この積立貯金ならぬ積立ETFが将来どのような結果になるか、今から楽しみにしています。

 

まとめ

毎月3000ドルの積立ETFが将来どのような成果を生むのか、今から楽しみです。

貯金代わりに海外ETFをほぼ全自動で積み上げられるシステムを構築したSBI証券さんに感謝です。

毎月まとまった金額を投資に回せる方は投信積立ではなく「積立ETF」を検討するのもアリですね。

 

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