おはようございます。
7月13日(木)1:59まで、楽天で年に数回のお買い物マラソンをやっていますね。
楽天の各種キャンペーンの中でも、私が最も好きなものの一つです。
私は普段はAmazon派ですが、このキャンペーン中は楽天をよく利用します。
普通の買い物も多少はするのですが、それよりもお買い物マラソンを最大限に活用することで、ふるさと納税をお得に活用できるのが大きいですね。
ふるさと納税も買い回りの対象になるのがポイント!
【楽天市場】ガイド&買いまわりルール詳細|お買い物マラソンから抜粋
これですね!
これがあるから楽天のふるさと納税を利用しているといっても過言ではありません。
自治体がショップと同等の扱いをされますので、キャンペーン中にふるさと納税をすればするほどたくさん楽天ポイントを取得できます!
ただし、同じ自治体に複数回寄付をしても一回しかカウントされませんからその点は注意が必要ですね。
また、お買い物マラソンの時期でなくても、時々ふるさと納税がポイント10倍の対象になっていたりしますので注意しておきましょう。
なお、現在はAmazonプライムデーも同時に開催されていますが、商品の価格自体はこちらの特設セールの方が安い可能性が高いので、Amazonプライム会員の方は見比べてみることを強くおすすめします。
というわけで、さっそく7万円分(1万円x 7自治体)寄付しました
ポイント狙いであれば、各自治体毎の寄付額は少額にしてより多くの自治体に寄付するようにしましょう。
同じものを大量にもらっても困るという理由もありますが、私は今回は1万円ずつ7自治体に分けて寄付させていただきました。
楽天カードを使えばさらにポイントがつきますので、納税しているはずなのに5000ポイントくらいいただけることになりますが、本当にこれでよいのかこちらが心配になってきます。
賛否両論あるふるさと納税ですが、私の生活には欠かせないものになっています。
過剰な返礼品競争の是正はやむを得ないと思いますが、制度自体はぜひ残してほしいものですね。
福岡県朝倉市や大分県日田市への寄付も忘れずに!
7月6日からの豪雨によって、九州北部に甚大な水害・土砂災害が出ているのはニュースでご存知かと思います。
ふるさと納税の目的の一部に返礼品があるのは事実ですが、純粋に「寄付」をするのも忘れないようにしましょう。
楽天のふるさと納税のサイトからは納税できませんが、下記の「ふるさとチョイス」のサイトから納税ができます。
「さとふる」からも寄付が可能です。
私も早速ふるさとチョイスから寄付をさせていただきました!
残念ながら現地を訪れての支援はできませんが、現地の皆さんの無事と一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
調子にのって自己負担額2000円での寄付限度額を超えないようによくシミュレーションしましょう
ふるさと納税は調子にのってやりすぎると、自己負担2000円での寄付限度額を超えてしまう可能性があるため注意が必要ですね。
事前に下記のシミュレーターで自己負担額2000円での寄付限度額を調べるようにしてください。
ただし、上記のシミュレーションはあくまで目安です。
ふるさとチョイスなど他のサイトでもシミュレーターはありますので、いろいろなサイトで比較してみるとよいと思います。
また、ふるさと納税は、その年1月〜12月の所得に応じて自己負担額2000円での寄付限度額が決まりますので、その年の所得が決定する12月に最後の微調整をするのが王道です。
まとめ
楽天のお買い物マラソンは楽天ふるさと納税利用者には最高です!
こんな記事も書いています。
私はAmazonプライム会員ですので、キャンペーン中以外はAmazon派ですが、日本人にとっては楽天の人気が根強いようです。たしかにポイントでは楽天が優位ですね。
保有資産が多い人ほど税制に詳しい傾向があります。ふるさと納税の節税効果はさほど大きくありませんが、税制を学ぶきっかけ作りには最適です。