ETF・投資信託
おはようございます。 初心者が新NISAで個別株を買う場合、注意しなければならないことがあります。 それは、NISAは利益に対して税金がかからないという大きなメリットがある一方、損失が出た場合の救済策が少ないという点です。 初心者が新NISAでいきなり個…
おはようございます。 前回、2月末時点の「楽天証券・NISA投資信託ランキング」を解説してから1ヶ月半が経過しました。 www.churio807.com 久しぶりにランキングトップ10を見ていきましょう。 世間でどんな投資信託が支持されているのか知ることは、自分の商…
おはようございます。 世の中には無数の金融商品が存在し、しかも毎年新しい商品が次々と登場します。 その中には魅力的な商品もあるのですが、いつも買う前に一度冷静になり、 「この商品って、本当に20年後にVTやVOOに勝てるのかな?」 と考えることにして…
おはようございます。 私の主力ETFはVTやVTI、VOOといったバンガードETFですが、ここ数年で受取配当金が随分増えました。 もちろん、毎月欠かさずに買い増しして株数を増やしていることもありますが、それ以上にVT、VTI、VOOの増配率が優れているのだと思い…
おはようございます。 みんな大好きな配当金ですが、配当金の最大のメリットは投資家自身が何もしなくても勝手に振り込まれてくることです。 まさに「不労所得」ですよね。 配当金って毎回少額ずつ利益確定しているのと同義なので税効率は悪いんだけど、何も…
おはようございます。 一口に「米国株」と言っても、 ・米国個別株 ・王道のS&P500や全米株式指数 ・VYM、HDV、SPYDなどの高配当株ETF ・NASDAQ100 など、様々な投資先があります。 どれも魅力的な投資対象ではありますが、どれか1つだけ選べと言われたら、…
おはようございます。 先日、Xで「オルカンのデメリット」「オルカンの弱点」に関するポストが話題になっていました。 以下がその概要ですが、どちらかと言うと「オルカンの性質」みたいなものばかりで、弱点やデメリットと明確に呼べるものはなさそうです。…
おはようございます。 配当金は完全なる「不労所得」なので、たとえ少額であっても振り込まれるたびにテンションが上がりますね。 実際には、「配当をもらう=こまめに利益確定して税金を払っている」なので、配当金を再投資に回すだけなら税効率は良くあり…
おはようございます。 2017年に「業界最低コストを目指し続ける」ことを謳ったeMAXIS Slimシリーズが登場してから、国内の投資信託の質がぐんぐん向上した気がします。 今では、どこの証券会社でもeMAXIS Slimオール・カントリーとS&P500の2商品がトップ2を…
おはようございます。 以前に楽天証券の「NISA投資信託ランキング」をご紹介しましたが、楽天証券に限らず、ほとんどの証券会社でeMAXIS Slimオール・カントリーとS&P500がトップ2になっています。 www.churio807.com このように、「オルカン」と「S&P500」…
おはようございます。 人気が高まっている「インド株」ですが、楽天証券から新しく「楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド」が発売されます。 ベンチマークである「Nifty50指数」はインドを代表する株価指数で、時価総額や流動性の高いインドの主要…
おはようございます。 新NISAの最適解というのは決まっていて、 1) 特定の国や地域に賭けるカントリーリスクまで避けるならeMAXIS Slimオール・カントリー 2) 米国株の成長に賭けるならeMAXIS Slim米国株式(S&P500) だと思います。 新NISAでは売却した分の…
おはようございます。 ここ数年、毎年のように全世界株式インデックスファンドの信託報酬が引き下げられ、ついに「信託報酬0.05%台が当たり前」という時代になってしまいました。 たった10年前まで、外国株インデックスファンドの信託報酬は0.5%以上が当たり…
おはようございます。 先日は楽天証券の「NISA投資信託ランキング」をご紹介しました。 www.churio807.com 本日は、楽天証券と並んで利用者が多いSBI証券の「NISA投資信託ランキング」を見ていきましょう。 主な特徴としては、 1) eMAXIS SlimオルカンとS&P5…
おはようございます。 新NISAが始まって早くも2ヶ月が経過しました。 2024年2月末時点における楽天証券の「NISA投資信託買付金額ランキング」をご紹介します。 www.rakuten-sec.co.jp 1ヶ月前のランキングは以下の記事を参考にしてください。 www.churio807.…
おはようございます。 2023年後半〜2024年にかけて、エヌビディアを筆頭に「AI・半導体ブーム」が訪れています。 半導体はスマホやPCなど様々な電子機器に使用されており、「産業のコメ」とも言われています。 長期にわたって拡大し続けている半導体市場です…
