神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

初めから100点満点を求めない。取り返しがつく範囲内でトライアンドエラーを何度も繰り返す!

おはようございます。

仕事においても投資においても初めから100点満点を目指してしまうと、逆にうまく行かないことが多いです。

「とりあえず70点くらい取れればいいや」という気持ちで思い切って第一歩を踏み出した方がうまくいくケースが多いですね。

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投資や仕事で初めから100点満点を求めてしまうと何も始められなくなる

本日お話するのはあくまで社会人になってから、または投資の世界においての考え方です。

学生時代から70点を目指すよう子供に教えてはいけません、それはただの妥協です(笑)

 

学生時代と社会人になってからでは考え方をかえる必要がある

学生時代の競争基準というのは誰が見ても明白です。

・中学受験→名門中高一貫校→大学受験

・名門公立中学→高校受験→名門高校→大学受験

(首都圏では名門小学校受験も盛んですね)

などコースはいくつもありますが、あくまで「学力」で勝負するのが本流ということになります。

紙のテストの100点満点というのは成果が目に見えやすく、勉強量とある程度相関します。

仕事の世界では努力の方向性を間違えると努力が成果と比例しないことがありますので難しいですね。

 

プロゴルファーやプロピアニストなど学力と関連のない道を目指す手もありますが、それらはより幼少期からの英才教育が必要となります。

親はより早期に自分の子供の才能を見抜く目を持つ必要がありますので、どうしてもボラティリティの高い賭けの要素が強くなりますね。

学生時代は「学歴」という本流の中で勝負をした方が「努力相応に報われる」可能性が高いです。

 

投資においては学生のテスト異なり万人に共通する100点満点の基準は作れない

学生時代のテストと違って、投資の世界においては全員に共通する100点満点の基準というものは作れません。

投資で全く同じ成果を出していても、ある人にとってはまだ30点くらいの通過点に過ぎないこともあれば、ある人にとってはすでにゴール直前の90点ということもありえます。

投資における成功基準というのは、その人の収入の多寡、両親を含めた家族全体の資産状況、配偶者や子供の人数・年齢、といった要素によってかわってくるからです。

投資であまりに高いゴール設定をしてしまうと自分を追い込むことになり、幸せになれないことは私の経験から間違いありません(笑)

投資でストレスを溜めたりするのは健康に悪いですので、少し簡単に達成できるくらいのほどほどの目標を設定した方が気楽に長く続けることができます。

 

投資で重要なのは70点くらいを目指してまず初めの第一歩を踏み出してみること

投資の必要性を頭では理解していながら、「投資は怖い。損をしたらどうしよう」という心理が勝ってしまってなかなか第一歩が踏み出せない方が多いです。

ポイントは、初めから高いゴールを設定しすぎないことです。

あとは完璧主義者でありすぎないことでしょうか。

長期間投資をやっていれば誰でも失敗する時期はありますし、失敗をすることで自分の戦略を見直し、よりステップアップすることが可能です。

失敗は誰にも避けられないと考えておいた方がよいです。

すぐに取り返しがつく範囲内でのトライアンドエラーを何度も素早く繰り返すことで、より早く成長できます。

ただし、取り返しのつかないレベルの大失敗だけは避けるようにすることです。

投資家歴の浅いうちに一度大ダメージを負うと「やっぱり投資なんてギャンブルだ。二度と投資などやりたくない」という心理状態になって二度と投資の世界には戻ってこられなくなります。

投資を始めて間もない時期にリーマンショックに直面した投資家の一部が、その後永久に株式市場から退場したままである事実は忘れない方がよいです。

第一に参入時期、第二に投資対象だと思っています。

どんな優れた投資対象であっても参入時期を間違えれば大怪我をする可能性がありますね。

 

こんな記事も書いています。

大怪我をしない投資という意味では節税効果が見込めるi-DeCOはよいですね。VTも参入時期を間違えなければ小さく勝てる確率は高いです。

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株経験ゼロの人とイチの人では雲泥の差があります。まずは少額でもいいから買ってみることです。

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