Dr.ちゅり男のインデックス投資 

初心者でも実践できる投資や節約術を紹介しています。人生を豊かにする本や健康情報との出会いも。

SBI証券、楽天証券、マネックス証券が米国株最低手数料を無料へ

おはようございます。 SBI証券が米国株取引の最低手数料をゼロにする発表をした翌日に、楽天証券も最低手数料を撤廃する発表を行いました。 その後、マネックス証券も最低手数料を撤廃する発表をしました。 moneyzine.jp SBI証券、楽天証券、マネックス証券…

投資信託かETFか?コストだけでなく両者の質の違いを勉強しよう

おはようございます。 当ブログの読者の方から、月15万〜20万の積立投資をする場合に、投資信託とETFどちらを選ぶべきかについてご質問いただきました。 いつもブログを拝見し勉強させていただいております。 今後NISA,DC以外に特定口座で15-20万/月で積み立…

月30万円の投資であれば楽天VTと本家VTどちらがよいか?

おはようございます。 当ブログの読者の同業の先生から以下のご質問をいただきました。 ちゅり男先生、突然のメール失礼致します。 私は地方在住の勤務医です。 預貯金がある程度の額になってきたので、何か投資をと考えていたところ先生のブログにたどり着…

どんなときもWiFiを契約。月額3480円で完全無制限、トリプルキャリア対応で最強です。

おはようございます。 2017年にブログを始めて以来、外出先でパソコンをネットにつないで作業をする機会が増えました。 今までは、楽天モバイルの「組み合わせプラン」で10GBプランを契約し、適宜テザリングでPCをネットにつないでいました。 ところが、楽天…

資産形成はゲーム感覚で楽しみながら気軽に取り組みたい

おはようございます。 「資産形成」というと堅苦しく考えがちですが、何事も楽しんで取り組んだ方が長続きしやすいのは言うまでもありません。 私は、資産形成をいかに自分の手持ちのカードを有効活用して、効率よく資産を最大化させるかというゲームと考え…

電力会社を新電力へ乗り換えて毎月5%の電気代を節約しよう!

おはようございます。 日本でも2016年4月から電力が自由化されたのは記憶に新しいですね。 皆さんは、電力会社の乗り換えをされたでしょうか? 我が家は2年半前にHTBエナジーへ乗り換えました。 HTBエナジーの最大の魅力は、「既存電力会社の料金から5%の割…

【VEA】米国以外の先進国に投資できるバンガード社の低コストETF。経費率は0.05%!

おはようございます。 VEA(バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF)は、「米国以外の先進国」に広く分散投資が可能な低コストETFです。 FTSE先進国オールキャップ(除く米国)インデックスへの連動を目指したバンガード社のETFになります。 経費率はわ…

VT・VTIの直接買い付けか、楽天VT・楽天VTIの毎月積立はどちらがよいか?

おはようございます。 当ブログの読者の方から、下記のご質問をいただきましたので回答させていただきます。 ちゅり男さん はじめまして、いつもブログ拝見させていただいております。 ブログを参考に投資をはじめようと考えております。 月の積み立ては現在…

【QQQ】NASDAQ上場企業に投資する超優良・大型ETF

おはようございます。 QQQはナスダック100指数に連動するETFです。 今をときめくNASDAQ上場企業のうち、時価総額上位100社への投資が可能です。 QQQの中核をなすのは「大型・グロース・テクノロジー銘柄」ですね。 後述しますが、リーマンショック後の株価の…

【SBI証券のiDeCoオリジナルプラン】おすすめ商品ベスト3をご紹介(2019年版)

おはようございます。 2019年6月時点で、SBI証券のiDeCoオリジナルプランでどの商品を積み立てるべきか検討します。 私個人の投資方針としては、 1) 投資先の核は先進国株式市場とする 2) 日本株式も購入するが、ホームカントリーバイアスに陥らないようにす…

【おすすめETF】今後も積立投資し続けたい株式ETF5選

おはようございます。 私が今後も継続投資していきたいと考えている株式ETFをランキングにしてご紹介します。 第1位:VT(全世界株式) 第2位:VTI(全米株式) 第3位:VWO(新興国株式) 第4位:VYM(米国高配当株) 第5位:QQQ(NASDAQ 100) この5つです…

つみたてNISAのおすすめ投資信託5つをご紹介!(2019年版)

おはようございます。 つみたてNISAが開始して1年半が経過しました。 私個人の投資方針としては、 1) 投資先の核は先進国株式市場とする 2) 日本株式も購入するが、ホームカントリーバイアスに陥らないようにする 3) 同じ指数に連動する商品ならば、純資産総…

【BND】バンガード・米国トータル債券市場ETFはポートフォリオのバランサー役に最適

おはようございます。 債券ETFの中で最も人気のある商品と言えば、米国総合債券ETFであるBNDとAGGです。 両者ともに数千以上の債券銘柄の集合体で、圧倒的な分散性を持つことと、ETFですのでいつでも現金化(ドル)可能な点が魅力です。 本日はBND(正式名称…

【2019年6月】楽天VTIと楽天VTの純資産総額の伸びが素晴らしい

おはようございます。 楽天・バンガード・ファンドが創設されて1年9ヶ月になります。 2017年9月に発売された時から、「これは売れるのでは?」と個人的に思っていましたが、今のところその通りになっています。 ファンドの純資産総額ですが、2019年6月時点で…