おはようございます。
今年の初めにブログを始めてからは、ブログのネタ収集も兼ねて経済誌を読む頻度が増えました。
私は経済誌を読む時は、雑誌読み放題サービスの一つ「dマガジン」を1年くらい利用しています。
月額432円で様々な種類の雑誌が読み放題ですので、非常におすすめです。
dマガジンなら432円/月で様々な雑誌が読み放題です
よほどお気に入りの雑誌でなければ、一冊の雑誌を隅から隅まで読むということは少ないと思います。
雑誌は一冊500〜1000円程度することが多いですので、月に何冊も購入するのはコスパが悪いです。
本屋で立ち読みをするという手もありますが、子育て世代の多忙なビジネスマンでは、なかなか本屋に行く時間がとれないことも多いです。
dマガジンであれば、いろいろな種類の雑誌を気軽に流し読みできるため、非常に重宝しています。
『週刊ダイヤモンド』と『週刊エコノミスト』には必ず目を通しています
dマガジンの特徴は180種類以上の雑誌が読み放題というものですが、定期的に目を通す雑誌はせいぜい数種類程度です。
私の目当てである経済誌では、
・週刊ダイヤモンド
・週刊エコノミスト
・週刊東洋経済
・PRESIDENT
・ダイヤモンドザイ
・日経マネー
などを読むことができます。
この中で、毎週確実に読んでいるのは『週刊ダイヤモンド』と『週刊エコノミスト』です。
自分の興味のある特集が組まれている場合は、『週刊東洋経済』や『日経マネー』にも目を通します。
上記の多くは週刊誌ですので、月に4回ペースで配信されますが、それが432円/月で読み放題というのは破格だと思います。
『WORLD SOCCER DIGEST』も読み放題のついでに読んでいます
次に、欧州サッカーファンとして見逃せないのは、『WORLD SOCCER DIGEST』です。
独身の頃は、仕事終わりに本屋で立ち読みをしていましたが、子供が生まれてからは夜に本屋に立ち寄るということが難しくなりました。
dマガジンであれば、ちょっとした空き時間にタブレットで読むことができますので、重宝しています。
最近、リアルタイムでサッカーの試合を見る時間がなかなか取れませんので、雑誌で移籍情報などのチェックが欠かせません(笑)
妻はファッション誌などを読んで楽しんでいます
妻は女性ファッション誌や料理雑誌などを読んで楽しんでいます。
むしろ、契約者である私よりも楽しんでいる可能性が高いです。
dマガジンで扱っている雑誌は、女性をターゲットにした雑誌の方が種類が豊富だからでしょう。
子供が生まれるまでは雑誌をよく読んでいたけれど、子供が生まれてからなかなか読む時間がとれないという女性にもおすすめですね。
雑誌の全ページが読めるわけではないことに注意!
dマガジンの注意点としては、読める雑誌の種類は180種類以上と非常に豊富ですが、各雑誌の全てのページがくまなく読めるわけではないということです。
自分にとってどストライクの特集が組まれた雑誌の場合、その内容を隅々まで読みたくなりますが、dマガジンでは肝心のページが飛んでいたりして不満が残ることが多いです。
しかし、週刊誌であっても全ページ隅々まで読みたいと思える特集が組まれるのは月1回あるかないかですので、dマガジンを契約していた方がコスパが高いのは間違いありません。
さて、どうしても特定号を隅々まで読みたくなった時には、少々お金はかかりますがAmazonでkindle版を追加購入しています。
「読みたい!」と思った時に、本屋に行かずにその場で全ページが読めるようになるため、kindleとのコラボは大変おすすめです。
情報収集って勢いが大切だと思うんですよね。
本屋に行ったりする手間が発生すると、絶対に読みたい!という情熱が冷めてしまうことが多いです。
dマガジンを読むならタブレットは必須です
dマガジンで雑誌を読むならダブレットは必須ですね。
私は、ipad 9.7インチを使用しており、実際の雑誌よりも画面サイズは小さいですが、それでも非常に快適に読むことが可能です。
iphoneだとページ毎に拡大操作が必要なので非常にストレスフルです。眼の健康に悪いためやめたほうがよいでしょう。
5.5インチくらいの大画面のスマートフォンならば良いのかもしれませんが、未検証なので不明です。
dマガジン以外に楽天マガジンという似たようなサービスもあるようです。
楽天ユーザーにはこちらもよいのかもしれません。
大差はなさそうですので、自分の読みたい雑誌が入っているかで選んでしまってもよさそうです。
まとめ
「雑誌は様々な種類を少しずつ流し読みしたい!」派の人には、dマガジンや楽天マガジンなどの月額定額制の読み放題サービスがおすすめです。
雑誌1冊の値段よりも安いので、十分にもとが取れるでしょう。
こんな記事も書いています。
dマガジンを契約していると、様々な雑誌の表紙だけは広く目にするようになりますが、やはり仮想通貨の特集が以前と比べて増えてきているのを実感します。
投資本や投資ブログを読む時には、紹介されている手法に再現性があるかどうかを重視しています。ブログの書き主との家庭・社会的背景の差にも気を配る必要がありますね。