おはようございます。
楽天のヘビーユーザーならばすでにご存知かと思いますが、楽天の「ポン!カン!!キャンペーン」は2018年2月末で終了しました。
その代わりに、SPU(スーパーポイントアッププログラム)が3月1日から強化されました。
楽天SPU対策でmineoから楽天モバイルへの乗り換えをゲットしました!
今まで、SPUとポン!カン!!キャンペーンの2つに分かれていて正直分かりにくいなぁと思っていたのでこの改訂はアリですね。
さて、この改訂版の楽天SPUですが、楽天モバイル加入者に対するポイントアップの倍率が「+1倍」から「+2倍」に変更されました。
この楽天モバイル利用でポイント+2倍がどの程度の意味を持つのか検討してみます。
その他の対象サービスの利用の是非を検討してみる
楽天プレミアムカードユーザーの私としては、楽天プレミアムカードの利用でポイント+1倍→+2倍への変更は嬉しい限りです。
楽天ブランドアベニューは、私は洋服は実店舗で購入する派なのでまず利用する可能性がありません。
楽天TVに関しても、のんびりとNBAを眺めているほど毎日が暇ではないので検討する価値がゼロです。
欧州サッカーのリーグ戦やチャンピオンズリーグが見放題ならば契約していた可能性が高いですがw
楽天ブックスは悩ましい所ですが、今やすっかりKindleユーザーなので、購入した本があちこちに分散するのが面倒くさいという点があります。
月に1冊だけ楽天ブックスで購入という手もありですが・・・人間が小さすぎるか。
楽天モバイルのポイントアップがどの程度メリットがあるか
私はAmazonのPrime会員です。
AmazonのPrime会員は、Prime対象商品であればお急ぎ便で翌日には届くメリットが非常に大きいです。
そのため、急ぎで必要な品はAmazonですぐにポチッとしてしまいます。
数ボタンクリックしただけで商品が購入できて翌日には届いてしまうAmazonの利便性は驚異的です。
物によっては実店舗に行って購入するよりも早いですから恐ろしいですね。
一方、日用品やふるさと納税など急ぎでないものはできるだけ楽天スーパーセールの時期に購入するようにしています。
価格的にはAmazonと大差ありませんが、ポイント還元分を含めると楽天の方がわずかにトクになることが多いです。
楽天スーパーセールで月に3万円購入したと仮定して+2倍で600ポイント
楽天を利用する時は月に1回の楽天スーパーセールの時期と決めています。
ふるさと納税を含めますと、大体3万円以上は購入することが多いです。
月に3万円と仮定して、楽天モバイルに乗り換えで2%のポイントアップで600円ですか。
たった600円ぽっちと思われるかもしれませんが、一度楽天モバイルに乗り換えたら今後半永久的に続くと考えると馬鹿にできません。
一種の不労所得みたいなものですからねぇ。
楽天モバイルとmineoの料金を比較してみる
楽天モバイルとmineoの料金体系を比較してみます。
楽天モバイル:組み合わせプラン から引用
SIMフリーのスマホで利用するので、通話SIM以外は眼中にないですが、5GBで2150円、10GBで2960円ですか。
プラン/データ容量|サービス紹介|mineo(マイネオ) から引用
対する、mineoはdocomoプランで6GBで2280円、10GBで3220円ですね。
料金体系ではほぼ互角と言えますね。
毎月のスマホ料金の支払いがほぼ同じで、楽天を利用するたびに毎月600円分のポイント差が生じるわけですね。
毎月、そして今後何年も続くことを考えると無視できない差になってきます。
これは本気で乗り換えを検討すべきでしょうかねぇ。
→その後、楽天モバイルのキャンペーンにあわせて乗り換えました!
まとめ
スマホを利用しないという選択肢は現代社会ではありえません。
どうせ月々2000〜3000円の支払いをするならば、仮に600円分でもポイントをもらっておきたいのが投資家心理ですよね。
楽天モバイルは楽天スーパーポイントがザクザク貯まる!毎月の使用料もポイント支払いが可能でお得です。
楽天でんわを併用すれば通話料が「半額」になるうえ、楽天スーパーポイントも貯まります!
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通信環境や家族割など、何か理由があって3大キャリアを利用している方は問題ありませんが、その他の大勢の方はMVNOに乗り換えた方がメリットが大きいと思います。
格安SIMや乗り換える時には「エントリーパッケージ」を購入すると初期費用を抑えることが可能です。amazonですぐに購入可能ですね。
家計管理のコツは固定費を徹底的に見直すことです。スマホ全盛期において、通信費をいかに抑えるかは家計削減のポイントです。