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神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

「マイホーム購入は賃料を払い続けるよりお得です」という不動産屋の罠 パート3

マイホームを購入する時は、数十年後の資産価値がどの程度残るか予測をした上で購入する必要があるということ。 そして、住宅ローンを組むということは借金を背負うことと同義であり、住宅ローンを組んだ段階では厳密にはマイホームになっていないということ…

『私の財産告白』は資産形成を考えるなら全員必読の書です。何も考えず黙って買うのが正解でしょう

今日は珍しく書籍レビューでもしてみます。 資産形成を考えるなら、本多静六の『私の財産告白』は絶対に読んでおくべきです。 医者の先生方は勤務医であっても年収1000〜2000万はあるはず。 それでもギリギリの生活をしている先生が多いのは、若い時から高給…

今日のZIP!で放送された就職活動中の学生のテレビ取材をみて日本の危機を感じる件

今朝、日本テレビ系のZIPで就職活動生の取材をしていました。 そこでの発言の一部を紹介します: 「残業はストレスになるので、できるだけ残業がない会社を選ぶ」 「育休や産休がしっかりとれる会社を選ぶ」 「習い事をしているので土日休みは絶対必要」 「…

「マイホーム購入は賃料を払い続けるよりお得です」という不動産屋の罠 パート2

昨日の続きです。 昨日の要点としては、マイホームを購入する時は、その時点での買値はもちろん重要ではあるが、それ以上に20〜30年後の資産価値を予測して買う必要があるということでした。 次に、住宅ローンを確実に完済できるかどうかという点を考えてお…

「マイホーム購入は賃料を払い続けるよりお得です」という不動産屋の罠 パート1

マイホーム購入の時によく聞くのが、 「マイホームを購入した方が、このまま賃料を払い続けるよりお得です。今の賃料と変わりない返済残高でローンを組むことができ、払い終えればそのまま資産になりますから」 といった不動産屋のアドバイス。 お金に関する…

2020年以降、東京オリンピック後の日本はどうなるか(特に不動産)

超少子高齢化社会を迎えるのが確実である日本。 それもそう遠い将来ではなく、比較的近い将来の話です。 不動産に関しては、特に現在は都心において投資を目的とした需要が多く、不動産価格は高止まりしているのが現状でしょう。 東京オリンピックを2020年に…

マイホーム購入は純然たる投資です。あなたの購入した家は20年後も本当に価値がありますか?

マイホーム購入は純然たる投資です。 住宅ローンは融資条件が非常に恵まれてて、人生で一回だけ使える切り札のようなものだと考えられます。 何も考えず、思いつきのままに家を購入してしまう人もいるみたいですが、完全に自殺行為としか言いようがありませ…

楽々節約するための3つのコツ〜住居費、保険、教育費の見直しを〜

節約というと、食費を減らす、外食を減らす、交際費を減らすといったイメージを持っている人が多いかもしれません。 これらの方法は確かに有効ではありますが、極端に食費を減らしすぎると健康や精神面への悪影響が出てくることもありえますし、私の場合はま…

資産形成において成功するためのコツを一つだけ挙げるなら「多数派に乗らないこと」

資産形成において成功するためのコツを一つだけ挙げるならば、「多数派に乗らない」ことでしょう。 例えば、景気がよくて株ブームがテレビや経済雑誌で取り上げられる時期・・・ 多くの投資初心者がテレビなどの宣伝にのせられて投資の世界に踏み入れ、損失…

個人型確定拠出年金(i-DeCO)は高額所得者に有利な節税制度

今日は確定拠出年金についてです。 以前は401kという名前だった気がしますが、今はiDeCOとか言うらしい。 2017年から制度が改訂され、勤務形態によって掛け金の上限額の違いはあるものの、誰でも加入できるようになりました。 一番大きいのは、掛け金が全額…

医師の生活は実際にはギリギリ。バイト代を生活費の足しにしているうちは資産形成とは程遠いでしょう

ほとんどの医者にとってアルバイト収入は生活に欠かせないものになっています。 勤務医の年収は大病院で1000万〜1300万程度、小規模な私立病院では1500万〜1800万程度が一般的ではないかと思います。 日本人の平均収入が400万ちょっとという事実を考えるとか…

ふるさと納税は初心者でも今すぐに実行可能な税金対策〜高額所得層ほど有利です〜

みなさんはふるさと納税を有効活用していますか? 利用していない人は今すぐ活用した方がよいです。 特に医者のような高収入の方の場合、自己負担2000円での寄付金上限額が高くなるため、年に数万円分の返礼品がほとんど無料でいただけるシステムになってい…

