おはようございます。 NISA口座の最大のメリットは、売却時の利益が非課税になることです。 しかし、投資には一定のリスクがあり、絶対に利益が出るとは限らないため、損をした時のことを考えることも重要です。 「最近日本株が絶好調だから新NISAも日本の個…
おはようございます。 新NISAをきっかけにこれから投資を始めようという人も多いでしょう。 これまで株式などのリスク資産に投資したことがない場合、投資を始めたばかりの頃は株の価格変動に一喜一憂してしまうことが多いです。 ところが、実際には短期的な…
おはようございます。 新NISAが始まり、日米ともに株価が好調に推移する今、ほとんどの人は株式市場に注目していると思います。 そのような状況の中、めちゃくちゃ地味ですがおすすめの債券ファンドが登場します。 それは、「SBI・iシェアーズ・全世界債券イ…
おはようございます。 新NISAは永久保有できる商品を買うのが最も安全で確実なので、基本的にはeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を軸に投資することをおすすめします。 しかし、特に若い方で種銭の金額が小さく、もう少しリスクを背負って高いリ…
おはようございます。 ある程度リスクを限定しながら投資成果をあげるには「分散投資」についての正しい理解が欠かせません。 この分散投資を容易にしてくれるのがeMAXIS Slimシリーズなどのインデックスファンドの大きなメリットです。 個別株を買い集めて…
おはようございます。 新NISAが始まったのをきっかけにこれから投資を始めようという人も多いと思います。 2024年に入ってから日経平均が絶好調なこともあり、特に「成長投資枠」で個別株やハイリスクな投資信託が勧められることが増えているようです。 私の…
おはようございます。 最後に暴落と言えるのは2020年のコロナショックで、それ以降株価は順調に回復を見せています。 2022年こそ厳しい1年でしたが、2021年や2023年は円安の影響もあり、外国株投資家にとってはイージーな相場でした。 実際、直近5年間は「Sl…
おはようございます。 今年から始まった新NISA制度は、従来のNISAと比べて大変優れた制度になっています。 唯一残念な点と言えば、ジュニアNISAが廃止された後、未成年者が利用できる非課税制度が無くなってしまったことでしょう。 これまで、ジュニアNISAを…
おはようございます。 新NISAの「つみたて投資枠」に関しては、eMAXIS Slimシリーズなどのインデックスファンドを定期積立するしかありません。 一方、「成長投資枠」に関しては、投資信託以外に個別株やETFにも自由に投資できます。 個別株は上級者向けです…
おはようございます。 新NISAで重要なのは、「どの金融商品に投資するか」ではなく、「いかに大胆に株式などのリスク資産に投資できるか」です。 長期投資の場合、投資成果というのは、 「リスク資産の金額」x 「リスク資産の保有期間」 でほぼ決まってしま…
おはようございます。 以下の記事によれば、2024年1月の投資信託の資金流入額ランキングで、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の2商品がぶっちぎりの1位、2位になりました。 moneyworld.jp 今年1月から新NISAが始…
おはようございます。 新NISAの「つみたて投資枠」はほぼインデックスファンドの積立投資しかできません。 ボーナス設定などを使えば一括投資に近いこともできますが、大半の方はクレジットカード積立でポイントをもらいながらゆっくり進めればよいでしょう…
おはようございます。 2024年から新NISAが始まりました。 インデックスファンドだけ積み立てている人には関係ありませんが、中には「成長投資枠」で個別株やETFに投資し、配当金を受け取る人もいるでしょう。 この場合、配当金の受け取り方法がどうなってい…
おはようございます。 楽天・プラスシリーズに、「楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンド」と「楽天・SOXインデックス・ファンド」の2商品が追加されます。 「楽天・NASDAQ-100」のライバルは「PayPay投信 NASDAQ100 インデックス」、「楽天・SOX」のライ…
おはようございます。 2024年1月26日(金)から、楽天証券のiDeCoに「楽天・S&P500」「楽天・オールカントリー」が追加されます。 www.rakuten-sec.co.jp これまで、SBI証券、マネックス証券、松井証券ではeMAXIS Slimシリーズの取り扱いがありましたが、楽…
