おはようございます。
以前は、オンラインショッピングの大半をAmazonで済ませていましたが、最近では徐々に楽天系サービスの使用頻度が上昇してきました。
楽天系のヘビーユーザーの方ならば、楽天スーパーポイントが貯まるポイントサイトを経由して買い物をするのが鉄則です。
私は「もらえるモール」か「Rebates」を経由して買い物をするようにしています。
楽天のヘビーユーザーならば「もらえるモール」か「Rebates」を経由して買い物をしよう
「もらえるモール」とは?
楽天スーパーポイントや楽天Edyを効率よく貯めるには、楽天系のサービスを利用する時に必ず「もらえるモール」を経由するようにしましょう。
もらえるモールを経由して買い物をするだけで、
・楽天市場:1.0%
・楽天マート:1.0%
・楽天ブックス:2.0%
・楽天ふるさと納税:1.0%
・楽天トラベル:384円分
のポイントが余分に付与されます。
一回の買い物で得られるポイントはわずかかもしれませんが、一年を通じてコツコツ継続すると結構な差になるかもしれませんね。
ポイントサイトを経由するという一手間が発生しますが、楽天スーパーポイントを効率よく貯めたい方にとっては魅力的ではないでしょうか。
「もらえるモール」は楽天系のサービス以外の還元率はイマイチ
もらえるモールは楽天系のサービス以外のポイント還元率はあまり高くありません。
各ブランドの公式サイトから頻繁にショッピングをする方は、下記の「Rebates」の利用をご検討ください。
Rebatesを利用することで、本来ならば楽天スーパーポイントが貯まらないサイトからのショッピングでも効率よく楽天スーパーポイントを貯めることが可能になります。
「Rebates」は各ブランド公式サイトからの購入でポイント還元率が高い!
では、Rebatesを利用することでどの程度の楽天スーパーポイント付与されるのでしょうか。
本記事を作成している2017年12月20日時点では、Rebatesを利用することで、
・Apple公式サイト:1.0%
・イオンショップ:8.0%
・一休.com:1.5%
・GAP:6.0%
・ケンコーコム:6.0%
・GU:1.0%
・大丸松坂屋オンラインショップ:6.0%
・ナイキオンラインショップ:8.0%
などのポイント還元を受けることが可能です。
なお、上記の中にはポイントアップキャンペーン中のサイトも含まれていますので、ポイント還元率は変動しうることをご了承ください。
それにしても素晴らしい還元率ですね。
対応ショップ数がまだ少ないのが難点ではありますが、Rebatesを経由するだけで数%の楽天スーパーポイントが獲得できるわけですから利用しない手はありません。
もらえるモールとRebatesの使い分けは?
もらえるモールとRebatesの使い分けは下記の通りです。
1) 楽天系のサービスを利用する時→もらえるモールを利用
2) 楽天以外の各ブランド公式サイトを利用する時→Rebatesを利用
若干の例外はあるかもしれませんが、おおまかにこのように把握しておけば簡単ですね。
ポイントは自分のよく利用するもの一種類に集約して効率よく貯めるのがポイントです。
還元率だけで見れば、他にも魅力的なポイントサイトはいろいろありますが、集めるポイントの種類が増えるとかえって非効率になるからです。
楽天スーパーポイントを効率よく貯めて、楽天証券での投資信託購入を加速させましょう。
楽天系のヘビーユーザーでなければ「ハピタス」がおすすめ
楽天系のヘビーユーザーでなければ、楽天スーパーポイントを貯めても意味がありませんから、そういった方は別のポイントサイトを利用しましょう。
個人的には、ポイントの汎用性が高く還元率も高い「ハピタス」をおすすめしておきます。
ポイントサイトはどんどん増え続けていますので、自分に合ったサービスを見つけてうまく活用できるとよいですね。
まとめ
楽天スーパーポイントを効率よく貯めるならば、
1) 楽天系のサービスを利用する時:もらえるモール
2) 楽天以外のサービスを利用する時:Rebates
を利用しましょう。
コツコツ継続していくと数年後には大きな差になっているかもしれません。
こんな記事も書いています。
楽天カード+もらえるモール or Rebates+楽天の各種キャンペーンを組み合わせることで、かなりの勢いで楽天スーパーポイントを貯めることが可能です。貯めたポイントはつみたてNISAの投資信託購入にあてましょう。
楽天のふるさと納税は、納税で楽天スーパーポイントを貯められるのでおすすめですが、もらえるモールを経由することでさらにポイント還元率をアップさせることが可能です。