神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

投資において欲しい気持ちが強いときは買い場ではない

おはようございます。

2013年以降はアベノミクスの影響で、そして2016年のアメリカ大統領選挙後はトランプ相場の影響で株式市場は好調そのものですね。

株式市場の調子がよいと今までに株式投資の経験が全くない方もどんどん参入してきます。

景気の良いニュースが続くと、「株が欲しい」気持ちが高まってきますが、私の経験上こういった時は本当の買い場ではありません。

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株が欲しい気持ちが強い時は本当の買い場ではない

自分が「株が欲しい」気持ちが高まっている時は他人も同じように欲しがっている可能性が高いです。

つまり、投資家の期待が過剰になっている可能性が高く、実体経済よりも株価が割高になる可能性があります。

どんな投資にも共通する原則は、「とにかく安値で仕入れること」に集中することです。

 

2013年以降はアベノミクスの影響、2016年後半からはトランプ相場もあり負けるほうが難しい状況

2013年以降の株式市況ですが、多少の暴落(チャイナショックなど)はありましたが、コツコツインデックス投資を続けてきた人ならば大半が含み益がある状況ではないでしょうか。

はっきり言って「負ける方が難しい」相場が続いており、それによって今まで投資に興味がなかった方も株式市場に参入するようになり、書店には株式投資に関する本があふれています。

 

こんな時に自分の貴重なお金を株式に投入して本当に大丈夫か?と不安になる時が買い場

私は普段は不眠とは全く無縁ですが、リーマンショックの時はさすがに夜も緊張して眠られない日がありました。

日々、自分の積み重ねてきた資産がどんどん目減りしていくのは恐怖でしかないですね。

リーマンショックの時は投資を初めて2年目くらいでしたので、まだ投資額も数百万円程度でしたからまともな精神状態を保てましたが、数千万円規模で投資をしていたらどうだったか分かりません。

 

リーマンショックの経験から現金ポジションの重要性を学ぶ

私は個別株の経験も以前にありますが、今は本業の医師の仕事が多忙で投資銘柄の選定にかける時間がとれなくなったことから、主にETFに投資をしています。

インデックス投資家ですので、20〜30年間という長期のスパンでは世界経済はまだ繁栄していくだろうと信じています。

しかし、その20〜30年の間に2〜3回は大暴落がやってくると思っています。それがリーマンショック級のものかどうかは分かりませんが。

大暴落が来た時こそ、株式に手が出したくても出せない人が世の中に溢れかえりますから、少ない資金で多くの口数を稼ぐチャンスです。

ただし、その時に現金が手元にないのでは話になりませんね。

 

キャッシュフローを複数持つことで暴落に立ち向かう

私は大暴落時の備えとして、お金の流れを複数持つことが重要だと考えています。

1) 医師の給与からのキャッシュフロー

2) 不動産投資からの賃料収入

3) 株式やETFからの配当

医師の給与のうち、生活費は全て常勤の病院からの給与の範囲内でおさめるようにしています(実際にはメインの病院の給与の一部も貯蓄または投資に回す)。

当直や外来バイトの収入は全て貯蓄または投資に回すようにしています。

2)の不動産収入は大暴落時の株式市場に立ち向かう時の心の支えになります。不動産からの定期収入は平時の生活には全く必要ありませんが、大暴落時の株式市場と戦うには欠かせません。

3)は平時において頼りになりますが、大暴落時にはあてにできませんね。

 

まとめ

「株が欲しい」気持ちが強い時ははやる気持ちを抑えて少額の取引に留める。

キャッシュフローを複数用意することで、大暴落時の株式市場に立ち向かう。

 

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正直言って今は株式の買い場ではありませんが、一度も株を買った経験がない人は、一刻も早く10万円取引をしてみましょう。実践あるのみです。

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給与所得の最大化+不動産所得+インデックス投資が現状ではベストかなと考えています。

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