神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

2017年11月時点で、ゼロから投資を始めると仮定したらどうするか?

おはようございます。

当ブログの読者の方には、これから投資を始めようと思っている方もいらっしゃるかと思います。

私自身の投資歴は10年以上ですが、仮に今の時点から投資を始めるとしたらどうするかを考えてみたいと思います。

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2017年11月時点で、ゼロから投資を始めると仮定したらどうするか?

今投資を始めるならば何を購入する?

まずはなんといっても購入商品ですね。

一番シンプルにいくならば、

1) 楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)

を軸にして、

2) 楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)

を上乗せでよいのではないでしょうか。

両者の配分はその人の好みに合わせて、で十分な気がします。

私自身は米国100%というのはどうもしっくりきませんので、VTを主力に投資をしています。

もちろん、VTIも幾分か保有していますので、今後の両者のパフォーマンスを比較する予定です。

 

今のような株高局面で新規参入は推奨できるか?

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今のような株高局面で新規参入すべきかは非常に迷う所です。

個人的な意見としては、少額でもよいので投資の経験があるかないかが、次の暴落時に思い切って勝負できるかどうかを分ける可能性があると思います。

暴落が来てから「さぁ投資をしよう」と思っても、今までに投資経験がゼロでは、相場に合わせて機動的に動くことは難しいです。

何も購入できずに傍観していたら終わってしまったという自体になりかねません。

というわけで、時間の分散をはかりながら少額ずつであれば新規参入してもOKと考えます。

 

「少額ずつ・ドルコスト」で参入ならば大怪我はしない

次に投資金額ですが、今現在をここ数年続いてきた順張り相場の最終局面に近いと読むならば、「少額ずつ・ドルコスト」が安全ですね。

いくら手元にキャッシュがあったとしても、今はVTやVTIを数百万円どーんと買い付ける相場ではないと思います。

そういった意味でも、少額から気軽に買い付けられる楽天VTや楽天VTIの方が今は手が出しやすいですね。

とにかく絶対に守らなければならないことは、

「何があっても相場に残り続ける」

ことです。

一発目で大怪我し、レッドカードをもらって退場するような事態だけは厳に慎まなければなりません。

適切な商品を購入し、相場に残り続ければいずれは勝てる可能性が高いわけですから。

 

VTやVTIならば、いったん下がっても長期では上がることが予測できる

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今のような株高局面での購入商品は、短期的に値下がりする可能性はあっても、長期でみればいずれは上がってくる(と信じられる)ものだけにしましょう。

そういった意味で、十分に分散が効いているVTやVTIならば比較的安全に投資ができます。

ここ最近のリターンはVTI>VTのようですので、米国の覇権・経済成長がこのまま持続すると信じられる方はVTIを多めに保有してもよいかもしれませんね。

 

どちらか一方しか保有してはいけないというルールがあるわけではありませんから、迷ったら両方購入してみればよいだけだと思います。

どちらも優れた商品であることに間違いはありませんので、長期で保有して後悔する可能性は低いです。

 

ETFは優れた商品だが、確かに一手間がある

私自身は、ETFの方が「現物を購入している」感覚があって好みですが、その購入する手間すら省きたいという方も多いと思います。

投資に慣れた方にとっては手間でもなんでもありませんが、ETFを購入する際の

・円からドルに両替をする

・そのドルをもとに自分のタイミングでETFを買い付ける

・税金処理

は確かに一手間ではあります。

昔と違って外貨積立が可能で、外国株も特定口座に対応していますし、指値だけでなく成行注文も可能になっていますので、投資環境ははるかに良くなっているんですけどね。

それでも手間は手間でしょう。

 

投資の始めの一歩としては投資信託>ETF

 

さて、投資の始めの一歩としてどちらを推奨するかと言われたら、今なら投資信託です。

昔はETFの方がコスト面で圧倒的に有利でしたが、その優位性は崩れつつあります。

投資信託ならば、円で買い付けられ、損益も円のまま表示されますので分かりやすいですね。売る時も直接「円」に戻りますし。

 

楽天VTや楽天VTIならば、基本的にはVTやVTIを購入しているのと変わりないわけですから、非常にシンプルです。

今の時点から投資を始めるとしたら、海外ETFに手を出すこともなかったかもしれません。

私自身は、すでにドルで配当をいただいてドルのまま再投資する流れができあがってしまっているので、このままETFを買い続けますが。

それだけ投資信託を巡る投資環境はここ数年で劇的に改善しているということです。

 

普段からドルで投資することのメリットは、次の暴落時に米国のNYSE上場の優良銘柄を割安に買い集めるというお楽しみができることですね。

楽天VTや楽天VTIの登場によって、インデックス投資だけならば投資信託でも十分になりつつあるのかもしれません。

 

まとめ

今の時点で新規参入するならば、私ならば楽天VTや楽天VTIを相場を見ながら少額ずつ買い付けます。

ドルで投資を行う楽しみもありますが、初めの第一歩と聞かれたら、今ならば投資信託をおすすめします。

 

こんな記事も書いています。

楽天VTや楽天VTIは、楽天スーパーポイントでの購入も可能というのが魅力的ですね。楽天カードユーザーにとっては見逃せないポイントではないでしょうか。

www.churio807.com

 

楽天・バンガード・ファンドの商品群は今年の投資界で非常に大きなインパクトをもたらしたと思います。それだけ、バンガード社の元々の商品が優れているという証拠でもありますね。

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