神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

医師が実際に使用している、睡眠の質を上げる厳選グッズ4つ(マットレス、枕、サプリメント、アイマスク)

こんにちは。

年をとってくると、睡眠の質は日中の仕事の質に直結することを実感します。

睡眠に関する悩みがゼロという贅沢な人は現代社会ではかなり少ないのではないでしょうか?

実際、私も以前は夜中に何度も起きてしまう、朝目覚めた時から腰が痛い、疲れているといった悩みを抱えていました。

睡眠の改善を期待して、いろいろなグッズを買い漁って使用した経験がありますが、実際に効果がみられたのはほんの一部です。

効果のない睡眠グッズを購入することがいかに時間とお金の無駄かを身をもって体感しておりますので、今日は私が実際に使用して絶大な効果を実感している睡眠グッズを紹介したいと思います。

 

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 私が実際に使用して効果を実感しているグッズたち

マットレス:西川エアー01 ハード

睡眠の質を向上させる上で一番重要なのは間違いなくマットレス

実家に昔から置いてあるようなせんべい布団で寝ている人は要注意。

そして、翌朝起きた時に腰や肩など節々の痛みを実感している人はアウト。

それを長年続けると腰や肩を痛める可能性があります。

実際に腰を痛めた私が言うのだから間違いありません。

 

マットレスには体圧分散効果が必要です。

介護の現場で床ずれ防止に体圧分散が必要なのと同じです。

自在に寝返りがうてる健康な人であっても、より快適な状態で寝た方が良質な睡眠が得られるのは当たり前のことです。

そして、体圧分散効果を得るためには、ある程度の分厚さが必須なのです。

薄いせんべい布団で寝ている人は床で直に寝ているのとたいして変わりませんので、要注意です。

 

私が今までにいろいろ使用してきた中で間違いなく最強と言えるのが東京西川エアーのマットレス

寝具は合う合わないが大きいので、自信をもって全員におすすめとは言えませんが、はっきりいって圧勝です。

西川エアーを使用し始めてから腰や肩の痛みと無縁になり、朝の目覚めも数段よくなりました。

もっと早く購入しておけば腰を痛めることもなかったのに、と激しく後悔しています。

腰はいったん痛めるとクセになるうえに治りも悪いですから、早朝に腰痛を感じている人は早めに対処した方がよいでしょう。

他には有名所ではエアウィーヴやトゥルースリーパーも試してみましたが、全然ダメでした。

まぁ合う人には合うのかもしれませんが、私にはさっぱり良さが実感できなかったということです。

どうせお金を払うならば、実際にお店でいろいろ寝比べてみて自分に合ったマットレスを購入しましょう。

なお、西川エアーを購入する場合ですが、体重がよほど軽い小柄な女性以外はハードタイプを使用した方が効果は実感しやすいと思います。

私が使用しているのは一番安いベーシックモデルで、下記のタイプです。 

 

 

ネイマールがCMをしていた上位モデルもありますが、値段が倍するので手がでませんでした。

基本的はプロスポーツ選手などが使用するモデルらしいですが、お財布に余裕があれば手を出してみてもよいかもしれません。

私の場合、上のベーシックモデルで十分に効果が実感できました。

 

 

枕:西川エアー 3Dピロー タフ

枕も重要だが、マットレスよりは優先順位が下がります。

私はマットレスとセットで東京西川のエアー3Dピローを使用していますが、枕は合う合わないの個人差が大きいので実際にお店に行ってプロに見てもらって選んで欲しいと思います。

私の場合、西川エアーの販売店でプロに実際に寝ているところを測定してもらい、枕の高さの調整の仕方を教えてもらいました。

選ぶ時のポイントとしては、

・寝返りをうっても十分な広さがあること

・仰向けの時と横を向いた時は肩の高さなどがかわるため、真ん中が若干凹んで両サイドが高くなっているもの

・ある程度の高さの調節ができるもの

このあたりを満たしているとよいと思います。

人間は一晩に何回も寝返りを打ちますから、仰向けだけでなく、横を向いた時の枕の状態をあわせてチェックしてもらうことが重要です。

また、マットレスの沈み具合によっても必要な枕の高さはかわってきますので、そのあたりも考慮する必要があります。

 

