神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

バンガードETF(VT・VWO・VYMなど)の経費率が下がります!

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おはようございます。

バンガード社のETFは今までも十分に低コストな水準でしたが、今回いくつかのETFでさらに経費率が下がることが発表されました。

www.vanguardjapan.co.jp

ついにVTの経費率が0.10%を切って0.09%になる時代が来ました。

昔はVTの経費率は0.2%前後だった記憶があり、それでも国内の投資信託と比べて大変優秀だと感じたものです。

当時は、国内の投資信託の海外株式クラスは軒並み0.5%〜1.0%の実質コストがかかるのは当たり前でした。

それが今では、国内の投資信託が0.2%水準の信託報酬ですので、時代の移り変わりを感じます。

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バンガードETF(VT・VWO・VYMなど)の経費率が下がります!

VT、VWO、VYMなどの経費率が下がります

さて、今回の経費率削減のニュースですが、代表的な商品としては、

1) VT(全世界株式):0.10%→0.09%

2) VWO(新興国株式):0.14%→0.12%

3) VYM(米国高配当株式):0.08%→0.06%

4) VEU、VXUS(米国を除く全世界株式):0.11%→0.09%

となっています。

私個人としては、なんといってもVTとVWOの経費率低下が嬉しいニュースです。

VTの経費率が0.10%を切る時代が来るとは夢のようですね。

VTの経費率がわずか0.09%であれば、無理にVTI、VEA、VWOの3つに分けて買い付けなくてもよさそうです。

もちろん、時価総額加重平均から外れて各地域毎に軽重をつけたい場合には3つ別々に買い付けることにはなりますが、経費率を気にして別々に購入する意義は低いでしょう。

 

楽天VTの信託報酬も0.2196%へ下がるはず

VTの経費率が0.09%に下がりますので、楽天VTの信託報酬も0.2296%→0.2196%へ下がるはずです。

とはいえ、本家ETFの経費率よりも楽天証券さんの取り分の方が大きいのは将来的に改善されるとよいですね。

バンガード社がただでさえ低いコストを0.01%でも削る努力をしているわけですから、せめて楽天証券さんの追加コストも0.10%を切る水準になってほしいものです。

とはいえ、楽天・バンガード・ファンドの商品はVTIやVTなどのバンガードの旗艦ETFに円建てで、少額から、積立でアクセス可能という意味では魅力的です。

eMAXIS Slimシリーズなど、コスト面では他社も強力なライバルではありますが、20年後も存続できるように頑張っていただきたいものです。

 

まとめ

バンガード社のETFは元々超低コストで知られていますが、今回、VT、VWO、VYMなどの商品でさらに経費率が下がることが発表されました。

こういった企業努力は投資家サイドとしては大歓迎ですし、今後もバンガードを応援していきたくなりますね。

 

【SBI証券】

バンガードETFを購入するならば、為替コストが激安のSBI系列を利用するのがおすすめです。

私もメインの証券会社として利用しています。

 

こんな記事も書いています。

VTは投資初心者の方に真っ先におすすめしたい金融商品です。経費率が0.09%に下がりありがたいですね。

www.churio807.com

 

VWOに関してご紹介した記事です。新興国株式を対象とした商品で経費率0.12%というのは驚異的です。

www.churio807.com

 

海外ETFならばバンガード社の商品を選択しておけば間違いありません。

www.churio807.com