神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

生涯教育の時代です。自分の勝てる確率の高い場所を見極め、常に知識をブラッシュアップし続ける必要性

おはようございます。

私の趣味の一つは読書です。

医学に対する興味は人並み(笑)ですが、医学以外の分野に関する向学心は他のドクターに負けない自信があります。

毎月読んでいる英語論文数で争う自信はありませんが、毎月読んでいる新書や経済誌の量では他のドクターに負けません。

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ずっと同じことをやり続けていればOKという時代は終わりつつある

生涯教育が当たり前の時代になってきています。

世の中の変化するスピードが急激に加速していますので、自分の知識を常にブラッシュアップし続けないとあっという間に取り残される可能性が高いです。

ずっと同じことだけを愚直にやり続けていればOKという時代は終わりつつあります。

逆に、現代の技術や知識をうまく活用すれば、以前ならば100年かかっても達成できなかったような成果を1年あまりで達成することも可能です。

厳しくもあり、面白い時代がやってきているなと思います。

 

アカデミアという医者の本流で戦うことをいち早く諦めたのが私です

医者の本流といえばいくつかありますが、王道は

・大学病院に残って研究に励み、成果を積んでいずれは大学教授を目指す

・臨床医として卓越したスキルを取得し、その世界でナンバーワンを目指す(わかりやすいのはゴッドハンドと呼ばれる数少ない外科医でしょうか)

などでしょうか。

間違いないのはいずれの道も「茨の道」だということです。

ただでさえ優秀なドクターたちの中で、その本流でトップを目指すというのは並大抵の才能と熱意がなければ達成不可能です。

教授を目指すともなれば、それらに加えて「運」に恵まれる必要があるでしょう。

私からみれば、かなりの才能と熱意がありながらも運に恵まれずにアカデミアの道を挫折した友人も周囲にいます。

他の道で勝負していれば絶対に成功できるくらいの人だったのですが、もったいない話です。。

自分が勝負できる道は目の前に広がっている一本だけではないので、勝率の高い道を選ぶ目を持つことも重要ですね。

 

大学病院の底辺ドクターほど「労多くして益少なし」な職はない

私の経験上、大学病院で働いていても若手のうちは全く報われません。

「労多くして益少なし」とは大学病院の底辺ドクターのためにある言葉ではないでしょうか。

雑用は多く、給与は低く、様々な名目でお金を搾取され、おまけに医者の数も多いのでありがたがられることもありません。

かなりのM気質でないと働けない環境ですが、そこで長い下積みを積んで強靭なメンタルを手に入れた者だけが数十年後に教授にたどり着けるわけですね。

医者は真面目な人が多いので、そういった環境でも黙々と働き続ける人が多いですが、その労力が報われる方はごく一部です。

 

医者+αで勝負した方が確率が高いこともありえます

私は本流での戦いを早々に諦め、「医者の仕事は80点くらいで、後は資産形成を趣味にして、自分の自由な時間を確保することを優先する」ことにしました。

医者の立場をうまく利用して資産形成に全力を注いでいる医師の数がまだまだ少ないのでブルーオーシャンですね。

大学病院での立場がどれだけ低くても、いったん医者の世界の外に目を向ければまだまだ医者の社会的な属性は高いです。

不動産投資においては有利な条件で融資をひくことができますし、大家の会に行けば珍しがられていろいろ教えてもらえます。

こういった立場を利用しない手はないと思うのです。

最終目的は医者として大成することではなく、医者の立場を活かしながら資産形成に励み、その資産を利用して自分の自由な時間や家族と過ごせる時間を最大限確保する。

医者としては開き直りに近い考えですが(笑)、そう考えているからこそ日常診療もリラックスしてこなせますからかえって良い成果が出ているのかもしれません。

 

こんな記事も書いています。

資産形成は自分が主人公のRPGみたいなものです。コツコツやればやるほどレベルアップしていき成果が見えやすいので楽しめています。

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今は医者の本流では戦っていませんが、そんな私も医者になって初めの数年間は相当ハードワークをし、それが今に生きています。若い時のハードワークは必要だと考えています。

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