おはようございます。 「一歩先いく USテック・トップ20インデックス」という怪しい名前の投資信託が大和アセットから新発売されます。 新しい投資信託キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!▼一歩先いく US テック・トップ20インデックス✅投資先:米国のIT企業20社(実質国内ETF…
おはようございます。 新NISAのつみたて投資枠はつみたてNISAの後継制度なので、原則としては日経平均やTOPIX、S&P500、MSCI KOKUSAI(先進国株)、MSCI ACWI(全世界株)などの指定されたインデックスにしか投資できません。 しかし、発売後5年以上が経過、…
おはようございます。 ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの純資産額が1000億円を突破しました! 発売日が2023年3月31日なので、わずか1年弱で1000億円突破というのは凄まじいペースですね。 その間、Magnificent 7を始めとする米大手テック銘柄の株価が…
おはようございます。 先週、衝撃の決算発表を行い株価急上昇中のエヌビディア(NVDA)ですが、素人が長期保有するにはあまりにも難易度の高い銘柄です。 Xで流れてきた、過去10年のNVIDIAとインテルの時価総額の推移を紹介した動画を見てそれを強く実感しま…
おはようございます。 新NISAの成長投資枠を上手に活用するコツは、つみたて投資枠と別物と考えるのではなく、単につみたて投資枠の金額が増えたものとして使うことです。 新NISAでは、つみたて投資枠で購入できる商品はすべて成長投資枠でも買うことができ…
おはようございます。 X(旧Twitter)で以下のポストをしたところ、予想外の反響がありました。 生涯投資枠1800万円を早期に埋められる資金力がある人にとっては、新NISAで高配当株投資は「もったいない」の一言です。分配金がファンド内で自動再投資される…
おはようございます。 X(旧Twitter)で「楽天・S&P500インデックス・ファンドとeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の2つならどちらを選ぶか」アンケートをとってみました。 結果としては、eMAXIS Slimを選ぶ人が80%以上ということで大差がつきました。 楽天証券…
おはようございます。 楽天証券、SBI証券に続き、マネックス証券の新NISA投資信託買付ランキングをご紹介します。 fund.monex.co.jp eMAXIS Slimオール・カントリーとS&P500の2つはマネックス証券でも1位、2位を占めており盤石です。 まさに圧倒的な強さを誇…
おはようございます。 一昨日、楽天証券のNISA投資信託ランキングをご紹介しました。 www.churio807.com 本日は、SBI証券の「NISAで購入されている投資信託ランキングトップ10」を見ていきます。 site2.sbisec.co.jp こちらもeMAXIS Slim オール・カントリー…
おはようございます。 低コストインド株投信に「eMAXIS インド株式インデックス」が新たに加わることになりました。 ベンチマークは「Nifty 50指数(配当込み)」で、信託報酬は0.44%となっています。 新しい投信キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!▼eMAXIS インド株式インデ…
おはようございます。 新NISAが始まって1ヶ月が経過しました。 SBI証券、楽天証券、マネックス証券では、それぞれNISAで購入されている投資信託のランキングを公表しています。 実際、どこの会社でも「eMAXIS Slim オール・カントリー」「eMAXIS Slim S&P500…
おはようございます。 新NISAで米国ハイテク銘柄を中心に投資をするなら、 1) ニッセイNASDAQ100インデックスファンド(ニッセイ・NASDAQ100) 2) ニッセイSOX指数インデックスファンド(ニッセイ・SOX) の2つは要注目です。 新NISAの王道はeMAXIS Slim全世…
おはようございます。 昨日はインド株に投資できるおすすめのインデックスファンドとして「iFree NEXTインド株インデックス」をご紹介しました。 本日は、それと同レベルでおすすめできる「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(サクッとイ…
おはようございます。 インドは約14億人もの人口による巨大なマーケットを抱え、人口の構成年齢も若く、今後も人口増が続くことから経済発展が期待されています。 また、理数系教育の水準も高く、IT関連の優秀な人材を輩出し続けているのも魅力です。 Google…