神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

【投資戦略】ドルコスト平均法と指値注文を使い分けて投資にかける時間を最小限にしよう

おはようございます。

負ける確率が高い投資の一つに、自分なりの戦略を立てずにその時々で自分の好きな株をやみくもに購入することが挙げられます。

2017年のような相場であれば大怪我をすることはありませんが、いずれ訪れる調整局面で冷静さを保てなくなる可能性が高いです。

自分なりの投資戦略を立てて、その戦略に沿って淡々と投資を継続することが重要だと思います。

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ドルコスト平均法と指値を使い分けて投資にかける時間を最小限にしよう 

読者の方からご質問がありましたので、私自身の2018年1月時点での投資戦略を紹介させていただきます。

1) iDeCoとつみたてNISAの非課税枠は全てに優先して活用する

 →楽天VTや楽天VTIを積み立てています

2) 残りの投資に回せる資金は7:3に分け、7はドルコスト平均法で積み立て、3を暴落に備えた余剰資金として確保する

 →この割合は相場を見ながら臨機応変に変更する

3) ドルコスト平均法の部分(7割)は、月に一度海外ETFを購入する

4) 残りの3割は、何段階かに分けて指値注文をして放置する

 

ドルコスト平均法(7割):土台部分。土台がしっかりした家は崩れにくい

余剰資金(3割):2階建て部分。資産形成の加速装置

こんなイメージでしょうか。

 

土台部分はドルコスト平均法で積み上げる

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今のように、いつまで株高局面が続くか予測が困難な場合は、相場を読むのを諦めてドルコスト平均法はアリだと思います。

本当は100%ドルコスト平均法にしてしまえば一番楽なのでしょうが、昔からの逆張り根性でなかなか100%には踏み切れていません。

海外ETFを購入することすら面倒くさいという人は、投信積立を利用するのがよいでしょう。

少額でもよいのでドルコスト平均法でコツコツ積み上げておくことで、自分の想定に反して右肩上がりに上がり続けた場合でも、比較的冷静な目で相場を眺めることが可能です。

普段から全くポジションをとっていないと、いつ新規購入して良いか分からず、上がっていく相場をただ指をくわえて眺めていることしかできなくなりますから。。

 

指値注文は何段階に分けて入れる

指値注文が刺さるのは暴落局面においてです。

指値のポイントは、何段階かに分けて指しておくことだと思います。

具体的には、

・株価が10%下がったら◯株購入

・株価が15%下がったら◯株購入

・株価が20%下がったら◯株購入

・株価が25%下がったら◯株購入

のようにしています。

2017年のような相場では1年間を通じて指値注文は一度も刺さりません(笑)が、刺さらなくても損をしているわけではなく、ドルコスト平均法の土台部分が増えていくことになりますので何も問題ありません。

このあたりは個人によってやり方は自由ですが、ドルコスト平均法と指値を使い分けるのはおすすめですね。

 

ただし、「当日を含めた15営業日までしか期間指定ができない」のはSBI証券の弱点ですね。

私はものぐさなので毎日証券会社の口座を開きませんから、指値注文の期限が切れる2週間ごとくらいに状況をチェックするようにしています。

 

デメリットは大勝ちはまずできないこと!

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上記の投資方法ははっきり言って無難中の無難な投資法です。

ある程度相場に身をおいた人であれば、いずれは誰もが気がつく投資法ですね。

この方法で資産形成をするならば、投資に回すお金を毎月1万円でもよいからコツコツ増やし続ける必要があります。

大負けはしにくい代わりに大勝ちも難しいからです。

メリットは、投資をほぼ自動化できるため、毎日投資に割く時間がほとんど必要ない点です。

具体的には、海外ETFの買付と指値注文の見直しを月に2回くらいやるだけです。

普段の生活が忙しくて投資に時間は割けない!という方にはおすすめです。

 

まとめ

・土台部分はドルコスト平均法でしっかりと安定させる

・2階建て部分は何段階かに分けて指値注文を入れておく

こんな感じで日々の投資をしています。

 

こんな記事も書いています。

公務員や大企業にお勤めの方の場合、会社の福利厚生というのは実は非常に使える制度が隠れていたりします。一度担当部署に確認してみるのもよいでしょう。

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上手な投資家は時間の使い方が上手だと思います。「買わなきゃ買わなきゃ!」という気持ちが先走りすぎると負ける確率が高いです。指値注文をしておいて最悪刺さらなくてもいいや、くらいの気持ちで相場に向き合う方がよさそうです。

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2017年は最高の相場環境でしたね。毎年こんな相場が続けば株式投資は楽勝!なのですが、そうはいかないのが面白い所です。

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