Dr.ちゅり男のインデックス投資 

初心者でも実践できる投資や節約術を紹介しています。人生を豊かにする本や健康情報との出会いも。

暴落でVT、VTI、VWOの全てが買いやすい価格になってきました

おはようございます。 2018年12月に入って米国株を中心に世界同時株安の様相を示してきました。 年末にここまで株価が調整するというのは、非常に珍しい気がします。 買い場というのはいつ訪れるか分からないので、常日頃の準備が重要であることを再認識しま…

楽天プレミアムカードの新規申し込みで年会費(10,800円)が3年間無料キャンペーン!

おはようございます。 楽天プレミアムカードは私自身も利用しており、年会費10,800円で399ドル相当のプライオリティ・パスをゲットできるので重宝しています。 また、楽天市場のヘビーユーザーであれば楽天プレミアムカードのポイントアップ分だけで年会費の…

Amazonギフト券狙いなら「ふるなび」、楽天ポイント狙いなら「楽天ふるさと納税」がおすすめ

おはようございます。 時が経つのは早いもので、2018年も年末が近づいてまいりました。 そろそろ1年分の所得が確定すると思いますので、ご自身の所得にあわせて年内にふるさと納税を済ませておきましょう。 ふるさと納税は賛否両論分かれる制度ではあります…

投資家にできるのは「鉄壁の個別株」を探すことではなく適切なリスク管理

おはようございます。 米国株の中では、ディフェンシブ株の王様とも表現されることがあるジョンソン・アンド・ジョンソン(JNJ)ですが、ベビーパウダーへのアスベスト混入騒動で10%以上株価を下げる場面がありました。 このように、どんなに巨大なワイドモ…

2018年の株式と他のアセットクラスのリターンを振り返る

おはようございます。 当ブログでは主に株式を中心とした話をしていますが、これはバイ&ホールドの長期戦略においては株式の期待リターンが最も高いからです。 本日は少し趣向をかえて、2018年の債券やREIT、金などの他のアセットクラスのリターンがどうだ…

ドルで米国ETFを直接購入か、国内の投資信託(楽天VT・楽天VTI)か、海外証券会社を利用すべきか?

おはようございます。 当ブログの読者の方から、以下のご質問をいただきました。 いつも楽しくブログ拝見させて頂いております。 米国ETFを購入する手段として、 1.日本の証券会社を経由してドルに換金して購入 2.日本の証券会社から楽天VTのような日本…

暴落時の株式買い増しの目安と為替の変動について

おはようございます。 当ブログの読者の方から、以下のご質問をいただきました。 はじめまして。 最近、ブログを知り興味深く読ませて頂いております。 さて、ちゅり男さんはキャッシュポジションを保持し、来る暴落時にはキャッシュポジションを下げ、株式…

新興国株投資(VWO、EEM)ではバリュエーションを意識しよう

おはようございます。 2018年に入ってから値下がりが止まらないのが新興国市場ですね。 2018年1月のピーク時に高値で掴んだ方は、「おいおい、インデックスなのにこんなに下がるのか」という気分でしょう。 新興国株ETFのVWOは、2018年1月に50ドル超えを記録…

2018年に神経内科医ちゅり男のブログでよく読まれた記事ベスト5

おはようございます。 Keyさんの以下の記事を参考にさせていただき、私のブログでよく読まれている記事ベスト5を調べてみました。 www.kakeyforward.com 予想通りだった記事と、予想以上に読まれていた記事が混ざっており、個人的に興味深かったです。 多く…

VT、VTI、VYM、VWOを積み立てる投資法は何も考えなくてよいので楽

おはようございます。 私は海外ETF投資をメインに実践しています。 海外ETF投資というと難しく聞こえますが、実際にはVT、VTI、VYM、VWOの4つの商品を定期的に積み立てるだけの作業です。 ポートフォリオを複雑にしすぎるのも好みでないため、この4商品だけ…

JTの配当利回り5.0%はフィリップ・モリス(PM)やアルトリア・グループ(MO)と同じ基準で考えてはならない

おはようございます。 日本を代表する高配当株の1つにJTがあります。 たばこ税は国の重要な収入源の1つでもあることから、他の民間企業のように倒産確率が実質的にゼロに近いこともあり、インカム狙いの日本株投資家から根強い人気を誇る鉄板銘柄です。 2018…

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました

おはようございます。 私も一応インデックス投資家ということで、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」に初めて投票してみることにしました。 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018 投票資格は、2018年9月30日までにブログを開始している"…

楽天・新興国株式インデックス・ファンド(楽天VWO)を分析

おはようございます。 2017年9月末に、楽天・バンガード・ファンドからVT(全世界株式)とVTI(全米株式)を買い付ける投資信託2種が発売されました。 その2つと比べるとかなり地味な存在ですが、楽天バンガードの第3弾として楽天・新興国株式インデックス・…

インデックス投資でもグロース株投資でも高配当株投資でも自由だが一貫性は必要

おはようございます。 TwitterなどのSNSを拝見していると、グロース株の調子がよい時にはグロース株に関する話題にあふれ、逆にディフェンシブ株の調子がよい時には高配当・ディフェンシブ株に関する話題にあふれます。 グロース株派、ディフェンシブ株派に…