おはようございます。 Xを眺めていたら、2023年12月の投資信託の資金流入ランキングが流れてきました。 これを見る限り、インデックス投信の中では「eMAXIS Slimの強さが圧倒的」であり、付け入る隙はなさそうです。 今月新しくお金が入ってきた投資信託ラン…
おはようございます。 ここ数年の米国株界隈を眺めているだけでも、「配当貴族指数がすごい」「FANG+が最強」「長期レバナス投資がベスト」など様々なブームがありました。 ところが、その大半は一過性に話題に上がるだけです。 多くの場合、その投資法のパ…
おはようございます。 今年から新NISAが始まり、「成長投資枠では何を買うべきか」といった議論がネット記事、SNS、株雑誌などで盛んに繰り広げられています。 その大半は無意味なものであり、自称「投資のプロ」によるお遊びでしかありません。 ほとんどの…
おはようございます。 2024年から新NISAが始まりましたが、目下「日本株も米国株も絶好調」「円安で外国株が買いにくい」こともあり、新規投資を躊躇してしまう方も多いようです。 確かに、「どうせ同じ株を買うならば暴落を待って値下がりしてから」という…
おはようございます。 2024年からの資産形成の王道ですが、 1) 給与天引き貯金 2) 新NISAでオール・カントリー系投資信託の毎月積立 3) オルカンを売らずに20年以上持ち続ける の3つで終わりです。 【2024年からの資産形成の王道】・給与天引き貯金・新NISA…
おはようございます。 新NISAでは長期保有でリターンを狙いにいくのが王道なので、インデックス投資が基本だと思います。 しかし、高配当株投資もインカムを求める投資家から人気があります。 「新NISAでインデックス投資か高配当株投資かどちらがよいか」に…
おはようございます。 銀行に眠っている預金は、インフレに対してあまりに脆弱な資産です。 バブル崩壊後の日本では、長期にわたって賃金が伸び悩み、デフレが続いたため物価上昇の恐ろしさに対して鈍感な人が多いです。 しかし、健全な資本主義経済において…
おはようございます。 「長期投資のリターンの9割を左右する」と言われるアセット・アロケーションですが、皆さんはどんな資産配分になっているでしょうか? 投資と言うと「どの金融商品がよい」とか「新NISAでは何を買うべきか」といった話題が中心になりま…
おはようございます。 「預貯金はたっぷりあるが株式などのリスク資産がゼロ」という人は、2024年始めから新NISAの「成長投資枠」でインデックス投信をどんどん買っていきましょう。 投資でもっとも重要なのは資産配分(アセット・アロケーション)ですが、…
おはようございます。 Xの株クラでは、新NISAが始まった瞬間にeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)やS&P500に360万円一括投資した人もいるようです。 ところが、平均的な日本人の家計であれば、毎月コツコツ貯金をするのがやっとであり、360万円も…
おはようございます。 2024年になり、いよいよ新NISAが始まりました。 Xの株クラでは、「さっそく新NISAで360万円一括投資したよ!」という景気の良いポストが出回っています。 一般の人はそこまで焦って投資する必要はありませんが、「新NISAでは分配金なし…
おはようございます。 投資でいつまでたっても大きな成果があげられない方の大半が、 ・リスク資産(主に株式)の保有割合が少なすぎる ・リスク資産を長い期間保有し続けられない ことに原因があると思います。 株式投資は年数が長くなればなるほど複利効果…
おはようございます。 熱心なインデックス投資家のみなさんならばご存知でしょうが、「アクティブ運用の大半がインデックス運用に勝てない」ことがすでに証明されています。 ここで言うアクティブ運用というのは、「投資のプロ」であるファンドマネージャー…
おはようございます。 長期投資で最も重要なのが「アセット・アロケーション(資産配分)」であるという事実は広く知られています。 特に、値動きの異なる様々なアセット(資産)に分散投資することで、リスクを抑えながらリターンを安定させる効果があるの…
明けましておめでとうございます! 今日から2024年が始まりますね。 2024年が皆さんにとって良い1年になることを祈願しております。 また、昨年1年間、弊ブログを訪問いただいた方はありがとうございました。 今年も引き続きよろしくお願いいたします。 さて…