神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬が0.1095%(税抜)に値下げされます!

あけましておめでとうございます。

当ブログの読者の皆様、2018年もよろしくお願いいたします。

 

さて、さっそく本題に入りますが、eMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬が0.1095%(税抜)へ引き下げられます!

0.1890%から0.1095%への引き下げですので、割合にすると実に4割近いですね。

一昔前から考えると、まさに驚異的な水準です。

信託報酬の引き下げは2018年1月30日からとのことです。

ニッセイなど他社が値下げ競争に乗ってこない限り、MSCIコクサイインデックスに連動する投資信託はeMAXIS Slimを買うのがベストになりますね。

 

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eMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬が驚異の0.1095%へ値下げです!

MSCIコクサイインデックス連動の投資信託の信託報酬がわずか0.1095%とは、一昔前からすると信じられないレベルです。

eMAXIS Slimシリーズは、「他社の値下げの動きに対して機動的に対応する」ことを明言していますが、ここまで有言実行してもらえると買いたくなります。

今回は、12月26日付で発表された「EXE-iつみたて先進国株式ファンド」の信託報酬0.1155%(税込)に対応したものと考えられます。

EXE-iつみたて先進国株式ファンドについては、明日の記事で紹介しようと思います。

EXE-iつみたて先進国株式ファンドが発表されて数日で値下げ発表ですから、いかにeMAXIS Slimの動きが迅速か分かりますね。

三菱UFJ国際投信の本気度が伺えます。

 

iDeCoやつみたてNISAでは最有力候補の一つになります

私のメインの投資先は海外ETFですが、iDeCoやつみたてNISAでは国内の投資信託を選択せざるを得ません。

こういった場合には、eMAXIS Slimシリーズの低信託報酬は非常に大きいです。

今回のeMAXIS Slim先進国株式インデックスと、先日のeMAXIS Slim新興国株式インデックスの信託報酬値下げによって、購入すべき商品がよりシンプルになりました。

具体的には、下記の通りです。

 

インデックス投資の王道である世界分散投資で攻める場合は、

1) eMAXIS Slim先進国株式インデックス+eMAXIS Slim新興国株式インデックス

 →日本株も欲しければTOPIX連動型の投資信託も少し追加

2) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)

3) EXE-iつみたてグローバル(中小株含む)株式ファンド

のいずれかを選んでおけば間違い無しと言えます。

この3つはほぼ頂上決戦ですので、細かい差はありますがどれに投資をしても間違いはありません。

細かい差で悩むだけ時間の無駄とも言えるでしょう。

 

米国一択でいくならば、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)ですね。

こうやってシンプルに考えるのがベストです。

 

マネックス証券でiDeCo口座を保有している方が羨ましい

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iDeCoでeMAXIS Slimシリーズが購入できるのはマネックス証券だけですね。

eMAXIS Slimシリーズの信託報酬がここまで下がると、iDeCoにおいてはマネックス証券の優位性が高まります。

楽天証券も、楽天・バンガード・ファンドの商品のうち、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)と楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VTI)をラインナップに加えてきましたので、競争力を増しています。

SBI証券だけがネット証券大手3社の中では若干出遅れましたね。

SBI証券が他社に対抗するには、EXE-iつみたてシリーズをラインナップに追加するしかないでしょうから、そのうち追加されるのではないかと予測します。

SBI証券さん、2018年の早めの段階でEXE-iつみたてシリーズの追加をよろしくお願いいたします。

もし追加されたら、迷わずEXE-iつみたてグローバル(中小株含む)株式ファンドに100%資金投入します。

 

ドルで配当を受け取ってドルのまま再投資をする流れは維持します!

私自身は、すでにドルで配当を受け取ってドルのまま再投資をする流れができあがっていますので、iDeCoやつみたてNISA以外ではこのままドル建てポートフォリオを維持していきます。

しかし、近年の投資信託の信託報酬値下げ競争によって、コスト面におけるETFの優位性はだいぶ少なくなってきました。

今から投資を始める人にとっては、日本円で、少額から、コツコツ積立で購入可能で、分配金自動再投資が選べる投資信託の方がハードルが低いのは間違いないでしょう。

一方、ドル建てでポートフォリオを持っておくことで、商品選択の幅が大きく広がるのは確実ですね。

 

私自身も、今の時点でゼロから投資を始めるとしたら、わざわざ海外ETFを選択するかは微妙ですね。

それくらい、投資信託のコスト競争は激しさを増しています。

各販売会社様にとっては正直厳しいと思いますが、我々個人投資家にとっては大変ありがたいことです。

 

まとめ

eMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬0.1095%(税抜)というのは、まさに驚異的な水準です。

私の主力であるバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の経費率0.11%とほぼ同等ですからね。

ただし、投資信託の場合はETFよりもトラッキングエラーが大きい傾向がありますので、実質コストはもう少し高くなるでしょう。

とはいえ、素晴らしい商品なのは間違いありません。

 

こんな記事も書いています。

先日、下記の記事をアップしたばかりですが、eMAXIS Slimシリーズも十分に対抗馬になりえますね!正直、ここまで信託報酬を下げてくるとは予想していませんでした。

www.churio807.com

 

一生涯をかけて資産を託せられる投資先を見つける!というのが、心穏やかに毎日を過ごすために必要な条件です。VTは短期での値下がりがあっても、長期では伸びることが確実と思っているため、安心して買い足せます。

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