開業医のメリットデメリットは?開業は自分にレバレッジをかけた投資です。

自分は今のところ開業しようとは全く考えていませんが、今回は開業医のメリット・デメリットを考えてみる。 開業は自分のレバレッジをかけた投資に等しいと思います。 開業にはそれ用の土地や建物に加え、一定の設備投資が必要で、借金を背負うことは避けら…

医者が加入すべき保険(医師賠償責任保険、生命保険)

今日は医者が加入すべき保険について考えてみます。 まずは医師賠償責任保険。これは必須でしょう。 世の中の流れからして、医療紛争が今後減っていくことは考えにくいです。 誰でもインターネットで医療情報が得られる世の中になり、患者さん側の権利意識も…

投資用マンション勧誘でカモにされるのは医者が多いという悲惨な現実

投資用マンション勧誘でカモにされる職種で最も多いのが医者らしいです。 投資用マンションの勧誘対象になるためには、一定以上の社会的属性が必要です。 そもそも金を持っておらず、当面の生活をこなすのにいっぱいいっぱいで、マンションを買うことなんて…

自分なり投資のスタンスを確立し、何があってもそのルールを守るということ

投資をする際に絶対に忘れてはならないことが一つあります。 それは、自分の投資に対するスタンスを決めておくこと。そして、自分なりに売買のルールを決めておくということ。 これを守らずに、やみくもに売買を繰り返すようになったら負けは確実と思った方…

マイホーム購入は不動産投資です。誰でも勝てる恵まれた時代は終わっています。

昔から日本人にはマイホーム神話がありますが、それが通用したのはバブル崩壊前までの話だと思います。 当時は、マイホーム購入のための資金を借り入れると、金利も現在よりは高かったわけですが、それ以上に土地の価格が右肩上がりに上がっていましたので、…

節約と投資はどちらが優先?これが即答できないようなら資産形成は程遠いでしょう

前にも書いたけど、医者の場合、若い時から比較的高給取りになる分、財布の紐も緩くなり意外と貯蓄がない人が多い気がします。 さて、今日は投資と節約について。 これの順番を間違えていると、永遠に資産形成はできないと思った方がいいです。 結論だけいう…

ノーリスク・ハイリターンの投資案件=詐欺確定

投資の現実として、ローリスク・ハイリターンの投資はありえないということ。 誰かから「この投資はリスクが全くなくて、毎年10%のリターンが確実にもらえますよ」とか美味しい話をされたら絶対に耳を貸さない事。 確実に詐欺です。近寄らないほうがいいです…

節約の勧め〜まずは給与天引きの貯金から始める〜

周りの医者を見ていると、給与所得は高いのに貯金がほとんどない人が意外と多いことに驚きます。 多分、ほとんどの医者が年収1000万以上はあると思いますし、子供も小学校入学前が多いのでさほど教育費もかからないはずです。 その状態で貯蓄がないというの…

ネット銀行、ネット証券会社の勧め(融資を受けるつもりならメガバンクですが)

銀行口座はネット銀行を積極的に利用すべきだと思います。 直接銀行やATMに行かずにほぼ全ての取引を終わらせられるのは大きなメリットです。 私がメインで利用しているのは楽天銀行。 楽天証券の口座を作れば、マネーブリッジで普通預金の金利が0.1%へ上昇…

多忙な人ほど投資においても時間対効果を意識しましょう

医者は一般的に多忙です。 通常業務に加えて、待機(病院から呼び出されたらすぐに駆けつけられる場所)、当直業務(病院内での宿直業務)もあるため真に心が休まる暇がありません。 投資に興味はあっても勉強する時間がなかったりして、実際には手が出せず…

副業のすすめ(あくまで医者前提の話なので非医者の人は読まなくてよいです)

医者の強みは副業が当たり前のように許されていることだと思います。 一般の人には分からないかもしれないけど、日勤バイトや当直バイトとかのことを指します。 例えば、私のやっているバイトは9〜17時で日勤をやれば10万円です。 昼休みが1時間ありま…

金融資産投資の基本的な心得〜ふるさと納税、i-DeCO、外貨建て資産の活用〜

周りの医者を見渡すと、あまりに金融リテラシーが低いドクターが多い気がします。 高学歴で優秀な人ばかりなはずなのに、お金に関する知識だけが丸々抜け落ちている感じです。 例えば、ふるさと納税。 実質2000円で納税額の3-4割程度の返礼品がもらえるのだ…