おはようございます。
数ある投資手法の中でインデックス投資を選んだならば、最低でも20年は保有し続けるつもりで気長に構えた方がよいです。
多少の値動きはあまり気にせずゆったり構えて、毎月の投入資金を最大化することに集中した方がうまくいく確率が高いでしょう。
いわゆる「気絶法・ガチホ」がインデックス投資でも有効です。
インデックス投資ならば最低20年は気絶・ガチホする心づもりで
仮想通貨市場では「気絶法・ガチホ」最強説がある
最近流行りの仮想通貨関連のブログを読んでいると、「気絶法」「ガチホ(ガチホールド)」最強説というのを目にします。
要するに、ビットコインなどの仮想通貨を購入したら、途中の値動きは気にせず、気絶したつもりで数年後に蓋を開けてみたら儲かっているということを指す言葉です。
これは、仮想通貨市場にこれからどんどん資金が集まってきて成長が見込めるからこそ成立する理論ですね。
仮想通貨は消滅するリスクもあるので、真のガチホは結構難しい
仮想通貨の難しい所は、通貨によっては投資した対象が数年後には消滅するリスクがあることです。
仮想通貨の先駆けであるビットコインは、今のところ時価総額No.1で名実ともに仮想通貨界のKingと呼ぶべき存在です。
しかし、ビットコインですら今後数年以上に渡って仮想通貨No.1の座をキープし続けられるかどうかは不明です。
技術的にはビットコインを上回る仮想通貨がすでに存在するからです。
ビットコインの優位性は、多少なりとも実需があるという所でしょう。
ビットコインを決済に利用できる店は多くはありませんが、着実に少しずつ増えてきています。
他のアルトコインには今の所ほぼ実需がありません。
しかし、技術的にビットコインよりも優れたコインが実需を得るようになった時には、ビットコインの座は必ずしも安泰ではない可能性もあります。
インデックス投資も20年は気絶・ガチホを徹底しよう
仮想通貨とは異なりますが、インデックス投資家においても気絶法・ガチホは重要です。
インデックス投資を続けるならば、「20年後には上がっているだろう」くらいのゆったりとしたスタンスで投資をしたいものです。
仮想通貨と違い、適切な国・市場に投資をする商品を購入していれば、消滅するリスクはほぼありませんので、気楽なものです。
また、不動産のようにレバレッジをかけた投資でもありませんので、損失といっても元本を割ることはありません。
暴落が来てもせいぜい元本から50〜60%減る程度です。
「余剰資金で株を買う」という原則だけ徹底していれば、狼狽する必要はありません。
「50〜60%の資産減などとても耐えられない!」という方は債券などに分散投資することで多少なりともそのリスクを下げることも可能ですから、自分のリスク許容度に応じたアセット・アロケーションを組むことだけ徹底しておけばよいですね。
唯一、絶対に外してはならないポイントは「長期のスパンでは必ず成長が見込める!」と自分なりに確信が持てる物にだけ投資をするようにすることです。
長期のスパンで成長が見込める国に投資をする
仮想通貨に熱を上げている方は、仮想通貨市場の今後の成長に少なからず期待をしているから投資をしているはずです。
それを同じで、インデックスファンドやETFをガチホをするならば、これから成長していく(と自分なりに信じられる)国・市場に投資をすることが大原則です。
私自身は、資本主義社会がこのまま続く以上は、世界全体でみれば経済成長は続くと信じています。
ですから、私にとってバンガード・ワールド・ストック・ETF(VT)への投資はリーズナブルです。
米国の覇権が今後数十年は続くと信じられる方は、米国を中心に投資するのもありでしょう。
いずれにせよ、20年以上保有しても絶対に後悔しないものにだけ投資をするようにしてください。
毎月の投入資金を最大化することに集中しよう
これを言ってしまうと身も蓋もありませんが、インデックス投資の場合、毎月の投資額をどれだけ増やせるかが勝負の鍵といってよいです。
毎月3万円しか投資に回せない人は、毎月10万円を投資している人に勝つことは不可能です。
インデックスの場合、個別株のように銘柄選択などオリジナリティの余地が小さいので、結局は投資額の多寡が勝敗に直結します。
さらに極論すれば、複利の効果を最大限に活かすためには、収入が少ない若いうちにどれだけ投資にお金を回せるかが成功の鍵になります。
インデックスの場合、商品選択であれこれ悩んでも正直リターンはたいして変わらないと思います。
それよりも、今より毎月5万円多く投資するにはどうすればよいか?を考えた方が速効性が高いです。
VTでもVTIでも、自分が今後20年は買い続けても後悔しないと思える商品であればなんでもよいですが、今現在月3万円の人は5万円に、月5万円の人は10万円に近づける努力をしましょう。
まとめ
インデックス投資家ならば、最低でも20年は保有し続けるつもりでゆったりと構えましょう。
市場平均をコツコツ購入しているだけですので、焦っても何も変わりません。
市場自体が消滅するリスクはほぼありませんから、ビットコインなどの仮想通貨をガチホするよりはずいぶんと気楽なものです。
こんな記事も書いています。
結局はいかに若い時にタネ銭を貯められるかというのが勝負を分けます。1000万円というのは一つの目安になると思います。
従来型の家計簿で継続できなかった方は、ぜひマネーフォワードを利用してみましょう。あまりの便利さに一度使ったら手放せなくなることは間違いありません。