Dr.ちゅり男のインデックス投資 

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マイナポイントで楽天ポイントをもらった方は投資信託を購入しよう!

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おはようございます。

2022年6月30日からマイナポイント第2弾が始まり、7月頃に申し込みをした方はすでに15,000円分のポイント還元を受けていると思います。

マイナポイントは親が代理申請することで子供の分もポイントバックを受けることが可能ですので、ファミリーではさらにお得感が増しますね。

 

私もマイナポイント第2弾の攻略法に関する記事を書いていますので、まだ申請していない方はぜひ参考にしてください。

www.churio807.com

 

さて、マイナポイントの使いみちですが、楽天ポイントをもらった方は投資信託の購入に充てるのがオススメです。

 

マイナポイントで楽天ポイントをもらった方は投資信託を購入しよう!

 

楽天のマイナポイントは投資信託も購入できる「通常ポイント」です

私が一番嬉しかったのは、楽天カードで申し込んだマイナポイントが使いみちが豊富な「通常ポイント」として付与されたことです。

楽天には通常ポイント以外に、使いみちや使用期間が限定された「期間限定ポイント」があり、様々なキャンペーンで付与されるのは期間限定ポイントであることが多いです。

 

楽天通常ポイントの使いみちは無数にありますが、その中で私がおすすめするのは以下の順番です。

第1位:投資信託の購入に充てる

第2位:クレジットカードのポイント払いに充てる

以下詳細を見ていきましょう。

 

ポイントを投資することで将来価値は「1ポイント=1円」を超える可能性がある

楽天通常ポイントの使いみちで最もおすすめなのは、投資信託を購入することです。

楽天証券の口座が必要になりますが、楽天証券では貯まった楽天ポイントを利用して

・投資信託

・国内株式(現物)

・米国株式

などを購入することができます。

 

www.rakuten-sec.co.jp

 

一気に何万円もポイントが貯まることは少ないでしょうから、最低から100円から購入できる投資信託がもっともオススメです。

どれを購入すればよいか分からない方は、

・全世界株ならばeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

・米国株ならばeMAXIS Slim米国株式(S&P500)

を選んでおけば間違いありません。

 

今では当たり前になりましたが、ポイントが株という資産に変わるというのは一昔前までは考えられなかった画期的なことです。

ポイント投資に関しては過去記事が詳しく紹介していますので、これからトライしてみようかなという方はぜひご覧ください。

www.churio807.com

 

家計改善ならクレジットカードのポイント支払いで節約がおすすめ

投資信託を購入する以外でおすすめの楽天ポイントの使い方は、クレジットカードの請求額の一部をポイントで支払うことです。

 

www.rakuten-card.co.jp

 

こちらは株のように将来価値が1ポイント=1円以上になることは期待できませんが、支出を直接抑える効果があります。

ポイントで余分なモノを購入するよりは100倍マシでしょう。

 

楽天ポイントで毎月のカード支払いを減額する方法に関しては以下の記事で解説していますのであわせてどうぞ。

www.churio807.com

 

まとめ

7月頃にマイナポイント第2弾を攻略した方は、ポイント還元されていると思いますのでまずはチェックしてみましょう。

楽天ポイントで還元を受けた方は、ぜひ将来にむけて投資信託を購入してみてください。

 

【10/25まで!Kindleセールのおすすめ本2選】

1. 運転者

小説仕立ての自己啓発本を書かせたら右に出る者はいない喜多川泰先生。

その中でも一番おすすめなのが『運転者』です。

おすすめの理由としては、

・単純に小説として読んでもストーリーが面白く感動的なので一気読みしてしまう

・本書をつうじて運やチャンスをつかめる人とつかめない人の違いが明らかにされ、自己成長にもつながる

などが挙げられます。セール中にぜひどうぞ!

 

 

2. インデックス投資は勝者のゲーム

次は今は亡きインデックスファンドの創設者ボーグル氏の『インデックス投資は勝者のゲーム』です。

冷静に考えて、あの時代に低コストインデックスファンドという発想を得て実際にそれを商品化したのは奇跡としか言いようがありません。

本書おすすめの理由としては、

・インデックス投資が他の投資法と比較してどのように優れているか細かく解説されている

・アセットアロケーションの考え方やリスクとの向き合い方について詳細を理解できる

などが挙げられます。

 

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支出管理は避けて通れませんが、「ここから先は我慢」という閾値は人によって異なるため押し付けにならないよう注意が必要です。

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暴落局面は精神的に辛いですが、絶対に積立投資をやめてはいけません。

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