神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

健康ネタ

「タマゴ科学研究会」のご紹介!(卵のコレステロールによる健康リスクに関する質問への回答を兼ねて)

おはようございます。 少し前になるのですが、読者の方から下記のご質問をいただきました。 「専門違いかもしれませんが、卵の1日当たりの摂取量は最近どのようになっているのでしょうか。以前は、1日1個以上食べるとコレステロールの取りすぎといわれたこと…

がんに関連する遺伝子異常を一括で調べる「パネル検査」が公的保険適応になる!?

おはようございます。 今週号の『週間ダイヤモンド』に面白い記事がありました。 癌に関連する遺伝子異常を一括で調べる「パネル検査」が2018年度中に公的保険適応になるかもしれないとのことです。 脳腫瘍は脳神経外科で主に診ますので、我々神経内科は日常…

健康維持にはメンタルとフィジカルの両輪を回すことが必要

おはようございます。 日々の外来をやっていますと、人間の健康維持にはメンタルとフィジカルの両輪がうまく回っている必要があることを強く認識します。 私自身は比較的ストレスには強い方だと思っていますが、現代社会はストレス社会と言っても過言ではあ…

尿のpHで2型糖尿病発症が予測できるかも!?

こんにちは。 私は最新の経済情報を得るために『週間ダイヤモンド』をKindleで定期的に購読しています。 毎週医療コラムがあり、医者が読んでも興味深い内容の記事が時々あります。 週間ダイヤモンドの最新号の中に、「尿のpHが低い人ほど将来の2型糖尿病の…

朝のランニングで不動産の情報を仕入れる!?

おはようございます。 私は大体週4回のペースで早朝ランニングをしています。 早朝ランニングの一番の目的はもちろん健康維持ですが、実はもう一つの目的があります。 それは、不動産関連の情報を仕入れることです。

健康リスクの高い人(喫煙者、非優良体型)の医療費増はやむを得ないと思う

こんにちは。 超少子高齢化社会を迎えるにあたって、医療費などの社会保障費は年々増大しており、日本の財政を大きく圧迫しているのは周知の事実かと思います。 個人的な意見としては、健康リスクの高低によって医療費負担をかえざるを得ないのではないか?…

肥満者が世界的に増加!肥満と痩せの健康リスクはどっちが高い?予防医学の重要性について

おはようございます。 私の日々の情報収集源の一つにnewspicksがありますが、その中で興味深い記事がありましたので、ご紹介します。 それは、世界全体で肥満傾向が強くなっており、それに伴い世界的な健康リスク増大が懸念されるという記事です。

健康意識の高い患者さんが実践している生活習慣を取り入れる〜早朝ランニングの絶大な効果〜

こんにちは。 私は朝のランニングを日課にしていますが、以前は夜にランニングをしていました。 両方やってみた結果、朝の運動の方が自分には合っており、その絶大な効果を実感しています。 朝走るようになったきっかけは、外来で健康意識の高い患者さんほど…

「困った」患者にならないための5つのチェックポイント

こんにちは。 誰でも病気になれば病院に行く機会はあるかと思いますが、病院側も患者側も節度ある態度を心がけ、気持ちよく病院を利用できるようにしたいものです。 ところが、日々医者の仕事をしていると、「困った」患者さんに出会うことが多々あります。 …

ダメ医者と早めにサヨウナラする5つのチェックポイント

こんにちは。 どんな業種にもデキる人とデキない人がいるのは当然で、それは当然医者の世界にも当てはまります。 総合病院に初診でかかる場合には、何科にかかるかというのはもちろん重要ですが、それ以上にどの先生に当たるかということが重要です。 多くの…

医者が健康維持のために続けている5つの習慣

こんにちは。 私の本業は医者ですので、日々の外来で患者さんに健康維持について指導する機会があります。 病院を受診する患者さんはなんらかの病気にかかって受診するわけですが、治療と併行して次の病気を再発しないような予防策を伝えることが非常に重要…

医者が実際に常備している使えるお薬ベスト9をご紹介

こんにちは。 今日はちょっと趣向をかえてお薬の話です。 健康な人でもたまに風邪をひいたり、胃腸の調子が悪くなったり、乗り物酔いをしたり、食べ過ぎや二日酔いになることはあるかと思います。 私自身医者ですので、自分の健康には留意しているつもりです…

医者が初心者におすすめのジョギンググッズを厳選

こんにちは。 私は早朝に30分、5km程度のジョギングをするのを日課にしています。 運動の重要性、必要性は誰もが認識しているものの、実際には目の前の仕事に追われて運動の優先順位は低くなっていることが多いのではないでしょうか。 私も以前は、運動を続…

医師が実際に使用している、睡眠の質を上げる厳選グッズ4つ(マットレス、枕、サプリメント、アイマスク)

こんにちは。 年をとってくると、睡眠の質は日中の仕事の質に直結することを実感します。 睡眠に関する悩みがゼロという贅沢な人は現代社会ではかなり少ないのではないでしょうか? 実際、私も以前は夜中に何度も起きてしまう、朝目覚めた時から腰が痛い、疲…

習慣の力は偉大であり、ぜひ積極的に活用したい。自分にとって最も重要なこと3つを習慣化しましょう。

新たに物事を始めるには大きなエネルギーが必要ですが、一度習慣化してしまえば継続することは比較的容易になります。 これは皆さんも実生活で実感しているのではないでしょうか? しかし、明確な目的を持たずに毎日を過ごしていると、良い習慣ではなく悪習…

喫煙が人体に有害なのは間違いないが、パーキンソン病の発症率は下がるという事実

たまには真面目に自分の専門である神経内科関連の話をしてみます。 本日はパーキンソン病と喫煙の関連について。 パーキンソン病は主に50代~70代で発症する神経変性疾患で、有病率は人口10万人あたり150人程度です。 年齢が上がるにつれて発症率も上昇し、7…

神経内科の魅力ってなんだろう。これから神経内科を志す医学生のために。

自分は神経内科の専門医ですが、今日は神経内科の魅力について考えてみます。 まず第一に、超少子高齢化の時代において、今のところは神経内科医の数が全国的に足りていないのが現状です。 特に地域によっては、神経内科医の常勤医が一人もいない地域という…

神経内科医が脳梗塞になったと仮定してどの病院でどのような治療を受けたいか考察してみる

普段神経内科医として勤務している中で、もし自分が脳梗塞になったらどのような病院でどのような医療を受けたいか、ということを考えてみます。 まず、初めに搬送される病院について。これは必ずしも自分で選べるものではありませんが、仮に選べるものとして…

母国語が英語でない日本人研究者は英語論文執筆において不利な立場におかれている

みなさんご存知のように、学術論文の世界では英語論文で書くというのがスタンダードです。 日本語論文が全く評価されないというわけではありませんが、日本語で書いてしまってはせっかくの発見を世界に知らしめることができなくなります。 世界的に見て日本…