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神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

楽々節約するための3つのコツ〜住居費、保険、教育費の見直しを〜

節約というと、食費を減らす、外食を減らす、交際費を減らすといったイメージを持っている人が多いかもしれません。

これらの方法は確かに有効ではありますが、極端に食費を減らしすぎると健康や精神面への悪影響が出てくることもありえますし、私の場合はまずい食事を食べながら生きていくくらいなら死んだほうがましとすら思っています(笑)

作戦としては、自分の意思と関係なく節約ができる仕組みづくりが必要になります。

この中で、最も重要なものを3つ挙げて考えてみます。

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 楽々節約するためには住居費、保険、教育費の見直しから始める

楽々節約するためには、自分では節約している意識がなくても勝手に節約できるシステム造りが必要です。

具体的には、変動費ではなく固定費の削減から検討するべきでしょう。

その中でも、本日は住居費、保険、教育費の3つを取り上げます。

 

 1. 住居費:ライフステージ毎に身の丈にあった家を選ぶ

真っ先に見直すべきなのは住居費。

何も考えずにやみくもに広い家に住む人がいるがこれは間違いです。

また、庭や共有スペースなどが充実しており、管理費が高いマンションに住むのも節約という観点では禁忌です。

借りる前に「本当にその共有設備は毎日使うか?」よく検討するべきでしょう。

賃貸マンションはあくまで「借り手住む」場所ですので、余分なものはついていない方がよいのです。

 

もし、賃貸に住んでいるとして、管理費を含めた住居費が手取り収入の3割を超えていれば負担が大きすぎます。

医者の場合は高収入の確率が高いので、住居費は手取り収入の15%程度に抑えるべきだと思います。

住居費の削減はおそらく最も簡単にできる節約術の一つです。過分な家に住んでいた人の場合には、月に数万円の節約になることもあります。

 

また、広すぎる家に住むと必要以上にモノを買ってしまい、家の中がモノであふれてしまうというデメリットもあります。

夫婦ならば2LDK、子供1人〜2人であれば3LDKあれば十分だと思います。

もし賃貸住まいで、住宅費が家計を大きく圧迫している場合には、真っ先に住居の見直しを考えるのが資産形成の近道です。

 

2. 保険:日本人は保険に入りすぎ

次に保険です。

日本人は一般的に欧米人よりも保険に入りすぎています。

中には、保険会社のファイナンシャルプランナーの言う通りに加入して安心しきっている人もいるが、プロの言うことが必ずしも正しいとは限らないことをよく知っておくべきでしょう。

 

保険会社はあくまで商売なので、彼らの取り分が大きくなるよう、終身の大型契約を勧めてくる可能性が高い。

ただし、将来のことは誰にも予見できないうえに、保険は毎年新しい商品がでてきますが、より良い商品が出た時に乗り換えがしずらくなるため注意が必要です。

特に医療保険の場合、医療業界は急速に進歩し続けているため、現在の医療保険が10年後には時代遅れの産物になっている可能性も考えられます。

ここから導き出される結論は、「必要最小限、定期型で加入」ということになるでしょう。

 

あと、間違っても保険で貯蓄など考えてはなりません。保険の貯蓄は途中で解約すると元本割れになる可能性が高く、流動性に問題があるからです。

保険はあくまで保険としての機能だけを追求するべきだと思います。

加入時の年齢にもよりますが、若い方なら必要最小限の生命保険と医療保険だけに絞れば月数千円で済むはずです。

保険に毎月2万〜3万払っている人は明らかに払い過ぎ。本当に必要な保険か、できるだけ早く見直すべきでしょう。

 

3. 教育費:教育費がかさむ時期までに資産形成をする

最後に教育費。

子供教育費というのは馬鹿になりません。普通に中学〜大学まで国公立に進学したとしても1000万円程度はかかるし、私立医学部に進学したりすればそれだけで数千万円単位の出費はまず避けられません。

教育費は、その分子供が将来良い職業につくことができれば十分に投資する価値のある分野なので過度に削りすぎることは厳禁です。

ただし、本格的に教育費がかかり始めるのは中学受験を考え始めた頃からなので、9〜10歳になるまではさほどかからない可能性が高いです。

資産形成をするならば子供の教育費がかさむ前にある程度進めておく必要があるでしょう。

 

まとめ

固定費を見直すことが節約上手への近道です。特に住居費、保険、教育費が過剰になっていないか注意しましょう。

 

こんな記事も書いています。

日本において、学歴の差による収入の差は確実に残っています。学歴社会はまだ終わっていないのです。

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学資保険の是非について検討した記事になります。

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