神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が資産形成や投資について日々思うところを語ります。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)はポートフォリオの一部として保有して間違いない鉄板銘柄でしょう。

おはようございます。

私は、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)をひたすら積み上げるという作業を2011年から継続しています。

開始した時期が良かったこともあり、幸い大きなリターンを得ることができています。

私が購入し始めた時はVTの株価は40ドル台で、まさか2018年に75ドルにまで成長するとは予想していませんでした。

7年間購入し続けてきて、VTはポートフォリオの一部として保有して間違いない鉄板銘柄だと思いますので、再度ご紹介させていただきます。

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VTはポートフォリオの一部として保有して間違いない鉄板銘柄

あくまで私の個人的な意見ですが、VTはポートフォリオの主力の一つとして保有して間違いない鉄板銘柄だと思います。

投資のスタイルは人それぞれだと思いますし、好き勝手にやればよいのですが、ポートフォリオの2割〜3割程度にVTを組み込むのはアリではないでしょうか。

全世界の株式市場の98%以上をカバーするVTが終わる時は世界全体の株式市場が終わる時とも言えますから、そうなったら正直諦めがつきますね。 

 

「VTならばいつかは戻るだろう」は心の底から信じられる

先日の10%程度の小さな調整ならば心理的にはノーダメージですが、「100年に1度」と言われたリーマンショック級の大暴落が来るとさすがにメンタルを削られます。

その時に、今保有している商品はいつかは必ず上がると心の底から信じられるかどうかは非常に重要なポイントです。

私がVTを中心にホールドし続けているのは、「最悪の事態が起きてもVTならばいつかは戻るだろう」と思えるからです。

Appleの株価が50%に下がったら私ならば冷静ではいられないですね。

今の勢いを見る限りAmazonの株価が50%になるとは信じられませんが、万が一50%になったら相当に動揺すると思います。

特に、今まで絶好調だった株が突然不調に陥った時ほど精神的にきついことが多いです。

一方、VTの価格が半値になってもいつかは上がるだろうと信じてホールドできる自信はあります。

 

投資のスケールが大きくなるにつれて避けられるリスクは避ける必要がある

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投資の世界は%で動きますので、投資のスケールを大きくしないことには大きな成果は得られません。

投資のスケールが小さなうちは、キャピタルゲイン狙いの個別株投資は戦略としてアリだと思います。

一方、投資のスケールが大きくなるにつれて、避けられるリスクはできるだけ避けることが重要です。

100万円ならば最悪ゼロになっても立て直しがききますが、さすがに3000万円がゼロになったら精神的なダメージが大きいです。

私も以前は個別株(日本株)の逆張り投資を中心にやっていましたが、総資産額が大きくなるにつれて今は個別株リスクを避けるようになりました。

もちろん、VTも株式100%全振りのETFですので相当にボラティリティは高いわけですが、「個別株リスクがない」というだけでも精神的な安定感が違いますね。

 

 

VTを保有することでポートフォリオに軸が通る

以前は個別株を含めていろいろな商品に手を出していたのですが、自分の金融資産全体の評価額を全て整理するだけで一苦労でした。

今はマネーフォワードなどの優れたクラウド家計管理ソフトがありますので、以前ほど大変ではなくなってきましたね。

私の過去の経験から、30銘柄40銘柄も全てを管理するのは現実的に無理です。

個別株は10銘柄くらいに絞って保有し、それにインデックスを追加してポートフォリオを組む方が現実的かなと思います。

 

その点、VTをポートフォリオの一部で保有すれば、ポートフォリオに大きな軸が一本通ります。

ポートフォリオの一部でとりあえず広く市場平均を購入してしまうことができるからです。

VTを土台にして、そこに上乗せするように他の商品をトッピングしていくやり方は始めに何を購入したらよいか分からない初心者の方にもおすすめです。

 

バンガード社のETFを購入することで手数料競争に悩まされることがなくなる

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私が昔投資信託を購入していた時は、「次から次へと手数料が安い新商品が出て、そのたびに乗り換えるか迷う」という事態が頻発していました。

最近では、eMAXIS Slimシリーズが発売された事によって、迷ったらeMAXIS Slimシリーズを選べばコスト面に関しては実質最安値が保証されるようになりましたね(実質コストは不明ですが)。

 

一方、バンガードやブラックロック、ステートストリートなどの超一流のETF運用会社の商品を選べば、常に手数料の頂上決戦が行われているという大変ありがたい状態です。

当然、その手数料の安さは日本の投資信託の比ではありません。

日本から購入する場合には、配当の二重課税などがありますので話は簡単ではないですが、一生涯をかけて保有していくと考えた場合に、純資産総額の大きさによる安定的な運用と超低コストは大変魅力的でしょう。

 

まとめ

投資のやり方は人それぞれですが、ポートフォリオの一部でVTを保有することで、ポートフォリオに一本軸が通ると思います。

今後もVTを始めとする超一流のETFを積み上げ続けることに専念します。

 

こんな記事も書いています。

ここ数年のVTの株価上昇は、完全に米国市場の上昇に引っ張られたものです。それは、VTI、VEA、VWOの5年チャートを比較すれば一目瞭然です。この傾向が今後も続くならばVTI一択なのですが。。

www.churio807.com

 

昨今好調な米国株式市場へ投資をする投資信託としては、楽天VTIとiFree S&P 500 インデックスの2つが有力ですが、今のところ楽天VTIが優勢かと思います。

www.churio807.com