神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

【SBI証券のiDeCo】おすすめ商品ベスト3をご紹介(2018年版)

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おはようございます。

2018年8月時点で、SBI証券のiDeCoでどの商品を積み立てるべきか検討します。

私個人の投資方針としては、

1) 投資先の核は先進国株式市場とする

2) 日本株式も購入するが、ホームカントリーバイアスに陥らないようにする

3) 同じ指数に連動する商品ならば、純資産総額が十分で繰上償還のリスクが低く、信託報酬の低い商品を選択する

4) 投資対象はノーロード型・低信託報酬のインデックスファンドとする

このあたりを意識しています。

長期保有に当たってコストを徹底的に省くことを優先していますので、昨今話題のひふみ年金への投資は推奨していません。

あくまでインデックス投資家目線の私の好みで選んだランキングですので、その点はご了承ください。

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【SBI証券のiDeCo】おすすめ商品ベスト3をご紹介(2018年版)

つみたてNISAの商品ラインナップは各社ほぼ共通していますが、iDeCoのラインナップはSBI証券、楽天証券、マネックス証券でそれぞれ個性があります。

国内外の株式や債券だけでなく、REITやコモディティ、バランスファンドまで多種多様な商品を選択することができますが、真に投資する価値のある商品は限られます。

60歳までの長期積立投資が前提のiDeCoにおいては、最も期待リターンの高い株式を中心に保有することが重要です。

SBI証券の場合は、以下の3つの商品に投資をしておくのがよいでしょう。

個人事業主でない限りはiDeCoは投資可能金額が非常に限られますので、何に投資すれば迷ったら全額を第1位のDCニッセイ外国株式インデックスでもよさそうです。

 

第1位:DCニッセイ外国株式インデックス:日本以外の先進国市場

長期で見た時に、超少子高齢化社会の到来によって日本経済は相対的に弱くなり、日本円の価値も下がる可能性が高いです。

よって、投資をするからには「外貨建て資産を保有する」ことの強い意識付けが重要です。

さて、日本の投資信託業界で先進国株式市場への投資といえば、昔からMSCI コクサイに連動するインデックスファンドが王道です。

SBI証券のiDeCoの商品ラインナップの中では、「DCニッセイ外国株式インデックス」ということになります。

 

DCニッセイ外国株式インデックスですが、

1) 信託報酬:0.20412%

2) 純資産総額:約152億円(2018年8月現在)

と、十分に低信託報酬であり、純資産総額も国内の投資信託の中では十分な規模と言えます。

 

次に示すのが、MSCI コクサイの構成国の割合です。

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MSCIコクサイは日本を除く先進国株式市場へ広く分散投資をする指数ですが、近年の米国経済の好調さを受け、米国の占める割合は約65%となっています。

DCニッセイ外国株式インデックスを購入したら約2/3は米国への投資ということです。

 

構成銘柄トップ10は次の通りです。

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トップ10だけ見ますと全てが米国企業で、米国以外の大企業の名前はありません。

それだけ、米国に世界トップの企業が集中していることの証拠でもあります。 

 

次に、投資対象のサイズです。

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MSCIコクサイは大型株〜中型株を中心に投資する指数で、小型株の割合は低いことを知っておきましょう。

MSCIコクサイインデックスは日本の投資信託では非常に人気で、各社の競争が激しいですから手数料も年々下がっています。

自信を持っておすすめできる一本と言えるでしょう。

欲を言えば、DC以外のニッセイ外国株式インデックスファンドと同様に、信託報酬を0.11772%まで値下げしていただきたいです。

そうすれば、よりスキのない万人におすすめできる商品になります。

 

第2位:iFree NYダウ・インデックス:米国市場

第2位はiFree NYダウ・インデックスです。

正直言えば、米国市場を対象とした投資信託では、

・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VT)

・eMAXIS Slim米国株式(S&`P500)

の方が分散性、手数料の面で優れていると思います。

しかし、現状SBI証券のiDeCoでは米国のトータルストックマーケットやS&P500に連動する商品がありませんので、致し方ありません。

 

SBI証券のiDeCoの中で、米国市場へ集中投資をしようと考えた場合には、iFree NYダウ・インデックスを選択しましょう。

1) 信託報酬:0.243%

2) 純資産総額:約69億円

となっており、長期投資に値する十分に低コストな商品です。

 

また、パフォーマンスに関しても、DIAとS&P500 ETFのパフォーマンスを比較した以下の記事の通り、S&P500と実は大差ありません。

細かく見れば、2000年代のITバブルのダメージはDIAの方が小さく、リーマンショック後の伸びはS&P500の方が優勢といった所でしょうか。

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ダウ平均は誰もが知る成熟した大企業でなければラインナップされず、S&P500と異なり今をときめくグロース株の割合が低いことから、暴落耐性が若干高い印象を受けます。

一方、ブル相場での株価の伸びはS&P500の方が強いですね。

 

第3位:EXE-i新興国株式ファンド:新興国市場

第3位はEXE-i新興国株式ファンドです。

EXE-i新興国株式ファンドの90%はFTSE・エマージング・インデックスへの連動を目指す商品で、新興国株式市場へ広く分散投資が可能です。

三菱UFJ DC新興国株式インデックスと迷う所ですが、手数料が割安(0.3794% vs 0.594%)であることからEXE-i新興国株式ファンドを選択しました。

 

EXE-i新興国株式ファンドですが、 

1) 信託報酬:0.3794%

2) 純資産総額:約84億円

と新興国市場への投資と考えれば十分に低コストですね。

 

EXE-i新興国株式ファンドは、以下の2つの海外ETFに投資をするパッシブファンドです。

1) シュワブ エマージング・マーケッツ エクイティETF:90%

 →新興国株式市場全体への投資

2) iシェアーズ コア MSCI・エマージング・マーケッツETF:10%

 →小型株を含む新興国株式市場全体への投資

1)のベンチマークがFTSE・エマージング・インデックスですので、MSCIと異なり韓国が含まれないのが大きな特徴です。

私自身は、韓国は成熟国で人口動態から考えても成長の余地が小さいと思いますので、FTSEエマージングのように新興国の対象から韓国が除外された指数は好みです。

 

なお、SBIからはEXE-iつみたて新興国株式ファンドという信託報酬0.1948%の超低コストファンドも発売されていますが、なぜかSBI証券のiDeCoでは購入できません。

iDeCoのラインナップにEXE-iつみたてシリーズが採用されたら速攻で乗り換えますので、早く実現していただきたいです。

 

まとめ

SBI証券のiDeCo利用者の方は、上の3つのファンドを選んでおけば間違いありません。

迷ったらDCニッセイ外国株式インデックスに100%でも問題ないでしょう。

 

SBI証券の口座開設はこちらから。

 

 

こんな記事も書いています。

楽天証券のiDeCoのおすすめ商品を紹介した記事です。

www.churio807.com

 

マネックス証券のiDeCoのおすすめ商品になります。

www.churio807.com

 

こちらはつみたてNISAのおすすめ投資信託5選の記事です。

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DC以外のニッセイ外国株式インデックスは信託報酬が0.11772%に下がります。それに追随するようにDC版も値下げしていただければ最高です。

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