Dr.ちゅり男のインデックス投資 

初心者でも実践できる投資や節約術を紹介しています。人生を豊かにする本や健康情報との出会いも。

投資初心者は楽天銀行、楽天証券、楽天カードをセットで準備!マネーブリッジと楽天カードで新NISAでインデックス投信積立(オルカンやS&P500)を始めよう。

スポンサーリンク

 

おはようございます。

私がこれから投資を始めるとしたら、真っ先に、

・楽天銀行の口座

・楽天証券の口座(NISA口座も)

・楽天カード

の3点を準備します。

 

 

ここ数年楽天経済圏は改悪が続いていますが、それでも楽天ポイントはやっぱり使いやすいし、

楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジで連携した時の使いやすさは他の証券会社を上回っていると思います。

楽天カードは年会費無料で、通常のお買い物に使っても1.0%と優秀ですし、細かな不満はあっても十分にオススメできますね。

 

投資初心者は楽天銀行、楽天証券、楽天カードをセットで準備!マネーブリッジと楽天カードで新NISAでインデックス投信(オルカン、S&P500)積立を始めよう。

 

資産形成の第一歩は楽天銀行、楽天証券、楽天カードの3点セットの準備から

これから投資を始める初心者の方には、

・楽天銀行の口座

・楽天証券の口座(NISAも含む)

・楽天カード

の3点セットを準備することを強くオススメします。

 

「楽天経済圏は改悪続き」といったニュースをよく目にしますし、事実ではありますが、それでも初心者の方に最もオススメできると思います。

楽天カードのポイント還元率は1.0%と優秀ですし、楽天ポイントの使い道は豊富で株や投資信託を買うこともできます。

楽天銀行と楽天証券の口座連携(マネーブリッジ)は優秀で、特に自動入出金(スイープ)機能はあまりに便利で他社にも搭載してほしいほどです。

 

www.rakuten-sec.co.jp

 

自動入出金(スイープ) | 銀行連携 | 楽天証券

 

楽天証券は取引画面や商品検索も使いやすく、視認性に優れもっとも初心者向けだと思います。

投資信託のラインナップも豊富で、有名所であれば自分が欲しい商品の取り扱いがないという事態もまずありません。

これらの理由から、初心者の方はとりあえず楽天系のサービスを使い倒すのが一番簡単で便利なのではと思います。

 

楽天証券はNISA口座開設も忘れずに、楽天カードは通常カードでOK

楽天証券に口座開設をする時は、NISA口座も同時に開設するのを忘れないようしましょう。

ただし、NISA口座は1人1口座までしか保有できませんので注意してください。

 

楽天証券のNISAに不満があれば他社に移管することはできますが、移管手続きは時期が決まっていたり、書類の提出など手続きに相応の時間がかかります。

私としては、楽天証券のNISA口座は商品ラインナップの豊富さ、クレカ積立のポイント還元率、取引画面の使いやすさを総合的に考慮して大変優秀だと思います。

 

楽天カードには楽天通常カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードがありますが、月5万円以内の積立の場合は通常カードでOKです。

クレカ積立の上限である毎月10万円を目指す人は、楽天ゴールドカードの年会費2,200円を支払ったとしても、楽天ゴールドカードで0.75%ポイント還元をもらった方が有利です。

 

具体的には、

・楽天通常カード 

  年会費0円、年間120万円積立で6,000ポイント(0.5%還元)

・楽天ゴールドカード 

  年会費2,200円、年間120万円積立で9,000ポイント(0.75%還元)

  差し引き6,800円分のプラス

となりますね。

 

いきなり月10万円も積立できるか分からないという方が多いと思うので、大半の方はとりあえず通常カードで始めるとよいでしょう。

 

楽天カードはメインカードとしても優秀。貯まったポイントで投資信託を買おう

楽天カードは年会費が無料ですが、通常のお買い物でもポイント還元率が1.0%と優秀です。

カード利用で貯まる楽天ポイントには様々な使い道があるため、貯まったポイントを使い切れずに困るということはありません。

メインのクレジットカードとして十分に使えると思います。

 

メインカードとして楽天カードを使うメリットは、貯まったポイントを使って投資信託を買うことができる点にあります。

これは、楽天市場という国内最大規模のECサイト、楽天銀行、楽天証券をすべてセットで利用できる楽天ならではの優位性と言えるでしょう。

通常、ポイントは「1ポイント = 1円」の価値ですが、ポイントを使って将来成長する資産を買うことで、1ポイントの価値が2円にも3円にもなるのです。

 

まとめ

私がこれから投資を始めるとしたら、とりあえず楽天銀行、楽天証券、楽天カードの3点セットを準備します。

楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジで口座連携し、楽天カードを使ってNISA口座で投信積立をすれば完璧でしょう。

 

【ちゅり男初の単行本です。応援よろしくお願いいたします!】

『インデックス投資は勝者のゲーム』、『敗者のゲーム』、『投資の大原則』などの古典とは投資実績も知名度も比較になりませんが、

日本の投資制度や税制に従い、完全日本人向けに書き上げたマニュアルになっている点では価値があると思います。

これまでに100冊以上の投資本を読みましたが、その中で最も重要なエッセンスだけをまとめ上げたので、投資本を読む時間がなかなか確保できない人にはコスパ、タイパともに良いと思います。

ぜひブログとともに応援よろしくお願いいたします。

 

【関連記事のご紹介】

長期投資の王道はオルカンやS&P500ですが、それ以外にもNASDAQ100、SOX指数、インド株など魅力的な商品が増えてきています。

www.churio807.com

 

「米国株は割高」「今は円安なので買いではない」と言われて久しいですが、その間も株価は上がり、円安はどんどん進行してしまいましたね。

www.churio807.com

 

インデックス投資を始めたあとは、最低でも20年間は売らないつもりで積立投資を続けましょう。

www.churio807.com