グリシン:深い睡眠の質向上のために

グリシンは非必須アミノ酸の一種類で、末梢の循環を改善させることで深部体温を下げ、睡眠の質を向上させると言われています。

具体的には、深い睡眠の質を向上させるらしいですが、細かいことはよく分かりません。

味の素が発売している睡眠サプリ「グリナ」が一番有名だと思いますが、毎日飲むものとしてはあまりに高すぎます。

私はamazonで販売しているグリシンの粉サプリを水に溶かして毎日飲んでいるが、コストパフォーマンスは最強だと思います。

一袋に1kg入っており、毎日3g(スプーン一杯)でよいので、1年近くもつ計算になります。

実際の効果ですが、グリシンを飲み始めてから夜中に目が覚めることが少なくなった気がします。

睡眠は精神的な要素も大きく関係してくるため、どこまで実際に効いているのか証明することは困難ですが、夜中に起きる回数が減って朝まで熟睡できることが増えたと個人的には感じています。

 

venexのアイマスク:光を遮断してより良質な睡眠を確保する

アイマスクをつけることで深い睡眠が得られるようになります。

都会で暮らしている場合、電気を全て消してカーテンをきちんと閉めても光が入ってきてしまい、光を感じると脳が日中と勘違いを起こし、睡眠が浅くなると言われているからです。

私は睡眠の専門科ではないので、詳細は下記の記事などを参考にしてください。

他にも「アイマスク 睡眠」と検索してみるといろいろな情報が得られます。

まぁ要するに寝ている時は完全に光を遮断した状態で深い睡眠をえましょう、ということです。

 

www.bibeaute.com

 

実際に、私もvenexのアイマスクを毎日使用しており、使用する前と比べて、明らかに朝の目覚めと起きた時の疲労感の改善を認めています。

venexのアイマスクは3000円くらいするので、アイマスクにしてはかなり高級です。

疲労軽減効果のある素材を使っているとのことで購入してみましたが、素材の効果なのかアイマスク自体の効果なのかは正直よく分かりません。

もっと安いやつでもよいかと思いますが、耳にかけるタイプではなくvenexのようにバンドタイプを選んだ方が装着感が良くて使いやすいです。

睡眠時に使うものですので、装着感は非常に重要で、アイマスクが気になって眠られないのでは本末転倒です。

その点、高いだけあってvenexのアイマスクは装着感の点ではベストに近いと思います。

一度購入すればずっと使えますので、もしよければvenexのアイマスクを試してみて下さい。

 

日中の適度な運動

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当たり前のことだが、日中の適度な運動は睡眠を促す作用があります。

運動にはストレス解消やホルモンバランスを整える作用もあるので、睡眠だけでなく精神面にも良い影響を与える。

眠れないからといってすぐに睡眠薬に頼るのではなく、運動などやれることをやってからにすべきだと思います。

私も医者をやっていますので、よく夜間眠られないという悩みで睡眠薬を処方することがありますが、話を聞くと日中ずっと自宅でテレビを見ている、日中も昼寝をしているなどの生活パターンの人が案外多いです。

そのような人はまず運動を日常生活に取り入れてみると大きくかわるのではないかと思います。

 

まとめ

多忙な現代人にとって、限られた睡眠時間の質をいかに向上させるかというのは、日中の仕事のパフォーマンスに直結すると思います。

私も、以前は朝起きた時からすでに疲れているという状態でしたが、様々な睡眠グッズの助けを得ることでかなり改善してきました。

今は朝5時からジョギングをしているくらいなので間違いありません。

特にマットレスが一番重要です。大きな買い物なのでなかなか買い替えづらいとは思いますが、将来の自分への先行投資だと思っていかがでしょうか。

そんなこと言われてもマットレスはすぐに買い換えられないよ、という人はグリシンなどの睡眠サプリメントやアイマスクの導入ならできるかもしれません。

世の中の睡眠で悩んでいる人の役に少しでもたてばと思います。

 

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