おはようございます。
健康的な生活のためには、基本的におなかいっぱいになるまで食べてはいけません。
常に腹八分目を意識しておくことが重要です。
とはいえ、人間どうしても小腹がすくことがあるかと思います。
小腹がすくと間食をしたくなるのが人間ですが、せっかくの毎食の食事で健康的なものを食べていても、めちゃくちゃに間食をしてしまうと全てが台無しです。
小腹がすいた時に間食はしたいが、どうせなら健康によい物を食べたいという方は多いでしょう。
そんな時におすすめなのがナッツとハイカカオチョコレートです。
間食はナッツかハイカカオチョコレートにしよう！
圧倒的1位：素焼きナッツ
間食をするならばとにかくナッツにしましょう。
何も考えずにナッツを食べておけば間違いありません。
ナッツは、脂質が豊富でカロリーが高いので食べてはいけないと思っている方が多いです。
しかし、健康維持のために良質な脂質をある程度摂取することは欠かせません。
ナッツに含まれる不飽和脂肪酸は健康に良い類の脂質になります。
もちろん、際限なく食べていいわけではありませんが、小腹がすいた時の間食程度に食べる分には問題ないでしょう。
さて、ナッツを購入する時の注意点ですが、必ず「無塩・素焼き」のものを選んでください。
塩や砂糖で味付けしてあるナッツは避けましょう。
余計なものを添加するとせっかく健康によいナッツが台無しです。
ナッツがいくら健康によいとはいえ、際限なく食べてよいわけではありませんから、大袋のものよりも個包装のものがおすすめです。
また、ナッツは空気に触れると酸化して質が落ちますので、その点でも個包装がよいでしょう。
私が鬼リピートしているのはAmazonの以下の商品です。
![[Amazon限定ブランド] NUTS TO MEET YOU ミックスナッツ個包装×30袋](https://m.media-amazon.com/images/I/3120LyKV9aL.jpg "[Amazon限定ブランド] NUTS TO MEET YOU ミックスナッツ個包装×30袋")
大袋のナッツであれば、以下の商品がおすすめです。
上の個包装のものは持ち歩き用に購入していますが、自宅で毎朝食べる用にはこの商品を購入しています。
ただし、酸素、光、熱によりナッツは容易に酸化しますので、開封後は密閉容器に入れて冷蔵保管してください。
少量ならOK：ハイカカオチョコレート
間食はナッツが圧倒的におすすめで、それに追随するものはほぼ存在しないのですが、たまには甘い物が食べたいという方もいるでしょう。
そこで、ナッツ以外でおすすめできるのはハイカカオチョコレートです。
その際、カカオ含有量が70%以上のものを選んでください。
世の中にあふれている砂糖の塊のような甘ったるいチョコレートを食べてはいけません。
日本のチョコレートはまだマシですが、外国製の商品は特に注意が必要です。
ハイカカオチョコレートに含まれるポリフェノールは、きちんと量を守れば健康によい成分とされています。
とはいえ、チョコレートには糖質も含まれるため中毒性が高く、一度食べ始めると手が止まらないという方も多いです。
よって、個包装のものを購入して「1日3個まで」などルールを明確にしておくとよいでしょう。
私が個人的にリピートしているのは以下の商品です。
個包装になっていて食べすぎを防止できるうえ、味もよいです。
時期によって価格は変動しますが、1kgで2000円〜2500円と購入しやすい価格帯です。
カカオ85%のものも売っています。
食べやすさでは70%の方が上ですが、健康重視の方は85%を購入しましょう。
市販のものでは、明治のチョコレート効果カカオ72%がよいでしょう。
Amazonでは大容量のボックスも売っているようです。
Amazonのセール中だと安く購入できますが、人気がありすぎて今現在は売り切れです。
まとめ
小腹が空いた時に間食をするならばナッツがハイカカオチョコレートがおすすめです。
その中でも素焼きナッツが圧倒的No.1ですから、個包装のものを常に職場に置いておくとよいでしょう。
【おすすめ本】
食べたものによって人間の体は構成されるわけですから、食事の重要性はいくら言ってもキリがありません。
食事本で最もおすすめなのは、津川先生の『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』です。
食事に関する本を一冊も読んだことがない方は今すぐに購入しましょう。
牧田先生の『医者が教える食事術』もおすすめです。津川先生の本と大部分は共通しています。
こんな記事も書いています。
歯への投資は最もコストパフォーマンスの高い健康への投資だと思います。
健康的な生活習慣について一通り学ぶために、樺沢紫苑先生の『ブレインメンタル強化大全』を読むことを強くおすすめします。
規則正しい睡眠は健康の土台です。深い理由もなく睡眠時間を削るのは自殺行為です。
